ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2012年02月

デヤデヤ ガタブル

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2012/2/26。
この日は月面車10年の日でしたが、大綱橋にはカメラの大放列。

用事を済ませ、私も土手の方に参列。

やってきた電車はこんな電車。
それもこの日限りのさよなら運転。

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↑綱島~大倉山 60連写の一部。

この電車は東急デヤ7200+7290。牽引車+電気検測車。
回送する電車をサンドイッチして牽引したり、設備の測定をする用途なので事業用車両。
だから目にすることは少なく、お客さんは乗車不能。
ということで「東急のドクターイエロー」的存在で人気あり。
またステンレス王国(古い!)東急ではたった2両のアルミ車体の車両でした。
元は旅客車なので、昔乗った思い出がありますが、冷房がない時代のお話。
ステンレス車と連結していて妙に白っぽく見えたのが印象的でした。

今までこの電車は一度も写真を撮ったことがなかったので、ここの土手でKAZU_evo9.5さんと合流。
そして下りの後、上りを待ち構えるも、時刻の読み間違いで大撃沈。
目で見送るだけに。

そこでこの後の行程を、短時間で効率的に撮影できそうな3か所で撮影。

↓自由が丘~田園調布 29連写の一部

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↓田園調布~奥沢 60連写の10枚ごと。

ここでは散歩をする人などに「何か来るんですか?」と聞かれたり。

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↓緑が丘~自由が丘

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これで撮影は終了。

やたら気圧の変化に敏感になり、悪寒がするのでさっさと帰宅し、寝たものの、ガタガタブルブル夜中に熱でうなされ目が覚める始末。
デヤの置き土産に何か菌をもらったようで、翌日以降も体が撃沈しております。

追記

渋谷駅ではこんなイベントもあったらしい。

YouTube

10年選手!


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2012/2/26で我が家の月面車、RX4は登録10年になりました。
そうは感じていませんが、ついに10年選手です(笑
総走行距離はご覧の通りです。

見かけないクルマだからか、形に尖った所がないからか(?)、色が掴みようのない色だからか、単に見慣れているだけなのか、10年経ったようには思えませんが、ショックやらエアコンの内外気切り替えやらウオーターポンプ、タイミングベルト、クラッチetc.交換したり直したり手を入れたりしなきゃいけない部分も出てきています。

内装、外装のそれなりの痛みなんかは機能上問題ないし、乗り潰すつもりで売る気はないので、なすがままです。幸い大きな傷などはありませんが。

万が一ダメになったら新車で欲しい位なので、今のところこのクルマに代わる欲しいクルマはありません。
もっとも懐具合が許されませんが(笑

過去、この年月とこの距離を乗った車はないので、長期間所有記録は日々更新ということになりそうです。

目指せ生存競争上位???

※それにしても、いま日本にはどれくらい現役台数がいるのでしょう?

シンプルにして美しい

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英国製の電流計。
超激安で購入。
シンプルにして美しい。
何に使おうかな(笑)

「1992年10月28日東京でのライヴを収録した貴重な音源」

またまたタワーレコードからのメールにこんな素晴らしい情報が...。


リアル・タイム・ライヴ・イン・コンサート1992~イン・メモリー・オブ・リチャード・ティー

1992年に録音した最後のリーダー・アルバム『リアル・タイム』のリリースを記念して行われた、1992年10月28日東京でのライヴを収録した貴重な音源が発見!スタッフの盟友スティーヴ・ガッド(ds)、ウィル・リー(b)、ジョン・トロペイ(g)、ロニー・キューバー(bs)、ラルフ・マクドナルド(perc)と最高峰のメンバーで行われた入魂の演奏10曲を収録。1曲でゲスト・ヴォーカルとして伊藤君子が登場。


おお!
録音されていたことも驚きですが、20年目にして発売されるというのもまた驚きです。
しかしRichard Teeファンは超感激の一枚となるはずです。

このときのライブは確か最終日の10/29日に聴きに行ったのですが、終了後にアクトホールから出てきた御本人にLP「Strokin'」のジャケットにサインをもらって握手してもらい、一言二言英語でファンであることを話したのが最後になってしまいました。
このライブの時に初めて聴いた「Strokin'」(曲)の生の演奏...。
ほぼLPの曲と同じ音だったので、ものすごく感動したのを覚えています。
この人のおかげで一切楽器を演奏することをあきらめた私は、どうして二本の手でこんな弾き方ができるのかと。
他の人だったらダビングか、二人で演奏するような感じなんですね。
ダイナミックにピアノごと鳴るあの感じ、いつまでも聴いていたいなとライブのたびに思ったものでした。

それが一年経たずして亡くなってしまい、ショックであり本当に残念なことでした。

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これがこのライブの時のチケットとテーブルナンバーカードとサインしてもらったLP「Strokin'」のジャケット(日付入り)。

このライブではバックのミュージシャンも素晴らしく、鉄壁のメンバー揃いでした。
昨年末亡くなってしまったRalph MacDonaldもバッチリ参加してます。
これにゲイルさんのギターがいたら本当に最高で文句の付けようがありません。

曲目は発表されていませんが、Strokin'とTake The A Trainが入ってれば文句はいいません。


というわけで発売日の2012/4/25がとても待ち遠しいです。

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