ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2008年07月

エアコン吹き出し口の温度測定 2 MANUALモード

次はMANUALモードの冷え具合です。

AUTOモードの測定に引き続いて行いましたが、MANUALモードに切り替え後、一旦窓を全開し車内の空気の入れ替えをしました。
入れ替えは数分だけなのでダクトはまだ少しは冷えていると思います。

まず、吹き出し口をダッシュボードセンターと両サイドの4か所に、温度はMIN.に、内気循環で、風量は最大の8。
AUTOモードの場合の吹き出し口は自動的にダッシュボードと足元の両方になっていました。

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これで10分ほど時間が経ってから吹き出し口の温度を見てみると、

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AUTOと同じく5度まで下がりました。
冷えますねぇ、内気循環。
ですが、風量が8で吹き出し口がダッシュボード4か所からなので、送風音がうるさく感じます。
体感的には体の下部までまんべんなく冷えている感じではありません。これは吹き出し口の設定の影響があるとは思います。


さて次は外気導入に切り替えた状態です。(風量は8のまま)
まあ予想はつきますが。

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AUTOと同じく1分程度で15度になりました。

ここで思い出したのはただ風量を多くすれば涼しくなるわけではないということ。
試しに風量を5に落として2分程度して吹き出し口の温度を見てみると、

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おお!外気導入のままでも5度も下がるではないですか!
これで「冷やすのに適切な風量があること」がわかりました。
つまり風量が多すぎると、ダクトの中を通る空気が十分冷える前に排出されて、冷たい空気にならないで出てくるわけですね。=効率が悪い。

「それでは!」と、試しに内気循環にして風量を4に落としてAUTOモードの風量よりも少なくしてみるとどうなるか?

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4ではあまり風に強さがないんですが結果はこうなりました。

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凄い!最低記録更新しました。
ただし、車内がよく冷えているという感じはしません。
吹き出し口のそよ風が凄く冷たいだけという感じです。


これらから言えることは、

・風量を増やしたからと言って冷たい風は出てこない!
・風量を減らせば効率が上がり、より冷たい空気になる。
・風量が少ない分、車内を一気に冷やすことは難しい。
・フロントシートしか恩恵は受けられない。
・うちわや扇風機などを使うと効果が上がりそうである。
・AUTOモードは冷やす効率を重視した風量設定になっているようだ。=うるさくない程度の風量で冷やしてくれる。
・AUTOでもMANUALでも、早く冷やすにははじめは内気循環にすべきである。
・外気導入で風量を控え目にすれば冷たい風は出るが、同時に冷えた空気も排出してしまう。

より効率的な使い方としては、

・最初はAUTOモードで最低温度、内気循環に設定し冷えるまでしばらくそのままにする。
・適切な温度まで冷えたらAUTOモードのまま希望の温度に設定し直す。
・ときどき状況に合わせて温度設定を変える。

といったところでしょうか。

このあと夕刻になって、しばしエンジンを切って放置したあと、このデジタル温度計の温度を見たら35度になっていました。
そしてエンジンを掛け、AUTOモード、温度設定MIN.で内気循環にしドアを全部閉めて温度計を外から眺めていたら、2~3分で吹き出し口の温度が5度位まで下がりました。
車内に入ってみると、十分冷えています。

このあとAUTOモードで設定温度ごとの吹き出し口の風の温度がどうなっているかを見てみたところ、内気循環での場合は17度に設定するとほぼその温度、20度でもほぼその温度の風が出ていました。
そしてMIN.にすると5度まで下がりました。
ということは、MIN.は別にして、あの温度設定はいい加減ではないということ!(こういうところは別にここまで正確でなくてもいいのに!)
ただし吹き出し口の温度という条件付きですが。


ところで、やたら冷える国産車の吹き出し口の温度って、マイナスにまでいっているんでしょうかね?


ちなみに月面車にはシフトレバーの前側にクーラーボックスが装備されていますが、今回の実験からすると、AUTOモードで内気循環、ダッシュボードのいくつかの吹き出し口のダイヤルを「閉」にして(隙間風の音がするはずですが)クーラーボックスの吹き出し口を「開」にしてたくさん冷気が出るようにしておけば、それなりの温度の冷気が出るのではないかと思います。
一から冷やすのは難しいにせよ、冷えているものを保冷する程度の能力はあるのではないかと思いますが、先に冷気でボックスを冷やしておかないと、中に入れた飲み物を冷やしているんだか、飲み物の方がボックスを冷やしているんだか分らない状態かもしれないです(笑
いずれにしても保冷効果が出るのには数時間は走らないと出ないような...。


そんなわけで、「前回エアコンガスの点検をしてもらって、入れ替えでも」と思っていましたが、6年経ってもまだまだ冷却能力があることがわかったので使い方を工夫して、効率よく、環境にやさしくできるようにしようと思います。


※今回の測定はある条件での比較測定をして傾向を見てみた結果なので、どのクルマでも、いつでも、どこでも、どんな車内の状態でも同じ結果になるわけではありませんのであしからず、です。

エアコン吹き出し口の温度測定 1 AUTOモード

効かぬなら、効かせてみよう エアコンを!のときに「今度温度計で温度を測ってみようかな? 」と文章を結んだのですが、今回それを実行してみました。

用意したのは珈琲を入れるときのお湯の温度を測るために買ったデジタル温度計(たしか-30度から+250度まで測定可能)。

まずは外気温の確認。

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ご覧のとおり30度。
測定中の温度は29~31度の間でした。

天気は大雨雷のち曇りのち晴れ。
車内温度は見忘れました。

※測定場所は車庫ではなく、多少混雑気味で走行中の道路にて。(撮影はもちろん信号停止時にしています)

車庫出発時に冷え具合向上を祈って、いつもの如くドアとリアハッチ全開して車内の熱気を逃がし、バケツ2杯の水をフロントグリルからコンデンサーに掛けて、エンジンスタート。

このときは下記画像のようにAUTOモードで、温度設定はMIN.、内気循環、風量は6になっています。
当然車内が早く冷えてくれるのを期待しちゃいます。

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そして約15分後、センターの吹き出し口に突っ込んだ温度計の温度はこんな温度になります。
液晶の右側の表示は無視して左側の表示を見て下さい。(右側はアラーム設定温度です)

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十分冷え冷えじゃん!

体感的にも吹き出してくる風はかなり冷えていて、直接当たると、このままじゃマズイなという感じです。
ただし風量がそこそこなので、リアシートではこの冷気の恩恵はすぐには受けられません。
やはり風量に対して車内の容積は大きいです。

さてこれを外気導入に切り替えるとどうなるか?
右下のスイッチのLEDが消灯して外気導入を表しています。

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風量が最大の8に自動で変わりました。

温度測定結果はこうなります。

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内気循環から1分程度でこんな温度になってしまいます。
つまり10度も上がってしまう!

この風に当たっているなら十分涼しいはずですが、車内全体を冷やすには不十分と言わざるを得ませんね。
体感的にも急に冷えが減ったのがわかります。

おそらくこの直前まで内気循環でテストしており、ダクトも冷えていたからこの程度なのかもしれず、エンジンスタート直後だとダクトが冷えていないので、もっと高い温度であることが予想できます。

ちなみにここまでテストしてきた状態の車内の温度と湿度はこんな感じです。

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この温湿度計のある場所はシフトレバーとサイドブレーキレバーの間なので、比較的低い場所にあります。
ダクトから出た冷気はすぐに下に落ちるはずなので、また低い場所にあるということは上部などよりも温度が低く表示されるはずで、体感温度より低い表示ではないかと思われますので比較参考用と考えていますが。

ということで今回のAUTOモードでわかったことは、

・内気循環は車内の温度を下げるのに有効で、ある程度時間をかければ吹き出し口の温度を5度程度まで下げることができる。
・内気循環と外気導入では10度もの差がある。
・外気導入にすると風量が自動で増える。=うるさくなる。

という感じでしょうか。

次はMANUALモードの結果をアップします。

カルピス=シトロエン贔屓?

最近数回THE PREMIUM CALPISを買って飲みました。

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これ、結構濃くておいしいんです。
少し飲んだら冷水で薄めてもいいし。

そして、全部飲み終わってペットボトルを捨てる際は、包装フィルム、キャップ、本体と分けて捨てるのが横浜市では普通なんですが、

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今日、このスリムなボトルにたまたま別な飲み物を入れて、何気なく見ていたら、

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ペットボトルにこんなマークが入っていました。

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...中の飲み物の色がこの色なのは偶然ですよ。ぐ~ぜん、グーゼン(爆

赤ガエルに会いに 3

とんかつを食べた後は、また暑い道を歩いて岳南富士岡駅に戻り、次の上り電車が来るまで赤ガエルを見てみることに。

5103号はその後も解体作業が進んでいて、屋根がさらになくなり、

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天井内張りがはがされ、

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車端部の解体準備も進み、

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ドアも引っ張られて外されたりしていました。

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こうして車体内側を見ると、飛行機のボディの構造を応用したというのがわかる気がします。(柱はなくパネルの構成になっている)

各画像については、全体画像を載せると結構衝撃的なので、できるだけ部分画像を載せました。
全て敷地外や黄色い線の内側などからの撮影です。

ホームに回ると、車端部の解体が始まり、ドスンっと屋根の一部が落とされ、残った車体の端部部分は重機で引っ張られてボディがきしみながら落されてしまいました。


まだ本格的な解体がされていない5002+5102の編成をホームから見ていたら、車内にいくつか残りものがあることがわかり、EX-F1のズームを使用してこんなものを撮影。

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上はここでの現役時代の路線図、下はたぶん東急時代からある注意書き。これは現役の東急の車両でまだ貼られている車両があるかも。

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風の通る改札のところで涼んでいると、下りの電車がやって来たので望遠で撮影。
右側の赤ガエルの白帯の上下にあるリブは強度を持たせるためにありますが、ちょっと前までのステンレスの電車にもこれが応用されています。

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到着した元京王井の頭線3000系の7000型と。
カエル顔は引き継がれて新赤ガエルと呼ばれているみたいですが、冷房付きなのが大きな違い。
赤ガエルは徹底軽量化が祟って冷房装置を付ける車体強度がなかったらしいです。

そして、折り返してきた7000型に乗車して帰ることに。
これで赤ガエルともお別れ。

彼らが解体された後は、熊本の現役青ガエル(これも凄い!)か、長野の保存車くらいしかカエルに会うことはできないみたいです。
渋谷駅前に、カットされて台車もない5001号がいますけど、これは...。

「赤ガエルに会いに 1」の熱海駅で撮影したJR東海の車両も(その左に写っているJR東日本の車両も)、岳南鉄道の7000、8000型も、「走るんですシリーズ」も、この青ガエルの技術があってできたものだと考えると、青ガエルの残した功績は大きいものだと思います。

赤ガエルに会いに 2

岳南富士岡駅を出て、赤ガエルの見えるところに行ってみると、ホームから見た反対側はこんな状態になっていました。

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あのふかふかシートも廃棄処分。

相棒だったはずの5003の姿はすでになし。

約50年を経たとはいえ、馴染みのあるものが姿を変えていくのは結構ショッキングで。

到着する電車から降りて来ては写真を撮る人が数人ずつ。
皆さんきっと赤ガエルにさよならを言いに来たのではないかと。


長女が暑いというので駅舎に戻り、風通しのいい改札付近でしばし休憩。
どうせ来たなら終点まで乗ろうということで約30分電車待ち。

その間にも赤ガエル解体作業は進んでいます。

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やってきた電車に乗って岳南江尾へ。

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ちょうどお昼になるのでどこか食べるところがないかと駅の外に出てみるも、何もなし。
しかたなくまた30分ほど改札で風に当たって電車待ち。

やってきた電車の冷房の効いている車内に入ると、折り返しまで時間がありそうなので、運転士さんにどこか食事ができるところないかと聞いてみたら、岳南富士岡駅南にとんかつやさんがあるということで、沿線案内などをくれました。なのでまた岳南富士岡駅まで戻り下車することに決定。

この運転士さんによると赤ガエルの維持は難しく5002+5102の編成も解体待ちだそうで、本当はもっと早く姿を消すはずだったらしい。

涼しい電車に乗ってのんびりしながら無事岳南富士岡駅に戻り、暑い中を歩きとんかつを食べてまた駅に戻ると、相変わらず赤ガエル解体が進行中。

続く。

赤ガエルに会いに 1

赤ガエルとは、昔、通学・通勤で良くお世話になった青ガエル東急5000系が変身した岳南鉄道5000系のことです。

先日、ネット上の情報で、ついに解体開始と知り、行ってみたくなりました。

普通に起きて行って来られる距離だったので、今朝思い切って長女と行動開始。(これは別記事のとおり)

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横浜から東海道線に乗って熱海で乗り換えて吉原へ。

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ここから岳南鉄道に乗り換え、赤ガエルのいる場所へ。

どこにいるかわからず行ったのですが、沿線案内の岳南富士岡駅のところに「赤ガエルの車庫」と書いてあったので、とりあえず行ってみることに。

岳南富士岡駅が近くなってくると見えてきました赤ガエル。

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さて、どんな状態なのかと気にしながら駅に着いてみると、

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5002号、すでに側窓ガラスがございません。(窓落ち、な訳ないです)

2両編成の状態の写真を撮ろうと吉原寄りに歩きながら、長年風雨にさらされたであろうその特徴ある断面形状の車体には、あの青ガエル時代の衣装が見え隠れ。

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とりあえずこの2両編成の写真を。

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運転室の機器はほとんどないし、見たところシートも外されている感じで、やはり解体待ちな感じですが、それより凄いのはこちら。

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今日は土曜日ということもあって業者さんがまさに解体作業中。

ナンバープレートを外した跡で確認できた5103号は、時間がたつとともに姿を変えていくという状態。

一日乗車券を買ったので、どこの駅でも乗り降り自由な私と長女はとりあえず改札を出てみることに。

ホームから無人の駅舎に向かう際には2両編成の反対側を一応撮影。

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この感じがカエルらしい。

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さて駅の外から見た赤ガエルはどんな感じなのでしょうか?

衝撃画像

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赤ガエルが!

プチ旅

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今日は長女とプチ旅してきます。

ADLIB8月号と初SHM-CD

数日前、ハムちゃんさんから「アドリブ8月号にSTUFFの記事とRICHARD TTEのSTROKIN'の記事があるよ」とメールをもらいました。

早速というか遅ればせながら今日買ってきました。

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表紙のモデル上がりのおばさんはどうでもよくて、とにかくSTUFFの秘蔵写真とマスターピースの一枚としてのSTROKIN'の紹介が巻頭に続けて載っているというのがミソです。

そして7/21はRICHARD TEEの15回目の命日でありました。
早いもので、あれから15年とは。

こうして今でもアルバムを紹介されるということは、ワンアンドオンリーであることの証拠ではないかと、改めて記事を読みつつ思いました。

8/22に限定版?が出るらしいですが、どんなものでしょうか?
気になります。


ついでに前から聞いてみたいと思っていたSHM-CDのアルバムを1枚購入。

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クインシー・ジョーンズ「愛のコリーダ」!
¥2800円はちと高い。

このアルバム、CDでは3枚目になりますが、このSHM-CDがどれくらい音が違うのかまずは聴く前に画像診断のまねごと?

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どうもピントが揃っていないのですが、肉眼で見ると結構色の見え方が違う感じです。
音のイメージは、最初に買ったドイツプレスのものが下の画像の天井照明の見え方、今回のものが上の画像の見え方という感じしょうか。

このSHM-CDというのは基材のポリカーボネイトの種類をプラ液晶用のものを使っているそうで、透過率が少し高いものだということです。

これでなんのメリットがあるかというと、CDの再生時にレーザー光で読み取る精度が上がるというか、透過率が高いということは損失が少ないということですね。

確かにCDプレーヤーMERIDIAN207-16改(怪?)で聴いてみるとキリッとした音で、解像度も上がった感じに聞こえます。

ちなみにこのアルバムはリマスター時に水晶より精度の高いルビジウムクロックを使用しています。

今度はカーペンターズのアルバムを買おうかな。

効かぬなら、効かせてみよう エアコンを!

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ついに梅雨も明け、夏がやってきました。

毎年、セニックのエアコンはあまり効かず、窓が大きいとか、車内が広いとか、ダクトが長くて冷えるのに時間が掛かるとか、もともと容量が少ないのだとか、最近はガスが抜けたのかとか思っていました。

出掛けるときはまず冷やすのが先決。
昼間はボディとガラスに水を掛けて冷却。

エンジンをかけ、エアコンの温度設定を最低温度に、風量を最大に、吹き出し口をダッシュボードからに設定して、内気循環にしこの状態をしばらく継続。
そして冷えたら吹き出し口と温度を適温に調節。
これが一番良く冷える方法?だと思って使っていました。

下記がこの時のエアコンの状態。
このときは足元にも吹き出すようにしています。

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これは前のクルマRVRスポーツギアはその方法が一番冷えたので、同じ方法にしていたのですが、先日ディーラーに行ったときにお店の方にエアコンのガスの点検を頼もうと思ったところ「とりあえずこういう風に使ってみて下さい」と教えられたのが下記の方法。

・オートモードにする
・好みの温度に設定する
・はじめは内気循環で


つまり吹き出し口の設定は触らないということ(これをやるとオートモードが解除されてしまう)。

そのときの画像。

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AUTOのランプが点いているかいないかとそれによる風量の差しかありません。

しかし、このところこの使い方で使っているのですが、以前の使い方より冷える感じがします。
これは6年目の新発見。

考え方の違いなんですが、AUTOというのは、温度を設定すると自動で希望に近くする(してくれる)モードのようなので、それに任せればいいのかもしれません。

ウチの月面車はマニュアル車ですが、ルノーのATのシフトダウンのようなもの(速度に適したギアを選んでくれる)なのかなと。

そろそろガスの入れ替えでもと考えていましたが、しばらくこれで様子を見てみようと思います。

今度温度計で温度を測ってみようかな?
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