カングージャンボリーのときに安く手に入れたフォーカルのツィーターTN57ですが、そのままでは取り付けできないので、できるだけ簡単に付ける方法を考えました。
まずもともと付いていたツィーターを外して、TN57もケースから外して本体だけにしてはめ込みできるか検討。


多少隙間があり、ちょっと触ると外れる状態ですが、これはなんとかできそう。
しかし配線は車体側からのコネクターのオスを用意するか、別なコネクターに付け替える必要性あり。
そこで考えたのは、もともとのツィーターは配線を外してここにフォーカルの配線をハンダしてしまうという方法。


透明な方がフォーカルの配線。
車体側からのコネクターはこのもともとのツィーターの反対側に差し込むようになっています。
右上のコンデンサーの足はハンダを外してあります。

こんな感じで2個を加工。
下にあるのはフォーカルのケース。
これはもちろん使いません。

フォーカルをケースにはめて、裏面からアロンアルファで固定して完成。

いよいよ取り付け。
もとのツィーターは取り付け部分の車体中心寄りの空いているスペースに押し込み、車体側からのコネクターを元のツィーターのコネクターに差して、ケースを固定して完成。

このあと元通りカバーをはめて出来上がり。
見た目も変わらず、軽量化もできませんでしたが、音質は向上。
まだ音は硬い状態で、しばらくはエージングです。
まずもともと付いていたツィーターを外して、TN57もケースから外して本体だけにしてはめ込みできるか検討。


多少隙間があり、ちょっと触ると外れる状態ですが、これはなんとかできそう。
しかし配線は車体側からのコネクターのオスを用意するか、別なコネクターに付け替える必要性あり。
そこで考えたのは、もともとのツィーターは配線を外してここにフォーカルの配線をハンダしてしまうという方法。


透明な方がフォーカルの配線。
車体側からのコネクターはこのもともとのツィーターの反対側に差し込むようになっています。
右上のコンデンサーの足はハンダを外してあります。

こんな感じで2個を加工。
下にあるのはフォーカルのケース。
これはもちろん使いません。

フォーカルをケースにはめて、裏面からアロンアルファで固定して完成。

いよいよ取り付け。
もとのツィーターは取り付け部分の車体中心寄りの空いているスペースに押し込み、車体側からのコネクターを元のツィーターのコネクターに差して、ケースを固定して完成。

このあと元通りカバーをはめて出来上がり。
見た目も変わらず、軽量化もできませんでしたが、音質は向上。
まだ音は硬い状態で、しばらくはエージングです。