ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

ちょっと工作

食べられません!

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シュガーレスタブレット「FRISK」。

食べ終わったこのケースを使ってちょっと工作してみました。

これは「1号」↓

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「1号」の中身はこんな感じになってます。

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手元にあったEDLC 5.5V 1Fを3個並列にして容量を稼いであります。
USB充電なので電圧もOK。
スイッチは100円ショップのランプか何かを分解して何かに使った際に取っておいたものを流用。
USBケーブルは100円ショップで調達。
LEDと定電流ダイオードは手持ち部品から。

工作時間は初めてなのでおよそ2時間。

思ったよりウケがいいので(笑、色違いも作ってみました。
こちらは「2号」。

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続いてケーブル無し仕様も作ってみました。
これは「3号」。

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LEDは3㎜の拡散型を使ってみました。

フタをスライドするとミニUSBジャックが現れます。

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フタを取り外すとこんな感じです。

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「1号」「2号」は3時間~4時間くらいは初期の明るさで使えます。
「3号」は容量が1.5倍のEDLCを使ったのですが、どういうわけか3時間くらいしか初期の明るさを保てません。
もっとも「3号」はLEDが違うものを使っていますが。

最近はあちこちでUSBを使えるので、気軽に充電でき、軽くてポケットに入れておけるので便利。
充電時間はEDLCなのでほんの数秒。
繰り返し使用は10万回とも100万回とも。

ケースもいろいろな色が選べたりして楽しめます。

そんなわけで、中身は食べられません。

黒いの見つけた!

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100円ショップセリアで黒い充電器を発見。
2個買ってみました。
右はシルクで買った白。
それぞれメーカーというか販売元は違いますが、モノも若干違うように見えます。

早速分解比較。

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基本的な形と構造は似ていますが、ケース、基板共に別物です。
特に基板は形も違い、黒い方は部品も小型化されて基板両面に実装されています。
ソケットに差し込んでみたらLEDがグリーンに光りました。
白の赤より数倍明るく光ります。

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どちらがホンモノでどちらがコピーなのかわかりませんが、100円ショップモノだから両方コピーで、ライバルなのでしょうか???

月面車で使うには内装の色に合う黒の方がいいですねぇ。

ちなみに両方とも、基板の一部パターンを切ったりつないだりして加工すると...容量の小さな「怪しいプラグ」に早変わりします(笑

出来がいいかも? マグネットスイッチ付き LEDライト


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100円ショップで見つけた「マグネットスイッチ付き LEDライト」。

ちょっと便利そうだし、部品として使えそうなので買ってみました。
ぱっと見、作りも良さそうです。

電源はボタン電池LR44が3個。
光源はLED2個。

電池を本体にセットして点灯するとこんな感じで光ります。
右の細長いのがマグネットで、これが2センチ位離れると点灯します。
マグネットスイッチと本体の裏面にはテープが貼ってあって、このままドアなどに貼れば使えます。

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表面のカバーの裏面には溝が切ってあって、結構拡散した光が出てきます。

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↑暗くしてチェック。
これで見ると明るく、結構ムラなく光っているように見えますが、肉眼で見ると結構光り方にムラがあります。

例によって興味津津で分解。

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マグネットスイッチ部分は基板に付いていて、簡単な作り。
回路に抵抗やダイオードは使っていません。

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この状態で光らせるとこうなります↓

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LEDの光は直進性が高いので反対側の面が多く光っています。

で、ケースを良く観察してみると、LEDがもう少し奥に向けて傾きそうです。
試しにやってみると、

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こんな感じでムラが減りました。
手前に出てきている光が増加してますね。
銀テープを貼ったらもっといいかも。

本体の材質はABSで、材料も悪くなさそうです。
基板もなかなかきれいにできてます。
作りも悪くないのでこのまま使うのが一番かもしれません。

クルマの車内なら、グローブボックス、サンバイザー、リアゲート、ドアコーテシランプなんかに使えそうです。
月面車の場合はリアハッチを開けた時に点灯するようにすると、リアトレイの上が照らされていいかも。
明るさが欲しければ複数使ってもいいかもしれません。

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プッシュライトLED化 1

100円ショップの品物は安くてつい買ってしまうケースが多いんですが、買ってきて使ってみると意外と使えなくて放置されているものもあります。
特に懐中電灯とかランプとか電気モノはたまるいっぽうだったりします。

他にホームセンター等で「安いから」と買った電気モノも使っていないものがいくつかあります。

そこでこれら再び活用でできないかと、手持ちの部品や100円ショップの品物、思いつきやネットの情報などを組み合わせていたずらをいくつかしてみました。

最初はこれ。

100円ショップのプッシュライト。

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電源が単三2本のものと4本のものがあって、これは4本のものですが、いずれも豆電球が光源で、電池はすぐになくなるし、長時間使うと材料的に溶ける可能性があります。
普通はちょっとの時間しか使わないのですが、パッケージにも「1時間以上の連続使用はおやめください」とかいてあります。

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電池を入れて点灯するとこんな感じ。
かなり白く光って見えます、これでも電球1個です。

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これを使っていたずら開始。

材料は前回紹介の、これ。

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電源はボタン電池LR44が4個(=6V)
単三電池4本でも6Vですよね。

まずは懐中電灯を分解してLEDを取出し加工。

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プッシュランプに組み込んで、電池を入れてスイッチオン!

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暫くするとLEDから「バチバチッ」と共に焦げ臭いニオイがしてLEDが消えました(笑
さようなら~!

というわけで第一弾は「失敗の巻」。
LED5個はパーになりました(笑


原因は電池からの電流過多。
なるほど電流の低いボタン電池を使って、抵抗なども省いているわけです。
他にも電子部品や回路など多少勉強。
それにしても知らない部品がいろいろあるものですね。

気を取り直して焼けたLEDを外して元に戻しながら室内を見回してみると、使っていない自転車用LEDヘッドライトが目に付いたので早速分解調査。(写真撮り忘れました。)

このヘッドライトはハンドルに取り付けるタイプで、電源は単四3本=4.5VでLEDを最大21灯点灯させます。
プッシュライトは単三4本で6Vですが、電池ホルダーは1か所をつなげてしまえば簡単に4.5V仕様にできるので今度は電圧の問題はなし、と(笑

自転車用ライトのスイッチはLED基板とは別になっていて、これの面白いところはLED1灯、8灯、21灯の切り替えに加え21灯の場合は点滅もできるところです。

いろいろ考えた結果、もともとのプッシュライトのスイッチは電源スイッチにし、自転車用ライトのスイッチを裏面に付けて、電源オンは従来通りケースの透明部分を押し、点灯切り替えは周りの枠を押すと裏面のスイッチが壁などに押されるように捺印マットをカットしてアルミテープを貼ったり、電池フタに穴をあけたりして加工・調整。
途中、ケースや電池フタが割れたりしてアルミテープの補修だらけになりましたが、完成。
やはり材料的に問題ありますね。(黒なので再生材料だと思います)

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透明部分を押すと1灯点灯。

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周りの黒い枠を押して8灯点灯。

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もう一度周りの黒い枠を押して21灯点灯。

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もう一度押すと点滅になりますが省略。
さらにもう一度押すと消灯。

LEDなので光の拡散効果が低いのですが(これでもちょっと細工済みです)、こうすると電池も長持ちだし、今回は点灯切り替えもできて面白く、結構使えそうです。

まだいらないLED光りモノがあるのでいろいろ遊んでみようかと思っています。

身近な部品屋さん

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懐中電灯とかライト、ランプ類って、なんだか昔から好きで、ついついお店でも目が行ってしまいます。

最近100円ショップ「シルク」で見つけたLEDの懐中電灯「ビッグ5」。
105円で白LEDが5個も搭載。

これを見て思ったのは「白LEDを部品で買うより安く、バラして転用できる」ということ。
もちろん品質は部品で買うものとは別だし、スペック詳細不明ですが、なんとかなりそうな気がします。

早速開封して光らせてみるとこんな感じ。
パッケージ右下の写真はそれほど誇大表現ではないですね。

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かなり明るくて、普通に使うには十分です。

バラしてみると部品構成はこんな感じ。
電池はLR44が4個。6V。

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肝心なLEDはこんな感じで電源に対して並列接続。
特に抵抗やダイオードは使っていません。

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ということで身近に安く白LEDを入手可能。

さっそくいたずらを思いついたので、別途アップしようかと思います。

他にも100円ショップでいろいろ見てみると、自転車のスポークやバルブキャップに付けて走ると振動でLEDが光るモノや、コンセントに差しておき暗くなると光るランプなど、センサー類の付いた100円モノがあり、これを使うのも面白そうです。

いずれも質は別として、秋葉で買うより安く手に入るので利用価値はありそうです。

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