ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2007年12月

ついに大晦日です

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今日で2007年も終わりです。

いろいろありましたがとても早い1年でした。

クルマ絡みでは中国でついに月面車に遭遇したのがトピックスでしょうか。

自分のクルマはプラグホールの錆びやリアハッチの雨漏りやらがありましたが、大きなトラブルもなく過ごせて良かったと思います。

FBMはじめいろいろなイベントでたくさんの方にお会いできたり、情報交換できたこともありがたいことでした。

昨日は恒例の年越し蕎麦の買い出しから帰ってきてから、久し振りの、今年最後の水出し珈琲を作りました。
こういう時でないとじっくり準備できないので。

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今は買って来た蕎麦をこれから食べて今年の〆です。

来年も良い年でありますよう。

ナンバープレート照明のLED化 夜間の状態編

先日のナンバープレートのLED化ですが、夜間見た時の画像を撮ったのでアップしてみます。
これまた従来の電球で撮った画像がないので比較できませんが。

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ナンバープレート部分を拡大するとこんな感じになっています。

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もともと横長プレートの部分を照らすようにレンズカットされているはずなのでこんなもんでしょう。

ところでこのところ新しいPCに移行したのですが、何かと具合が悪く、画像のアップに手間取っています。

西海亭のプチ忘年会や、今日30日の蕎麦屋ツアーの画像もあるのですが、なんだかうまく取り込んでくれないのでアップできません。
なんでだろ~。

STUFF LIVE AT MONTREUX 1976 ついに発売

待ちに待った「STUFF LIVE AT MONTREUX1976」のDVDが12/19についに発売されました。

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なんとこれがSTUFF初の映像作品で、実に収録後31年目にして初めての正式発売です。

RICHARD TEEファン暦28年の私としては、STUFFとして演奏している彼はナマで見たことがなかったし、感激以外の何物でもありません。(ラジオのエアチェックテープと海賊版ビデオは持っていましたが)

買った当日はメん玉目一杯開いて、耳たぶ開いて続けて5回も再生し、没頭しました。

「涙を届けて(Signed,Sealed,Delivered I'm Yours)」
続けて
「That's The Way Of The World」

この2曲だけでSTUFFの一番おいしいところが満喫できます。

今も流していますが、ついついそっちに入っていってしまうんですよね...STUFFのリズムに。

司会の最初のグループ紹介以外はなにしろ演奏だけだから、彼らの声すら一切入っていないのですよ、これが。
(ちょうどいまRICHARD TEEの怒涛の指捌きのソロが始まりました!)

それにしても、もの凄い一体感。
そして全て人の手による演奏。
打ち込みなんてもちろんなし。
ついでに楽譜もなし。
ステージ衣装なんて関係ねぇ!

実はこの演奏、レコードデビュー前だそうです。

しかし、デビュー前といっても...

STUFFはニューヨークのスタジオミュージシャンが集まってできたグループなので、息はピッタリ合って当たり前です。

STUFFは、78年頃デビューした西海岸の「TOTO」と比べると地味と言うか、ロック/ポップ系ではないし、表立ったヒット曲はないしで、表向きかなり違いがあります。

しかしSTUFFのメンバーが凄いのは、「ファーストコール」と言われ、誰かがアルバムを作るときに「一番最初に声が掛かるミュージシャン」だったと言う点です。
つまり、クロスオーバー/フュージョンの世界だけでなく、ロック/ポップ系の曲のバックの演奏は多くでもSTUFFのメンバーが参加していると言うことで、STUFFという名前やメンバーの名前は耳にしなくても、実は演奏は耳にしていると言うことなんですね。
アルバムになっている曲だけでなく、テレビやラジオのテーマ曲やCMソングも彼らがかなり演奏していたそうです。

事実、いろいろな分野の人のアルバムジャケットを見ると、彼らの名前があちこちに見られ、私はそれを頼りに参加アルバムを集めて来たし、アルバムを聞き始めて「あっ!この曲!!!知ってる!これが!」というのもたくさんありました。

名前を挙げたらホントたくさんの名前が出てきます。

渡辺貞夫、増尾好秋、深町純、角松敏生、伊藤君子、小比類巻かおる、当山ひとみ、麻上冬目、上田正樹(X)、野口五郎(X ファンクラブ会員向けVIDEOのみ!?)

あれれれ!
RICHARD TEEが参加している日本人だけでもこれだけいます。
(X印は未所有のもの)

外人だと、

サイモン&ガーファンクル、マライア・キャリー、カーペンターズ、ジョージ・ハリスン、エリック・クラプトン、バーブラ・ストライザンド、アレサ・フランクリン、ジョージ・ベンソン、ジョー・コッカー、ケニー・ロギンス、ピーター・ガブリエル、ビージーズ、カーリー・サイモン、ダイアン・シューア、チャカ・カーン、ディオンヌ・ワーウィック、ルー・ロウルズ、パティ・オースチン、クインシー・ジョーンズ、ドクター・ジョン、アラン・トゥーサン、グローバー・ワシントン,ジュニア、ボブ・ジェイムス、ラルフ・マクドナルド、スパイロ・ジャイラ、ビリー・ジョエル、ビリー・アイドル、ブラザース・ジョンソン、マンハッタンズ、マンハッタントランスファー、ハービー・マン、リー・リトナー...AND MORE

そしてただ参加し演奏しているだけならともかく、聞けばわかるその音、個性。
クレジットを見なくても、音を聞けばわかるほどの個性。

どんなにハードスケジュールでも、きちんとした仕事(=音)を残すというのは本当に凄いことですが、彼らにしてみれば当たり前のことかもしれません。

それができるからこそスタジオミュージシャンなのかもしれないし。
個性があるゆえに声がかかると言うのも、当たり前と言えば当たり前でしょう。

でも、STUFFとしてのまとまりを見せるのはSTUFFのアルバムのみと言っていいくらい。

STUFFは1980年ころ解散(自然消滅というウワサも)してしまうのですが、今もこのメンバーが揃えば、きっと同じかそれ以上の演奏をしてくれることだと思います。
もちろんメンバーの二人、RICHARD TEEとERIC GALEさんは天国にいるので、それは叶いませんが。

それにしてもSTEVE GADDとRICHARD TEEのコンビ、なんてすばらしいのか!
この二人には何か運命的なものがあるようにしか思えません。


チラシには「唯一無二の」と書いてあるんですが、他にも映像が残っていたらぜひ発売して欲しいです。

2008/2/20にこの映像の音のみのCDも発売になるそうです。
iTunesに落とすのにありがたいですね。

食パン、もうすぐ引退?

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2007/7/6 東白楽にて 「8020」

地元東横線の「食パン」こと東急8000系。
ちょっと前まではウジャウジャ走っていたのに、気が付くと現在あと2編成とか。

ときどき朝の出勤時にお世話になるんですが、今週は寒いのに朝から沿線に撮り鉄族が各駅と言っていいほど出現。
「こりゃ?そろそろ写真を撮っておこうかな」と通勤時に何枚か写真を撮りました。

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2007/12/5 妙蓮寺にて 「8018」

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2007/12/19 妙蓮寺にて 「8017」「8018」

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2007/12/20 妙蓮寺にて 「8018」

妙蓮寺駅では運がいいと朝7:50に食パンが2本並ぶんですが、一度もその画像は撮れませんでした。
以前はどこでもそんな画像は撮れたのに。

実は通勤時に「当駅始発」に乗れるので、こういう画像も撮りました。

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下3枚は2007/10/12。
まだクーラーが掛かっていて扇風機も回っています。
このときは2駅目まで「貸切」でした。

そしてこの電車を追い出す役「<走るんです>5167」。
走り始めてまだ数日のピカピカ状態。

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8000系は世界初の技術をいくつも搭載した電車なのですが、34年くらいで全てお役御免ということになりそうです。

ちなみに引退した一部車両は伊豆急行で走っています。

長い間の通勤輸送、ご苦労様でした。

今回はえらく早く点灯

先週ガソリンが「減ってきたな、でもまだ大丈夫」と思っていたら、いつもより早く、というかいつも点灯しない燃料残量警告灯(腹ペコランプ)が点灯しました。

オンボードコンピュータで燃料使用量を見てみると、50.2L使用。
あと7L位は残っている計算です。

いつもはガソリンを57L位まで使っても点灯しないのにどうしたんだろうと。

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燃料計が壊れていたりしてもイヤなのでいつもより早めに給油しましたが、オンボードコンピュータと領収書の給油量はいつもどおり、ほぼ同じ。

今回くらいで点灯するのはちょっと早い気がしますが、いい加減までガソリン使って点灯しないのとどちらがいいんだか。

次回どうなるのか、楽しみなような、不安なような。

クリスマスイルミネーション 香港編

香港と言えば港からの夜景がきれいですが、この時期クリスマスイルミネーションがあちこちにありました。

夕方撮った画像とセットでアップしてみます。

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ちょっと離れて見るとこんな感じ。
対岸からみたらちょっと小さいだろうけど、いい雰囲気でしょう。

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港はこんな感じです。
九龍から香港島を望む。
これはクリスマスは関係ないですけど。

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これは夜のみです。
ホテルの部屋の窓の外の景色。
サンタのグリーティングカードがデザインされているようでした。

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この時期、風除けがあれば夜も寒くなく、港に面したところにあるお店の外のテーブルでちょっと休憩するのはいい感じでした。

今回の出張で唯一少し時間ができたひとときでした。

クリスマスイルミネーション 中国編

シンガポールから香港に着いて、入国したところにこんな飾りがありました。

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かなり大きいです。

香港は夜景がきれいですが、これは順を追うってことで次回以降に。

中国シンセンでのクリスマスイルミネーションですが、夜はなくて朝のものです。

ホテルのロビーにこんな小屋がありました。

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ちょうどサンタの格好をしたお姉さんが出てきたので記念撮影をしたのですが、掲載自粛。

で、レストランのお姉さんとサンタお姉さんのツーショットを。

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ホテルの前にはこんなクリスマスツリーがありました。

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夜どうなっていたかは覚えていないです。

この日はこの後香港に宿泊したのですが、ここは夕方に到着したので定点撮影をしてみましたが、本編は次の記事にて。

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取れた!

先週家族でクルマに乗ったとき、リアシートに乗った長女がシートベルトをはめると「ガシャっ」と音がした後、「パパ、これが取れた」と。

「取れた」んじゃなくて「壊した!」でしょ。

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中央の席のシートベルトのバックルのところに付いていたものらしく、ベルトのはめかたのイラストが書いてあります。

実はこんなパーツがあることも、ここにイラストがあることも初めて知りました。
まあ通常は中央席は使いませんからね。

今度誰かのクルマを見せてもらって、向きを確認して取り付けようと思います。

クリスマスイルミネーション シンガポール編

先日の出張で見たクリスマスのイルミネーションは、国や地域ごとにいろいろありました。
いくつか画像があるので、時期ハズレになるまえに放出しておきます。

まずシンガポールの空港。
天井にもイルミネーション。
そしてクリスマスの飾り。
オアシスのような場所の脇に結構広くスペースを作って飾られていました。

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サンタさんは発泡スチロール製だったらしく、膝に乗って撮影しようとしたがあきらめた人も見受けられました(爆

台北→シンガポールで乗ったシンガポール航空の機内の飾り。
控えめでいい感じ。
今回4回乗った飛行機の中で一番シートが良かったのがこのときの飛行機でした。

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エコノミーですが、3+3+3列でピッチもまあまあ広くできてました。
色が紫でもドぎつくなく品のある感じ。
おしぼりが着席後、お茶と菓子が離陸後出てきました。
食事の時間が近づくとまず立派な用紙のメニューが配られ、種類を聞きに来て、しばらくすると食事が出てきます。
食べ終わった頃にデザートのアイスクリーム、そして飲み物と、ゆっくりと食事ができました。

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乗務員は忙しそうでしたが、それでも落ち着いてサービスしていたのはさすが一番のサービスを誇る会社だなと思いました。

これらのサービスに、同行した同僚と名づけたのは「特急指定席」

これはなぜかと言うと成田から台北までのキャセイパシフィクのジャンボが、シートは狭いし、乗務員もなんだか動作がガサツだったりして、ザワザワしていて「特急自由席」みたいだったから。
さらに離陸後ドドドドっと妙な揺れ方をしたし。

台北→シンガポールで乗ったのはこの飛行機。台北空港にて。
このときは大きな台風が来ていたので大雨でした。

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シンガポール→香港もシンガポール航空で同じ種類の飛行機でしたが、シートは違っていました。
もちろんサービスは変わらずで嫌いな飛行機も落ち着いてすごせました。

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シンガポール航空といえばエアバスA380!
この世界最大の2階建て飛行機が見たいと思っていました。

まだ1機しかないけれど、シンガポールの空港内はこの飛行機のデビューを知らせるポスターが一杯ありました。

搭乗する前にインフォメーションで聞いてみたら「今日は夕方戻ってきて、整備後シドニーに発つ」と言うことがわかり、見ることができず残念でした。

でもこれって「フラ車」なはずなんですよね~。

ナンバープレート照明のLED化

先日のハイマウントストップランプのLED化のときに、ナンバープレートの照明用のLEDバルブがあれば一緒に買おうと思っていたら、ちょうどいいのがあったので買って、早速交換作業をしました。

月面車のナンバープレートの照明の光源はリアゲートの底面左右にあります。

次の画像はチャイニーズ月面車のリア部分ですが、この特徴的なタイヤカバーの底面の奥側に照明の光源ユニットがあります。

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そこを地面側からみるとこのようになっています。

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左上にあるのがタイヤカバーの底面の部分です。

このユニットの車体中心側をマイナスドライバーなどでこじって外します。
結構外しにくいのですが、思い切ってグサっとやる感じでした。

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今回使ったLEDはこれ。
ちょっと安くなってます。

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パッケージから出して、左右のソケットにそれぞれはめ込んで、スモールランプをONにして極性のチェックをして点灯確認。

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左右とも確認したらユニットを元に戻して、もう一度点灯の確認。

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従来の電球の状態の画像はありませんが、当然白い色になり、明るさは従来と変わらないかそれ以上。
LEDの光は直進性が高いのですが、心配した配光も問題ない感じです。

ハイマウントストップランプもナンバープレート照明も乗っている自分からは見えないのが残念ですが。
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