ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2011年12月

さよなら2011年

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いろいろなことがあった2011年も残すところ数時間で終わり。

3/11の時はどうなるかと心配ばかりでイヤになりましたが、情報操作のおかげで(笑、思ったよりパニックにならず悲観的にならず、でしたが実のところはどうなんでしょうね?
「想定外」「ただちに健康に影響はない」なんて何千回聞いたことか。

最悪以上のシナリオを考えておく必要があると改めて実感した年でありました。
(いざという時のためにキャンプ道具は大切!)

ともあれ、月面車も大きな病気をせず年を越せるし、なによりみんなが健康なのが一番。

来年もよろしくお願いします。

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画像は今年最後の夕食。
西海亭風ラーメンと自家製杏仁豆腐の中盛り(笑

西海亭忘年会~

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今年も恒例西海亭忘年会をやりました。

参加者は大人9名、子供2名。

例によって西は神奈川西部から東は千葉北西部からと広い範囲からメンバー集合。

料理はマスターにお任せで。

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相変わらずパセリはうまい!

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デザートは杏仁豆腐。
1名は恒例によって大盛り。(私じゃないです!)

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恒例のビンゴ大会をやりましたが、今回は2回戦。

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賞品もテーブルに乗り切れないほど各種たくさん。

例年のごとくゲットした賞品はその場で大公開。

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笑ったり喜んだり困ったり(笑
ランダムに選んでいるはずなのに、なぜか例年ほぼ適材適所に渡るという不思議。

来年のキャンプは、ランタンとバドミントンとシャワーヘッドを持って、ボンカレーとパックのジュースで乾杯だ~(爆

参加のみなさんお疲れさまでした!

隣国のクルマ

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12/21~22は出張で韓国に行ってきました。
隣の国だというのに行ったのは初めて。

例の件があるので少し心配していましたが、特に何事もない二日間でした。

羽田発で海外に行くのはまだ慣れてなく、何となく海外に行く実感が湧きません。
しかも自宅から車で羽田空港まで30分で行けてしまうのでなおさらです。

行きの飛行機はJALの767。
シートはA300-600Rと良く似ている座り心地で、あまり良くないタイプ。
離陸前隣のオヤジはヘッドフォンの音楽で鼻歌20分。
滑走路で離陸開始の時には足を大きく開いて大イビキ~30分。
目が覚めたらまた鼻歌。それもリズムに乗って新聞紙を叩き始める始末。
隠岐のあたりで降ろしてやろうかと思った(笑

そんなこんなで2時間と少しで金浦空港着。

現地の方が韓国時間で迎えに来てくれたので空港を30分延発(笑
クルマはBMW740Lでした。

で、仕事の話は当然すっ飛ばして、かの国クルマです。
まずはバス。

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これ以外にも作りは逆ですが日本で最近良く見るデザインのがたくさんいました。

ここは高速道路で、左の追い越し車線は区間によってブルーのラインが引いてあり、バスや6~7人乗り以上の車しか走行できません。
渋滞する区間ではこれらの車種がどんどん先に進みます。

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こんな感じです。


次は乗用車。
韓国ではワゴン、ミニバン、ワンボックスの乗用車、スポーツカーの類はあまり見かけません。
そして日本車は並行輸入車のみのようで、○クサスや○リウス、ホ○ダ等は極たまにしかみまけません。

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ちなみにヒュンダイの現行ソナタは結構格好良く、タクシーでもいっぱい走っていました。

次は...。

見ればわかるルノーテイストのサムソン車。
なんだかやっぱりラグナの香り(笑

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なんだか親近感。

これはマイチェン版?

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右は昔の三菱デボネア(笑の兄弟車。

ティアナベースのクルマもいっぱいいました。

で、こちらも結構見かけた例のヤツ。

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和訳すると「コレオス」。
日本より見かけます(笑

ルノー、シトロエンは見かけませんでしたが、プジョーは数台見かけました。

古いクルマも走っていますが、最近のクルマは結構垢抜けたデザインのクルマが多く、やはり大陸的な感じでした。
でも雪が降るせいか汚いままのクルマばかり。
日本がきれいすぎるような気もしますが。

二日目の夕方に立ち寄った韓国の秋葉。

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なにせ看板見ても読めないから何屋かわからない(笑

結局何棟かに立ち寄りましたが、PCやそのパーツばかりで目的の電気・電子部品の売っている場所が見つからず時間切れで断念。

帰る時に見かけた新幹線。
いわゆるフランスのTGV。

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この駅から仁川空港までプリペイドカード式の切符を苦労して買って、ソウル駅で空港線?にこれまた苦労して乗り換え、エクスプレスの乗り方が分からず通勤ラッシュの普通電車で空港まで。

帰りの飛行機は大韓航空エアバスA330で、かなり空席が多く一番後ろの席でしたがサービスも良くて、さらになぜか20分位早発し30分早く羽田着。

何せ近いのに文字と言葉の壁は如何ともし難いものの、おそらく来年も極寒の時期に行くことになりそうです。

久しぶりの...

12/21~22(23)の予定で久しぶりに飛行機に乗って出張に行ってきます。

行先はコレオスの生まれ故郷で有名な(笑、韓国です。
初めて行く国なので楽しみではありますが、北朝鮮の件があるので心配も。

どんなクルマが見られるかも楽しみですが、メインは仕事(汗

パーカッションの大御所逝く

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Ralph MacDonald。

高校生の時にナベサダの武道館でのライブに行って以来およそ30年、気がつくとこの人の作った曲がいつも頭の中で鳴っている、大好きなミュージシャン。

でも今日以降新しい曲は生まれなくなってしまった。

たとえばグローバー・ワシントン・ジュニアの代表曲である「Just The Two Of Us」。
作詞、作曲、アレンジメント、パーカッション、そしてレコーディングスタジオまで彼のもの。

躍動感や「間」や音が個性を強く押し出していて聴くとそれとわかる曲でありプレイ。

他にも提供した曲多数、演奏で参加した曲・アルバム多数、プロデュースしたアルバムも多数。

昨年末ラルフが倒れたというのは故Eric Galeさんの奥さんのmasakoさんのミクシイの日記で知っていたし、その後もリハビリを続けているとあったので、来年はぜひ来日してくれるだろうと楽しみにしていたのに、12/18に亡くなられたそうです。

今年はコーネル・デュプリーといい大好きな「歌うミュージシャン」が二人もなくなってしまいショックが大きいです。

今はただ御冥福をお祈りします。

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2010/6 ブルーノート東京にて。

停電対策品4 3.6vマイクロ水力発電機 分解→改造

分解してみたら基板とリチウムイオンバッテリーが入っていた水力発電機ですが、なんとか使い物にならぬかと、手元にある部品やケース、電池などと数日にらめっこした結果、基板とバッテリーを別な箱に付けること、水力発電機で発電した電気を5Vで安定的に出力することを思いつきました。

おそらくバッテリーは水力発電機の発電量では満充電にできず、また点灯しなくなると思いますが、それは蓄電装置をバッテリーとEDLCの両方を使えるようにすれば結構解消できるのではないかと。

バッテリーとEDLCは取り外せてソーラーセルを接続すれば、これらでも充電できるようにすればほとんど電気代もかからないだろうという目論見。

早速部品をごにょごにょ出して工作すること数日、出来上がったのはこんなもの。

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この小さい箱は、水力発電機から発生した電気を5V0.3Aにするコーセル製のDC/DCコンバーターを入れて、いつもの充電確認用点滅LEDと発電機からの入力用ジャック、他の装置への供給用にUSBメスを付けました。
コンバータの動作入力電圧範囲は4.5V~9Vですが、実は水力発電機の発電電圧は水の勢いがいいと12V以上あったりします。しかしそこは取りあえず大目に見て無視(笑
入力を他のデバイスに差し替えれば同じように使えるのもポイントです。

出力はUSBメスにしてあるので、通常のUSBを使用する機器も接続できますが、水力発電機の発電時間が短いということがネックです。
しかし、合計容量が少な目のEDLCを入れたものが相手であれば、充電時間も数秒から数十秒程度なので相性がいいかもしれません。
フリスクのライトなら1回、たまごランプ程度なら数回水を流せば充電完了でしょう。

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この細長い黒い箱は、水力発電機に入っていた基板とリチウムイオンバッテリーを入れてあります。
バッテリーは容量の大きい2000mAのものに交換してあるので、すぐに電気がなくなるってことはないでしょう。
こちらも充電確認用点滅LED、入力用ジャック、出力用にプラグを付けてあります。

この二つを順番に水力発電機につなぐと安定的に5Vで充電→3.6V300mAで出力します。
白LEDを光らせるにはちょうどいい電圧です。

小さい箱に、前回作ったEDLC6個の箱を細長い箱の代わりにつなぐと、5Vで蓄電できます。

この二つは直列につなぐことも可能で、EDLC6個の箱はつなぐ場所によって蓄電される電圧が変わるので用途に応じて使い分けることができそうです。

それと水力発電機には回路からの逆流を抑える目的で、ダイオードを付けておきました。

というわけで水力発電機1号は内臓をバラされ少し働き者になったという感じですが、「水力発電だけで充分なのか?」という心配はまだ拭えていません。

またまた続く。

気分だけ...

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スマートフォンが大流行なので私も乗り遅れないようにと...。

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iPhnoe???

実は秋葉で見つけたこんなもの。

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iPhone風ミラー(笑

他にメモ帳、MacBook Airのミラー、iPadのミラーもありました。

ケースとして使う予定。

また乗り遅れた!

皆既月食

今日は皆既月食。

EX-F1で何枚か撮影。

欠け始め。

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皆既月食中。432mm。

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432mmをトリミング。

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本命よりも

先日は長女の誕生日だったので「何が欲しい?」と聞いたところ「○○のCDが欲しい」ということだったのでそのCDを買って来ました。

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ちょっと古いポップスから割と新し目までがメドレーで入っているCDでした。

しかし、売り場をウロウロしていたら、最近ちょっと聴き直したいなと思っていたアルバムが超安値で置いてありました。
で、これはたぶん長女も次女も気に入るだろうと思い追加で購入。
「いらない!」と言われたら私が持っていればいいだけだし、と。

買ったCDはこれ。

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御存じマイケル・ジャクソンのスリラー。
発売されてもう30年になるんですね。
ビックリしました。
でもCDを買ったのはこれが初めて。

で、早速帰宅して本命とこれを長女に渡してみたところ、最初は本命を喜んでいたのですが、スリラーを聴かせてみたところ、知っている曲があったせいもありますが、やはり予想は当たって「これいい!!!」と言ったのは「スリラー」の方。

長女も、気になって聴きにやってきた次女も大好きな、あの「愛のコリーダ」のクインシー・ジョーンズがプロデュースなので、きっとハマるだろうと思ったのですが、やはり正解でした。

改めて聴いてみると、ジェリー・ヘイのホーンセクションはとても気持ちいいし、ミュージシャンの厳選ぶりも素晴らしい。
何より良く言われる「クインシー・マジック」を目の当たりにした感じでした(笑

「古くても、いいものはいい」ということで、喜んでもらえて良かったです。

ルームランプ明るさUP&OFFスイッチ追加作戦

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月面車のルームランプはどこかのドアを開けると点きっぱなし。
スイッチにOFFのポジションがないのです。

なので夜間の荷物の積み下ろし等での長時間開けっ放しに備えて、以前からルームランプすべてをLEDにしたのですが、これは切れた電球の交換の際に見つけた樹脂の溶解(熱で溶けていた!)対策でもありました。
ちなみにキーを抜いて点けっぱなしになっても、バッテリー上がりを防ぐために20分程度で電源ラインが切れる仕様になってますが、OFFにできるに越したことはありません。
なので以前からスイッチを付けたいと思っていましたが名案がなく放置してました。

しかし、LEDはここ数年日進月歩でどんどん明るいものが出ていて、明かり好きとしては少しでも明るいのに交換したくなります(笑
たまごランプのLEDは1Wで十分使えてますしね。

今はパワーLEDも10W位までありますが、あまり明るいと発熱もすごくまた樹脂の溶解が進むのでNG。
そこで秋葉の秋月で3WのパワーLEDとDCDCコンバータ基板各二個を買って来ました。

しかし以前買った同じものを自宅で点灯してみると、最初はいいもののやはり時間がたつと結構な発熱。
LEDが張り付いているアルミ放熱板は熱くて触れません。

それで、手元にある1WパワーLEDとスイッチを組み込み、ルームランプに付けてみようと考えました。

1WパワーLEDでも、そのまま付けると発熱がちょっと心配だし、このライトのケースを加工することにしました。

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ジャックで接続するようにすれば、水力発電機やソーラーセル、そしてそれらに蓄電ユニットを用意すれば車外でも使えるので、いろいろ瞑想の結果、加工作業開始。

途中の画像はなくて、ハイ完成!

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ランプ本体と端子からのコネクターケーブル+コンバーター。

ケースの裏にジャック。
ケースには穴をいくつかあけて放熱対策。

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リチウムイオンバッテリーで点灯試験し、点灯OK!

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スイッチ付なのでもちろんON/OFF可能。

というわけで、月面車に取付け。

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今までの倍以上明るい感じです。

ちなみにビフォア/アフターはこんな感じ。

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ちょっと明るすぎるので、ケースを加工。

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透明部分の内側に銀テープを貼って横方向への光を遮断。
正面方向に光が出てくれるようにしました。

結果は良好です。
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