先日のLove Light / Yutakaの最後に「ジャケットにインパクトがないのがちょっと残念です(笑 」と書きましたが、「ジャケットにインパクトがある」と言えば、Bob JamesのTappan Zeeレーベルのアルバムの数々。
昔はレコード屋の壁などに飾ってあると、とても目立ってインパクトありましたね。
フュージョン(当時は「クロスオーバー?)に興味がない人でも目が行ったことでしょう。
デザインは、音楽の内容と関係があったりなかったりいろいろでしたが、見慣れないデザインの新しいアルバムが出るとワクワクしたのを思い出します。
そんなTappan Zeeのアルバムの中で最近レコードで聴きたいと思ったアルバムが2枚。
しかし、自宅で見つからず、実家で探したら無事発掘。
引き取ってきました。
どちらもBob JamesとEarl Klughのコンビのアルバム。
ONE ON ONE / Bob James & Earl Klugh Tappan Zee / Columbia FC36241 1979
TWO OF A KIND / Bob James & Earl Klugh Tappan Zee / Capital SMAS-12244 1982
やはりレコードジャケットはCDと比べると迫力ありますね。
いまだに、むしろ今の方がインパクトも大です。
どちらも輸入盤。
このころは1枚でも多く買いたかったから値段の安い輸入盤ばかり買っていましたが、バラツキはあるものの全般的に輸入盤の方が音質が素直なケース(必ずしも良いというわけではなく)が多かった気がします。
それにTappan Zeeの場合は帯がない方がジャケットのデザインが生きる!
早速プレーヤーを出して調整して演奏開始。
次女がやってきて、
「パパ、それ、大きいCD削ってるの?」
長女も以前似たようなこと言ってましたが、確かに動作としては「削っている」んですよね(笑
久しぶりに聴いたこの2枚。
CDで聴くよりテンポがゆっくりしているように感じて、いいです。
比較するのにCDかけてみたら、やはりテンポが早く聴こえる...。
なんでだろう???
この二人のアルバムはキュウリ(COOL 1992)も含めて今までハズレなし。
キーボードとアコギのコンビネーション、と言うより「会話」を、他の楽器が引立てているスタイル。
出すぎることもなく、足りなくもなく、ちょうどいい「塩梅」。
アルバムごと、または曲ごとにバックのメンバーは変わってもそのコンセプトは変わらず。
以前、このコンビのブルーノートでのライブに行ったことがありますが、その時も変わらず。
ともするとそれ以前に行ったBob Jamesのライブのように、個性が強く出そうな気がしますが、ブルーノートの時はそれもなく、とてもゴキゲンでした。
昔はレコード屋の壁などに飾ってあると、とても目立ってインパクトありましたね。
フュージョン(当時は「クロスオーバー?)に興味がない人でも目が行ったことでしょう。
デザインは、音楽の内容と関係があったりなかったりいろいろでしたが、見慣れないデザインの新しいアルバムが出るとワクワクしたのを思い出します。
そんなTappan Zeeのアルバムの中で最近レコードで聴きたいと思ったアルバムが2枚。
しかし、自宅で見つからず、実家で探したら無事発掘。
引き取ってきました。
どちらもBob JamesとEarl Klughのコンビのアルバム。
ONE ON ONE / Bob James & Earl Klugh Tappan Zee / Columbia FC36241 1979
TWO OF A KIND / Bob James & Earl Klugh Tappan Zee / Capital SMAS-12244 1982
やはりレコードジャケットはCDと比べると迫力ありますね。
いまだに、むしろ今の方がインパクトも大です。
どちらも輸入盤。
このころは1枚でも多く買いたかったから値段の安い輸入盤ばかり買っていましたが、バラツキはあるものの全般的に輸入盤の方が音質が素直なケース(必ずしも良いというわけではなく)が多かった気がします。
それにTappan Zeeの場合は帯がない方がジャケットのデザインが生きる!
早速プレーヤーを出して調整して演奏開始。
次女がやってきて、
「パパ、それ、大きいCD削ってるの?」
長女も以前似たようなこと言ってましたが、確かに動作としては「削っている」んですよね(笑
久しぶりに聴いたこの2枚。
CDで聴くよりテンポがゆっくりしているように感じて、いいです。
比較するのにCDかけてみたら、やはりテンポが早く聴こえる...。
なんでだろう???
この二人のアルバムはキュウリ(COOL 1992)も含めて今までハズレなし。
キーボードとアコギのコンビネーション、と言うより「会話」を、他の楽器が引立てているスタイル。
出すぎることもなく、足りなくもなく、ちょうどいい「塩梅」。
アルバムごと、または曲ごとにバックのメンバーは変わってもそのコンセプトは変わらず。
以前、このコンビのブルーノートでのライブに行ったことがありますが、その時も変わらず。
ともするとそれ以前に行ったBob Jamesのライブのように、個性が強く出そうな気がしますが、ブルーノートの時はそれもなく、とてもゴキゲンでした。