先日あきばおーで見つけた乾電池式のLEDセンサーライト。
これは1WのLEDが2つのタイプ。
最初1つのタイプを買ってトイレに付けてみたら、作りは悪いけど明るさはバッチリなので、追加でLED2灯も買ってきました。
値段は1灯が799円、2灯が999円。
1WのLEDを部品で買ったら1個200~300円程度するので回路やケースがあることを考えるとえらく安いです。
値段は店頭よりネットの方が安いみたいです。
電源は単三電池4本、1日5回10秒ずつの点灯で、1灯は約1年、2灯は約半年の寿命らしい。
単三3本ならUSBとか使えてもう少し面白いのですが。
こんな感じで取り付けました。
LED2灯はトイレに。
トイレから外したLED1灯は洗面台に。
どちら実用上十分な明るさ。
若干センサーがトロいところがありますが、まあ許せる範囲。
センサーは周囲の明るさに応じて感度を調整できますが、あまり変わらないような...。
ちなみに充電式ニッケル水素電池を使うと、電圧が低い(1.2VX4)ので明るさは暗くなり、センサーの反応もさらに鈍いようです。
トイレのほうは単四電池3本のセンサー付きLEDライトを追加。
2灯の方が消灯してもこちらが反応して約10秒間点灯するように設置。
これは秋月電子で600円(大陸製電池3本付き)
そんなわけで、天井の照明を点灯しなくても十分トイレに行けるようになり、節電強化&停電対策ができました。
もっとも天井の照明も、洗面、トイレ、風呂を全てLED電球に変えたので、すでに結構節電なのですが。