ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2010年09月

黒いの見つけた!

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100円ショップセリアで黒い充電器を発見。
2個買ってみました。
右はシルクで買った白。
それぞれメーカーというか販売元は違いますが、モノも若干違うように見えます。

早速分解比較。

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基本的な形と構造は似ていますが、ケース、基板共に別物です。
特に基板は形も違い、黒い方は部品も小型化されて基板両面に実装されています。
ソケットに差し込んでみたらLEDがグリーンに光りました。
白の赤より数倍明るく光ります。

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どちらがホンモノでどちらがコピーなのかわかりませんが、100円ショップモノだから両方コピーで、ライバルなのでしょうか???

月面車で使うには内装の色に合う黒の方がいいですねぇ。

ちなみに両方とも、基板の一部パターンを切ったりつないだりして加工すると...容量の小さな「怪しいプラグ」に早変わりします(笑

ガレージ引越します

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10月から駐車場を引越すことになりました。

今度は今までより自宅に近いのですが、普通の駐車場を借りるので、洗車したり遊んだりはできません。

バスとかも走る道路から丸見えなので、ちょっと目立つかも。

同じ駐車場に黒いルーテシア2Ph1が止まっているのがちょっと嬉しかったりします...。

今度こそ入手不可?

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7月初めにサンプルが届いた
こともあってまた秋になったら注文しようと思っていたのに、こんなことに。

(株)エーサン/自己破産へ

にんにくの入浴剤はこれで永遠に入手不可かもしれません。
自己破産後どうなるのかわかりませんが、とても残念です。

他にも訪問したことのあるお客さんも2社あったりと...。

厳しい世の中です。

出来がいいかも? マグネットスイッチ付き LEDライト


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100円ショップで見つけた「マグネットスイッチ付き LEDライト」。

ちょっと便利そうだし、部品として使えそうなので買ってみました。
ぱっと見、作りも良さそうです。

電源はボタン電池LR44が3個。
光源はLED2個。

電池を本体にセットして点灯するとこんな感じで光ります。
右の細長いのがマグネットで、これが2センチ位離れると点灯します。
マグネットスイッチと本体の裏面にはテープが貼ってあって、このままドアなどに貼れば使えます。

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表面のカバーの裏面には溝が切ってあって、結構拡散した光が出てきます。

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↑暗くしてチェック。
これで見ると明るく、結構ムラなく光っているように見えますが、肉眼で見ると結構光り方にムラがあります。

例によって興味津津で分解。

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マグネットスイッチ部分は基板に付いていて、簡単な作り。
回路に抵抗やダイオードは使っていません。

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この状態で光らせるとこうなります↓

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LEDの光は直進性が高いので反対側の面が多く光っています。

で、ケースを良く観察してみると、LEDがもう少し奥に向けて傾きそうです。
試しにやってみると、

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こんな感じでムラが減りました。
手前に出てきている光が増加してますね。
銀テープを貼ったらもっといいかも。

本体の材質はABSで、材料も悪くなさそうです。
基板もなかなかきれいにできてます。
作りも悪くないのでこのまま使うのが一番かもしれません。

クルマの車内なら、グローブボックス、サンバイザー、リアゲート、ドアコーテシランプなんかに使えそうです。
月面車の場合はリアハッチを開けた時に点灯するようにすると、リアトレイの上が照らされていいかも。
明るさが欲しければ複数使ってもいいかもしれません。

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大きいことはいいことだ!

先日のLove Light / Yutakaの最後に「ジャケットにインパクトがないのがちょっと残念です(笑 」と書きましたが、「ジャケットにインパクトがある」と言えば、Bob JamesのTappan Zeeレーベルのアルバムの数々。

昔はレコード屋の壁などに飾ってあると、とても目立ってインパクトありましたね。
フュージョン(当時は「クロスオーバー?)に興味がない人でも目が行ったことでしょう。
デザインは、音楽の内容と関係があったりなかったりいろいろでしたが、見慣れないデザインの新しいアルバムが出るとワクワクしたのを思い出します。

そんなTappan Zeeのアルバムの中で最近レコードで聴きたいと思ったアルバムが2枚。
しかし、自宅で見つからず、実家で探したら無事発掘。
引き取ってきました。
どちらもBob JamesとEarl Klughのコンビのアルバム。

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ONE ON ONE / Bob James & Earl Klugh Tappan Zee / Columbia FC36241 1979

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TWO OF A KIND / Bob James & Earl Klugh Tappan Zee / Capital SMAS-12244 1982

やはりレコードジャケットはCDと比べると迫力ありますね。
いまだに、むしろ今の方がインパクトも大です。

どちらも輸入盤。
このころは1枚でも多く買いたかったから値段の安い輸入盤ばかり買っていましたが、バラツキはあるものの全般的に輸入盤の方が音質が素直なケース(必ずしも良いというわけではなく)が多かった気がします。
それにTappan Zeeの場合は帯がない方がジャケットのデザインが生きる!

早速プレーヤーを出して調整して演奏開始。

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次女がやってきて、

「パパ、それ、大きいCD削ってるの?」

長女も以前似たようなこと言ってましたが、確かに動作としては「削っている」んですよね(笑

久しぶりに聴いたこの2枚。
CDで聴くよりテンポがゆっくりしているように感じて、いいです。

比較するのにCDかけてみたら、やはりテンポが早く聴こえる...。

なんでだろう???

この二人のアルバムはキュウリ(COOL 1992)も含めて今までハズレなし。

キーボードとアコギのコンビネーション、と言うより「会話」を、他の楽器が引立てているスタイル。
出すぎることもなく、足りなくもなく、ちょうどいい「塩梅」。
アルバムごと、または曲ごとにバックのメンバーは変わってもそのコンセプトは変わらず。

以前、このコンビのブルーノートでのライブに行ったことがありますが、その時も変わらず。
ともするとそれ以前に行ったBob Jamesのライブのように、個性が強く出そうな気がしますが、ブルーノートの時はそれもなく、とてもゴキゲンでした。

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今日聴きたくなったアルバム

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Love Light/YUTAKA(横倉裕) 1978 GLOBAL(ALFA) ALCR-295

今夜(正確には昨晩ですが)聴きたくなったアルバム。

結構古いアルバムですが、時々聴きたくなります。
iPodのシャッフルでこの中の曲がかかるとうれしいのですが、私にとってはいつもインパクトを感じます。アルバム1曲目の「」Breathe of Night」は特に...。

この人は前にも紹介していると思いますが、アメリカに渡りDave Grusinに師事し、今でもセルジオ・メンデスなどと活躍してますが、ここ10数年アルバムは出していないですね。

このLove Lightはとっくに廃盤で、中古でもなかなか見つからないアルバムですが、再発して欲しいです。

YouTubeより「Breathe of Night」。

三味線、尺八、琴と西海岸・東海岸の音が「フュージョン」してます。
ドラムはSteve Gadd。

同「Love Light」。
Patty Austinとのデュエット。

ジャケットにインパクトがないのがちょっと残念です(笑

3本追加~

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「怪しいプラグ」を追加で3本作りました。

仕様はホットなんちゃらを参考に、4700μFは大きくて入らないので、25V-2200μF、1000μF、470μF各1個入り2本、別にEDLC5.5V-1F3個入り1本。

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前者は中味に余裕があったので青LEDを付けてみました。
でも容量が少ないので、電源から切り離すとすぐに暗くなりはじめ、しばらくすると消えます。
実用上はその方がいいのですが。

後者はケースをあちこち削ってようやく入っているという状態。
まだケースとケースの間に隙間が...。
本当はスイッチが欲しいのですが、スペースの関係と加工の関係で付けていません。

いずれも通電テストをして「合格」。

勢い余って3本も作ってしまいましたが、月面車に付ける場所はもうほとんどなし。
なので、試してみたい方に貸出し可能です。
クルマに異常が起きても責任は持てませんが。
特に何も付けていない方のインプレッションが聞きたいなぁと思っています。

...

この3個を作る時にわかったことは、この充電器のケース、基板や作りに結構差があること。

一番の違いはフューズ。
一つ目のはフューズがハンダされていましたが今回の3個のうち2個はハンダされてなく、バネで電極金具と挟む形になっていました。
コストダウンと交換の簡略化ですね。

ケースは成型時に複数取りしているはずで、ケース裏面にいくつか番号が入っています。当然バラツキがあるのはわかりますが、結構寸法に差があるみたいで、組んだコンデンサーを入れても片方はぴったり入るのに別のには入らなかったり。
EDLC5.5V-1Fのケースは3個の中で一番内容積がありそうなものを選んで削って作りました。

基板は、これも複数取りをしているはずですが、若干形状が違うだけでなくパーツが変わっていたりします。
そしてこの基板は外してしまって使わないのですが、使えるパーツがあるかもしれないので捨てずに保管していますが、何に使えるかと瞑想するのも楽しいです。

プッシュライトLED化 1

100円ショップの品物は安くてつい買ってしまうケースが多いんですが、買ってきて使ってみると意外と使えなくて放置されているものもあります。
特に懐中電灯とかランプとか電気モノはたまるいっぽうだったりします。

他にホームセンター等で「安いから」と買った電気モノも使っていないものがいくつかあります。

そこでこれら再び活用でできないかと、手持ちの部品や100円ショップの品物、思いつきやネットの情報などを組み合わせていたずらをいくつかしてみました。

最初はこれ。

100円ショップのプッシュライト。

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電源が単三2本のものと4本のものがあって、これは4本のものですが、いずれも豆電球が光源で、電池はすぐになくなるし、長時間使うと材料的に溶ける可能性があります。
普通はちょっとの時間しか使わないのですが、パッケージにも「1時間以上の連続使用はおやめください」とかいてあります。

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電池を入れて点灯するとこんな感じ。
かなり白く光って見えます、これでも電球1個です。

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これを使っていたずら開始。

材料は前回紹介の、これ。

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電源はボタン電池LR44が4個(=6V)
単三電池4本でも6Vですよね。

まずは懐中電灯を分解してLEDを取出し加工。

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プッシュランプに組み込んで、電池を入れてスイッチオン!

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暫くするとLEDから「バチバチッ」と共に焦げ臭いニオイがしてLEDが消えました(笑
さようなら~!

というわけで第一弾は「失敗の巻」。
LED5個はパーになりました(笑


原因は電池からの電流過多。
なるほど電流の低いボタン電池を使って、抵抗なども省いているわけです。
他にも電子部品や回路など多少勉強。
それにしても知らない部品がいろいろあるものですね。

気を取り直して焼けたLEDを外して元に戻しながら室内を見回してみると、使っていない自転車用LEDヘッドライトが目に付いたので早速分解調査。(写真撮り忘れました。)

このヘッドライトはハンドルに取り付けるタイプで、電源は単四3本=4.5VでLEDを最大21灯点灯させます。
プッシュライトは単三4本で6Vですが、電池ホルダーは1か所をつなげてしまえば簡単に4.5V仕様にできるので今度は電圧の問題はなし、と(笑

自転車用ライトのスイッチはLED基板とは別になっていて、これの面白いところはLED1灯、8灯、21灯の切り替えに加え21灯の場合は点滅もできるところです。

いろいろ考えた結果、もともとのプッシュライトのスイッチは電源スイッチにし、自転車用ライトのスイッチを裏面に付けて、電源オンは従来通りケースの透明部分を押し、点灯切り替えは周りの枠を押すと裏面のスイッチが壁などに押されるように捺印マットをカットしてアルミテープを貼ったり、電池フタに穴をあけたりして加工・調整。
途中、ケースや電池フタが割れたりしてアルミテープの補修だらけになりましたが、完成。
やはり材料的に問題ありますね。(黒なので再生材料だと思います)

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透明部分を押すと1灯点灯。

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周りの黒い枠を押して8灯点灯。

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もう一度周りの黒い枠を押して21灯点灯。

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もう一度押すと点滅になりますが省略。
さらにもう一度押すと消灯。

LEDなので光の拡散効果が低いのですが(これでもちょっと細工済みです)、こうすると電池も長持ちだし、今回は点灯切り替えもできて面白く、結構使えそうです。

まだいらないLED光りモノがあるのでいろいろ遊んでみようかと思っています。

身近な部品屋さん

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懐中電灯とかライト、ランプ類って、なんだか昔から好きで、ついついお店でも目が行ってしまいます。

最近100円ショップ「シルク」で見つけたLEDの懐中電灯「ビッグ5」。
105円で白LEDが5個も搭載。

これを見て思ったのは「白LEDを部品で買うより安く、バラして転用できる」ということ。
もちろん品質は部品で買うものとは別だし、スペック詳細不明ですが、なんとかなりそうな気がします。

早速開封して光らせてみるとこんな感じ。
パッケージ右下の写真はそれほど誇大表現ではないですね。

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かなり明るくて、普通に使うには十分です。

バラしてみると部品構成はこんな感じ。
電池はLR44が4個。6V。

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肝心なLEDはこんな感じで電源に対して並列接続。
特に抵抗やダイオードは使っていません。

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ということで身近に安く白LEDを入手可能。

さっそくいたずらを思いついたので、別途アップしようかと思います。

他にも100円ショップでいろいろ見てみると、自転車のスポークやバルブキャップに付けて走ると振動でLEDが光るモノや、コンセントに差しておき暗くなると光るランプなど、センサー類の付いた100円モノがあり、これを使うのも面白そうです。

いずれも質は別として、秋葉で買うより安く手に入るので利用価値はありそうです。

怪しいプラグ

100円ショップはいろいろ便利なものが安く売っていて、クルマのいたずら用にも何かと利用していますが、買わなくても見ているだけでいろいろ瞑想できたりして面白いです。

暫く前に近くに新しい100円ショップを見つけたので、のぞいてみました。

そこで見つけたのはこれ。

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USBケーブルがつなげて、シガーライターソケットに差し込むと電子機器類の充電ができるプラグ。
バッテリーからの12Vを5Vに変換してくれます。105円。

これを見てふと思いついたことがふたつあり、2個購入。

ひとつはEDLCの5.5V1F等のチャージ用。
5Vの出力を、基板などに作ったソケット等に接続してEDLCをチャージ。
チャージしたEDLCを電源6VのLEDライトなんかにに使えないかな?というのが理由。

もうひとつは、この中の基板を外して、代りにEDLCや電解コンデンサーを仕込むと、手軽に使える「怪しいプラグ」ができるのではないかと。

手元にEDLC2個あったのですが、適当なUSBケーブルがないのと、EDLCを差すソケットを作る必要があるので、もう少し考えることにして、今回はチャージャーの方は見送り。
そして、電解コンデンサー16V1000μFが6個あったので、今回はこれで「怪しいプラグ」を作ってみることにしました。

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一度も本来の用途として使うことなく早速分解。
基板のリード線をハンダで外したところ。
右側のケースのマイナス側金具の間にはもともと付いていたヒューズがありますが、これはリード線も一緒に再利用。
そう言えばLEDの点灯チェックし忘れました(笑 でも今回は流用しないのでOK。

次にコンデンサーを用意して、ケースにうまく入るかどうか確認↓

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電解コンデンサーの方は4個縦に1段入ります。
奥側にもう一つ横向きに入りそうです。
EDLCの5.5V1Fは3個なら入りそうです。

16V1000μFをそのまま並列では耐圧が不安なので、4個並列にしてまとめ、さらに1個と直列につなぐことにし、まず4個の方をケースに入るように輪ゴムでまとめて、足を曲げて組み合わせ。

マイナス側の足とリード線をハンダした状態↓

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続いてプラス側も似たような感じで↓。
ショート防止に熱収縮チューブを一部使用。

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出来上がった4個をケースに入れて収まり具合を確認し、直列につなぐ1個の位置決めをしてハンダ。↓

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これで反対側のケースを合わせてきちんと収まるかどうか確認。
再度ケースから取出して立ててみるとこんな感じ。

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もう一度配線ミスやショートなどないか確認してケースを組立て。

外した基板と↓

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ケースの方のUSBコネクタとLEDの穴は通風用になりそうです。
今回は回路に確認用LEDは付けていません。
付けるとON/OFFスイッチが欲しくなるので、スイッチの加工省略のためです。
でもLEDを付けた方が残容量もわかりやすいです。

早速通電テスト↓
供給電源は約15.3Vあり、ソケットから外してテスター棒を当てるまでに電圧が下がってしまうのでこの値ですが、問題なく蓄電しています。

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「試しに」と思って作ってみたものの、思ったより短時間で完成。

外観も元とほぼ変わらず、小さく、抜き差しで他のクルマへの移動も簡単。

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「怪しいプラグ」じゃなくてもっと違う名前が欲しい感じです。

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