ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2013年06月

久しぶりの台湾 3

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台湾出張最終日は午前中は昨日の仕事のまとめと報告作業をして、昼は旧知の方と昼食の予定になっていましたが、その前にぜひ行ってみたかったお茶屋さんにお土産の買い出しに行きました。

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ホテルからタクシーで10分程度。
歩いていけば20分くらいかなという場所にある「林華泰茶行」。

前々回くらいに台湾に来た時にお土産でいただいたここの凍頂烏龍茶がとてもおいしかったので一度訪問してみたい店でした。
ネットで事前に調べると、製茶工場で大きな缶から量り売りしてくれるとのこと。

早速到着し店内に入るとまさにその通り。

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こちらは烏龍茶。
奥の方が高いお茶。
一番高いのは4000NT$(一斤たぶん600g)=約12000円=100g当り2000円。

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こちらは烏龍茶以外の東方美人やジャスミン茶等。

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女性が茎を取る選別作業をしていました。

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ジャスミン茶の缶を開けたところ。
凄くいい香りで、香りが濃厚。
値段は一斤(たぶん600g)1000NT$=約3000円=100g当り500円。

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産地のポスター。
いろいろあるんですね。

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贈答用の缶なんかもあります。
他に茶器もありました。

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日本語が通じたので以前もらったお土産の話をしたら喜んでくれて、早速試飲、工場見学をさせてくれました。
最近台湾では本式に淹れることは減ったそうです。

中庭の向こうが製茶工場。(現場写真は遠慮しました)
二階もあるようです。

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事務所。
電話が鳴って注文を取っていましたが、昔の問屋さん風情です。

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机の上には名刺がたくさん。
ほとんどは日本人の名刺でした(笑
お茶に関係ない人ばかり(笑
私は出しませんでしたが。

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大きな缶を開けてステンレスのスコップで茶葉を掬ってくれて香りを嗅いで感心することしきり。
やはりいいお茶は香りが違います。
一番高い高山茶の香りを嗅がなきゃよかったのに、嗅いでしまったらいだら欲しくなり、100g包んでもらったのですが、同行者が試飲したいというと一瞬「え~!」という顔をされたのですが、「ではどうぞ!」と淹れてくれました。
それがおいしいこと!

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奥の中央は東方美人を淹れた余り。
まるで紅茶のようですが、香りも味も紅茶っぽく甘みも強くてすばらしい。

そして何種類かお茶を詰めてもらいました。

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他に店があること、東京渋谷に店があることなんかも話しましたが、ここが一番安く種類もあるそうです。
日本に輸入するには検査の関係もあり当然コストアップになるのでしかたないでしょう。

短時間でしたが念願のお茶屋さんに寄れてうれしかったですね。
タクシーが来るまで蒸し暑い店内?で待っているとまた東方美人を淹れてくれました。
そして満足してお茶屋さんを後にしました。

そして昼に旧知の方とホテルで会い昼食はこちらに連れて行ってもらいました。

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カタカナの表示まであるMRT東門駅そばのティン・タイ・フォン=ショウロンポウで有名な店です。
お店の前はわんさか人がいますが歩道からは台北101が見えたりするので、それやクルマを見たりして20分ほど待ちます。
結構日本語が飛び交っており、やはりみんな食べにくるんですね。
それにしても凄い人です。大人気。

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食べるにはまずオーダーシートをもらい注文にチェックを入れて、番号が呼ばれたら店内へ。
5階まであるらしく3階に通されましたがここは日本語ができるスタッフがいるフロアらしいです。
料理を持ってくると日本語で説明してくれました。

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食べ方の説明書き。フムフム。

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トウミョウとタケノコの刺身?
タケノコは甘くてとうもろこしみたいな香りがしてとてもおいしかったです。
トウミョウは細いものではなくてほうれんそうみたいな感じでしたがこれもおいしかった。

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そして本命ショーロンポウ。

餡が何種類もありますがどれも皮が独特でモチモチ。
アツアツですがとてもおいしいです。
これは日本じゃ食べられない。
やはり現地が一番???
どうも包み方に特徴があるそうですがそれだけではなさそうです。

お値段はちょっと高いようですが、最近は北京や上海などにも出店して人気だそうです。
おいしさも接客サービスも質が落ちなきゃね(笑

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この後は台湾コーヒーの「85℃」へ。

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塩コーヒー(アイス)というのがあるということでそれをオーダー。
アイスコーヒーの上にホイップクリームがのっていてその上に岩塩をパラパラしてあるものでしたが、これは意外!ホイップの甘みが強調されておいしかったです。

前回、前々回と台湾に来た時にごちそうになっておいしかったので、ここも行きたい店の一つでした。
店名の「85℃」はやはりコーヒーの抽出温度を表していて、ブレンドを飲んでもスムーズな感じだったのを覚えていますが、今回はこの1回しか立ち寄れなかったのが残念です。
ちなみに40NT$=約120円位から飲めます。
ドトールもありますがこちらは日本と変わらない位の値段。

ここに向かっていたら今回の台湾出張で初めての大雨に会いました。
これまでは打合せやホテルでの仕事の間や夜間にドバっと雨が降りましたが一度も傘を使うことなく済んでいたのですが、最後にこんな状態に。

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これ、ものの5分程度のビフォア&アフターですが、涼しくならないのが台湾らしいところ。

この日は朝食は昨日と同じ大戸屋なのでお茶を入れると3勝1敗?

そしてこの日は夕方の便で帰国。

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またまたA330-300。
機内食画像はなし。だけど選んだメニューは失敗でした(笑
だけどお茶は変わらずおいしいのを飲めました。

出発が20分くらい遅れ、羽田の着陸ラッシュの順番待ちもあり結局到着は45分程度遅れ、荷物が出てくるのも時間が掛かったので空港出たのが23:45頃。
午前様帰宅でしたが、自宅まで車で25分程度なので羽田発着で便利になったのを実感したと同時に、海外と言うと成田からというイメージが強かったので、飛行時間も短い台湾がえらく近く感じたのでした。

久しぶりの台湾 2

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台湾出張二日目は時差のおかげで早起きしてしまい、早朝1時間半ほど一人で散歩しました。
昨日の餃子屋さんもシャッターが閉まるとこんな感じ。

ホテルに戻って朝食。
なんと大戸屋。
朝食バイキングはいいけど中華のメニューはゼロ。
とりあえずあったのがお粥。
それで誤魔化す(笑

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午前は昨日の仕事の整理と午後の打ち合わせの準備と会社への報告作業をして、昼から市場調査兼ねて昼食に。

市場調査はともかくやはり昼が近くなるとランチをどこにするかが問題になってきます(笑

行ってみたのは朝の散歩で目を付けたホテルそばの裏通りの中華屋さん。
裏通りで人通りも少ないのに昼下がり時にも結構お客さんが入っていたので、隣の呼び込みを無視して入店。

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メニューはこんな感じで例によって漢字解読。
漢字はちゃんと読まなきゃね(爆
配達係募集中です。

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一番右の下の叉焼炒飯を注文。

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注文して店に入るとこんな光景が。

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昼下がりに近い時間なのでだいぶ少なくなっています。

店内はこんな感じ。
台湾らしい照明の色調。

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ものの3分くらいで出てきました。叉焼炒飯。

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スープはセルフでお替わり自由。少しお茶が入ったスープでした。
お茶はジャスミン緑茶に少々の甘み。

叉焼がおいしくご飯も日本のコメと似た感じで、さらにパラパラ。
これで70NT$=約210円なのでとても安くておいしい炒飯でした。

しかし、このままでおいしいのですが...

お店のおばさんが入れ物を持って来て「これを入れて食べるとおいしいよ」と中国語で言っているようなので、同行者はスプーン一杯を炒飯に掛け一口食べたら、目の前で椅子から飛び上がりました(笑

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どう見ても唐辛子をそのまますりつぶしてさらにぶつ切りも入れて、塩と酢を混ぜたものなんですが(笑
入れ物の減り方を見ても、他の人の入れ具合を見ても、一度にたくさん入れちゃ~いけません。
それもはじの方にちょっと付けて試した方が良いと思われます(爆
でも少~しかける分にはおいしかったですよ。

教訓:汗をたくさんかくと涼しくなります。

帰りに店頭を見るとご主人がこんなことをしていました。

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そして反対側には、これが。

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ここは肉類は全部自家製で、この窯で焼いているとのこと。(英語で言われた)
今は奥さんと二人でやっているらしく、ご主人は「香港から来たんだよ」と言っていました。
「ハウチー!」って言ったら「ありがと~!」って言われました。

というわけで昼食はアタリでした。

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上の中華屋さんのすぐそばに自家焙煎に珈琲屋があったので食後の珈琲ということでテイクアウト。
水出しがあったので迷わず注文。
なぜか冷蔵庫から器具の水ボトルに入った水出しが出てきました。

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カップに入れてもらって100NT$=約300円。

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こちらは昨晩のおばちゃんのものより多少薄く、酸味もある感じ。
なぜか日本語メニューがありますが(笑
ここも言葉は通じないので豆や抽出時間等はわからず。

しかし焙煎した豆をザルに入れて何種か置いてあったので見たところ深炒りはありませんでした。
ここの社長さんはおばさんで太平洋なんとかコーヒー協会のお偉いさんのようでしたが、詳しくは不明。
パンフによると、どうも日本の会社と何か関係もあるみたいです。
でもあまり豆の種類は置いてありませんでした。

午後~夕方の打合わせを終わらせ、お客さん1名の案内で夕食ツアーに(笑

まずMRTに乗り向かったのは西門駅。
東京でいうと原宿みたいなところらしくにぎやか。

そこにある立ち食いのかつお風味のとろみのある細麺の店。
ここは有名らしく並んで注文するのですが列が途切れず。

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麺の上にパクチーを載せるのですが私はこれが苦手なのでなしを注文。
外で立って食べるのですが、暑くてムシムシしているところに来てとろみのあるスープ麺なので熱いこと。
小盛りにして正解でした。

その後この付近を歩いてお茶屋さんを発見。

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凍頂烏龍茶を300g購入。

そしてまたMRTに乗って台鉄台北駅の上のレストラン街に行きショウロンポーの店に入店。

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駅の上だけあってそれなりの味でした。

で、この日は1勝3敗位な食でした(笑

久しぶりの台湾 1

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先週前半は久しぶりの台湾出張でした。

仕事の話は報告できないので、報告できるのは台湾の食中心の出張報告(笑

初日は羽田7:10発。
初めて乗る中華航空。
飛行機はA330-300。たぶんこの機種に乗るのは初めてでしたが、引退したJALのA300-600Rよりシートは良かったです。

機内食。
パンはお替わりしました。
珈琲は台湾珈琲だそうで、中~深炒りでおいしくこれは期待が高まる予感!

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その後さすがにおいしい烏龍茶(たぶん東方美人!)を飲んで仕事の段取りなどをしつつ10:00松山空港着。
タクシーで移動していきなり冷房の壊れた応接室で男六人で10:30から12:30まで打合せ。サウナでした。
しかし松山空港って街中で便利ですね。

そして涼しい外に出て昼食(笑

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お客さんに案内されたのは和食の店。
三日間中華漬けを完全覚悟していたのに、いきなり出鼻をくじかれた感じです。
お客さんと一緒だったので食べ物の写真はなし。
食べたのは鶏の照り焼き日本風。味噌汁とかは微妙(笑
でも結構にぎわっていてやはり日本食は人気のようでした。

午後は別部署に行って夕方打ち合わせが終わり、ホテルに入って仕事の整理などをして、夕食するためにホテルのそばを徘徊していたら、アーケードの中に見つけたおばちゃんがやっていた小さなコーヒーショップ。
ムシムシ暑いし喉も渇いたので、一服しようと思っていたのでちょうど良い具合。
見ると水出しの器具があるので、飲めるか聞いてみたら「どうぞ」ということで冷たいのを一杯。

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なかなか濃い目でおいしかったです。
同行者は初めて飲んだそうで、後日これが基準になってしまった様子(笑
どんな豆を使っているのか聞いてみたかったけど言葉の壁があって無理でした。
値段は80NT$=約240円。ブレンドは50NT$。
それにしてもそばに「臭豆腐」の屋台の店とかなくて良かった(笑

そしてさらにアーケード内や屋台の出ている小道、大通りなどを徘徊して夕食するところを物色中に見つけたスーパーに入ってこれを入手。

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実は緑もあった「絶品好茶」。
両方買ってみたものの後で飲んでみると、私はやはり金の方が好み。
どちらも価格は20NT$=約60円。ボトルの表示25元より安いです。
ちなみにセブンイレブンやファミマでは売っていませんでした。

そして初日の夕食はこちら。

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1時間以上ウロウロして鼻で吸い寄せられた餃子屋さん。
メニューは餃子類とスープとビールとコーラくらいしかありません。
しかし夕食のおかずを買うお客さんで店頭は混雑していたのでここはおいしいのではないかと思い入店。

店内にメニューがありますが調理をする入り口でオーダーしてから席に着くのはおなじみな方式。
日本語はほとんど通じませんが、普段培った中国語メニューでの理解力を駆使して?注文票を解読し伝票にチェックを入れ6品ほど注文。

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「鍋貼」ってのは焼き餃子のこと。
「水餃」は字のごとく水餃子。
スタンダード(肉入り)、ニラ肉餃子、辛い餃子(たぶん韓式となるのでキムチ餃子)、カレー餃子なんて感じです。
「湯」はスープ。「玉米濃湯=コーンスープ」を頼んでみました。

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餃子は長くて大きめ。
水餃子はスープなしでたれもなしで出てくるので適当にタレを作って食べますが、どれもおいしかったです。
台湾は蒸し暑いけど、これでスタミナつけるんでしょうね。
たくさん頼んで二人でNT$190=約570円!
安いですね~。

あとでお客さんなどに聞いたら、この店はチェーン店だけどおいしいのでみんな知っている店だということでした。

翌日の昼前に撮った店頭の様子。
右の麺類の店も気になったんですが、看板の下の方に「日本香港」なんちゃらって書いてあるのが気になってパス(笑

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二日目につづく。
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