氷川丸を下船して次女と中華街に向かいましたが、夕食の時間にはちょっと早いので2~3軒中華街の食品や雑貨類の店に立ち寄りましたが、「早く食べたい!」というのでいつもの青海星に行きました。
次女は「固焼きそばとショーロンポーが食べたい」というので、私はチンジャオの定食にし、付け合わせの焼き餃子をショーロンポーに変えてもらいました。
しかし出てきた固焼きそばを見て唖然。
「大盛り頼んでないよ~」状態。
置いておくとどんどん背が低くなっていきますがそれでもこんな感じ。
チンジャオの定食が出て来たらこんな状態。
これにさらにサービスでエビの水晶まんが出てきて、デザートの杏仁豆腐付き。おいおい。
親子二人で食べるには多すぎて、残った固焼きそばはお土産にしてもらいました。
今日は敗北です。
ごちそうさまの後はしばらく動けず(笑
それでも「聚楽」には行って、いつもの中華菓子を買って、次女はクルマの中で食べ始めたのにはビックリ。
今日は良く歩いて良く食べました◎
2010年01月
今日は次女が聚楽の中華菓子を買いたいというので中華街に行ってきました。
大桟橋にクルマを置いて山下公園経由で中華街に向かったのですが、気になる氷川丸を見てみると、
船体山下公園側の塗装は修了したようです。
煙突もピカピカになりました。
乗船しようと桟橋に行ってみるとこちら側はこうなっていました。
A面が終わったので引き続きB面を塗装中のようです。
入り口にこんな案内がありました。
やはりお色直し中なんですね。
乗船口付近から。
全体がきれいに見られないのは残念ですが、あまり見られない風景ではあります。
工事終了が楽しみですね。
出る時に気になったもうひとつの案内。
できれば参加したいです。
この後は次女と中華街に。
「お腹が空いた」というので夕食を食べて帰ることにしましたが...。
自宅のスピーカーMERIDIAN M20のコンデンサー交換をして1か月が過ぎました。
数日前、ちょうど1か月を過ぎた日位から音の出方が変わり「やっと落ち着いたかな?」という雰囲気になってきました。
それまではちょっとチリチリした感じあり、楽器の位置もスッキリはするがハッキリしない、奥行き方向がなく平面的、左右の広がりが少ない、音が前に出にくいなんていう感じがありましたが、これらがかなりいい感じに鳴ってきた感じです。
以前と違うのは小音量でも細かい音が聴こえるところと力が出てきたというところ。
YAL医院長の予想は大当りといったところです(笑
まだまだ変化すると思うのでこれからも楽しみです。
でも早く安定して欲しいというのが本音です。
スポンジを切って奥の方に詰め込みました。
これでスピーカーの後ろに少し空間ができます。
前回の状態↓
改良版で聴いてみると改良前と比べてスムーズな感じです。
スピーカーユニットの裏に少しスペースができ空気のクッションが増えたからでしょう。
ちなみにリアスピーカーはほとんど鳴らさないので特に処理はしていません。
たまには外してみようかな?
総額にしたらC1の4~5倍の金額(驚
どちらのカートリッジも聴いたことがないので、楽しみではありますが、その前にシェルに取り付けてプレーヤーにきちんとセットしないと聴けません。
ちなみにSHURE V15VxはMM型でLYRAリディアンはMC型。
ウチのプリアンプMERIDIAN201怪はレコードはもちろん聴けますが、MCとMMの切り替えは前面パネルではできず、本体をバラして(ネジ1本で簡単に出てきます)中身の基板のスイッチを切り替える必要があります。
今まで使っていたAEサエクのC1と今付けているテクニカの0C7はMC型なのでMERIDIAN201怪の基板のスイッチはMCになっています。
なのでV15Vxを聴く場合はこの作業が必要ですが、MERIDIAN201怪にはLYRAをつなぐことにし、V15VxはCDプレーヤーであるMERIDIAN207-16BIT怪につなぐことにします。
「なんでCDプレーヤーに???」と思うかもしれませんが、MERIDIAN207-16BITはオプションでフォノモジュールが搭載できるようになっており、レコードも聴けるという変なCDプレーヤーなんですね。
これもこのCDプレーヤーにはプリ機能(入力3、出力3、ボリューム&ミュート、CD信号のデジタルアウト)がついているからなんですが、普通の方にはちょっと不可解。
「CDプレーヤーにプリ機能がオマケで付いているんだからたいした質じゃないだろう!」と思われがちですが、実はプリアンプ201とほとんど同質。
そしてフォノモジュール基板も同じものが搭載できるようになっています。
ただし同じMERIDIAN207でも14ビットのもの(ボリュームキーが赤のモデル)はフォノモジュールは搭載できず、またデジタルアウトも付いていません。
使うカートリッジによって出力ケーブルもつなぎ直す必要があり、MMの場合はCDプレーヤー経由でプリアンプにつながることになるので音質変化等もありますが、そうしょっちゅう使うわけでは、まあ良しとします。
これもアナログの楽しみの一つ!?
まだカートリッジの取付けはしていないので、取り付けたらまたアップします。
しばらく前に黄色い帽子のお店のいつもの店員さんに「デッドニングするともっとよくなりそう!」と言われたので、手元にあったスポンジをフロントドアのスピーカーの裏に適当に折って詰め込んだところ結構効果があったので、今回はやはり手元にあったものでトライしてみました。
材料はお風呂にひくマット。
自宅では床に敷いたり冬は防寒用に窓にくっつけたりして使用してます。
これを適当な大きさにカットして使います。
フロントドアのスピーカーを外してみるとこうなっているのに気が付きました。
取付け穴の奥に明るくなっているところが見えますが、これは1枚のドアに3か所ある水抜き穴のひとつ。
窓から入った雨水などが抜けるところです。
こうなっているので、ここから音も漏れるし、スピーカーが発した空気の振動の制動も利きません。
当然湿気も影響します。
このスピーカー取り付け部分に合わせてマットをカットしこんな感じにしてみました。
隙間は銀テープを貼りました。
これだけではまだスカスカなのでスピーカーの方にこのようにしてみました。
これをこうやってはめ込みます。
これでドアスピーカーは完成。
ついでにツィーターもということでダッシュボードを外してチャレンジしようとしましたが、構造的に複雑でマットを使うのはかなり面倒臭い感じ。
そこでドアスピーカー内部から取ったスポンジをカット。
これをこんな感じで詰めてツィーターを取付け。
ついでに表に出ていて見栄えの良くないスーパーツィータをツィータの上に来るように調整。
これでダッシュボードを元通り付けて早速試聴。
しかし高域がやはりスッキリ伸びない!
原因はスーパーツィーターだとわかっているので、見た目は悪いけれど元通り表に出すことに。
これで音はスッキリ。
しかししばらく聴いているとドアスピーカーのマットは入れすぎでちょっと音が詰まっている感じがするので、改良を検討中。
量の問題もあるけれど、スポンジに比べると表面が平滑なので反射の問題もある感じがしてます。
ちなみに出てくる音の方は、ツィーターからの音は以前よりぐっと前に出るようになってきました。
低音がしっかりすると高域のしっかりさも出てきますね。
先日山下公園のそばまで行ったので、ついでにいつもながらの氷川丸を見てみようと山下公園に行きました。
この日は暖かく風もなかったので、海沿いまで行って氷川丸を見てみると、
こんな感じで工事中でした。
2年前にきれいになったのに、その後サビが出たりしていました。
やはり海は厳しいんですね。
ちなみに2010/4/25で80歳になる氷川丸なので、それに合わせてお色直しということだと思います。
きれいになったらまた見に行こうと思います。
中も少しは公開範囲を広げてくれるとうれしいんですけどね。

端子のクリーニングやフェライトコア追加なんかをチョコチョコやっていますが、オイル交換は久しぶり。
調べてみたら15000キロも走って約1年半!
実はいろいろあって昨年夏から延ばし延ばしになっていました。
いけない飼い主です。
もっとも前回も約1年超ぶり?、約14000キロで交換でした。
交換サイクルを長くしているので、廃油の削減には多少たりとも貢献しているとは思います。

今回はフィルターも交換。
今までのオイルはそれなりの汚れということで、まあお役御免というところでしょうか。
前回は14000kmでも「もう少しいけましたね」だったので。
入れたオイルは前回と同じくNC-40とNC-41のブレンドで、比率は多分2:3.5位。(前回はほぼ半々)
次回オイル交換も、走行距離にもよりますがおよそ1年後の予定。

一年ぶり位かもしれません。
レコードプレーヤーを引っ張り出し、ホコリを掃除機で吸って、電源ケーブルや出力ケーブルの端子を掃除し、たまには接点の掃除でもしてと思いアームからシェルを外してカートリッジを見てみると、

拡大↓

なんとカンチレバー(針)が、なくなっています(大泣
AEサエクのC1というカートリッジなんですが、すでにメーカーはなくなっているはずだし、もともと針の交換はできないMC型だし、どうしようもなし。
ああ。
買った当時大学生で40000円は相当な出費だったんですが、25年程度使ったので、こうなってしまってはこれにてお役御免と思うしかありません。
そういえば前回レコードを聴いた時、どうもトレースが悪くノイズが出ていたのを思い出しましたが、すでにヤバい状態だったのかも。
折れたカンチレバーは行方不明。
もしかして掃除機の中?
仕方ないので手持ちの他のカートリッジを付けてみました。
オーディオテクニカのAT-F3?↓

同AT-OC7↓

前者は軽快な雰囲気、でもやはり物足りない音。
後者は少し大人っぽい音だけど重厚感や重心の高さに違和感。
いずれも線が細いのとセパレーションが低いのが気になります。
まあダメになったものは元に戻らないので少しマシなOC7で我慢しますか。

詳しい作り方は知らないので、知識を総動員して材料と作り方を決定。
しかも足りない材料(紹興酒)もあるので、あるもので作ることにして、失敗を恐れて今回は量は少なく(笑、「試作」ということで、わかる人にはわかる「900番台」。
材料は鶏の胸肉(小)、地元産長ネギ約半分、七賢の日本酒、西海亭のラーメンのたれ、にんにく少々、生姜少々とほとんどが自宅にあったものと残り物。
勝手に考えた作り方は、鶏の胸肉を一口大に切り、お湯を沸かして7~8分蒸して、ラーメンのタレ(50cc程度)と日本酒(100cc程度)に、刻んだ長ネギとにんにくと生姜を入れて混ぜたものに入れて寝かす、だけ。
タレと日本酒の量が少なかったので、気が付いた時に器をグルグル回して適当に材料に染み込むようにしてみました。
というわけでタレと日本酒の量も適当ながら寝かす時間も適当。
出来上がりも適当で、ネギが柔らかくなったら完成と決めて結果一日半。
長女に試食させたら「何か足りない」というのでタレを若干追加。
確かに食べてみると味が薄かったのでタレは足して正解でした。
出来上がり写真。


香りはガレージのもののように紹興酒の香りはなし。
味は中まで染みていて合格。
早速今夜はこれをおかずの一品にしました。
暖かいご飯にピッタリ。
今日紹興酒を安く入手したので、今度は910番台を作る予定。
鶏肉もささみあたりにしようかな?
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