ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2007年10月

FBM2007に行ってきました 2 クルマウオッチング

毎年のことながらFBMには珍しいクルマがいろいろとやってきます。

まずこちら。

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旧顔カングー1.4AT+キャンピングトレーラー!
マジョレットのミニカーを思い出します。
オーナーさんは「ほんとうはRX4が欲しかったんですよ」とおっしゃっていました。

次はグランドにて。
あまりぐるぐる回らなかったので朝早いうちに撮影したものしかありませんが、昨年だったか、走り去ってしまい画像を取り損ねたシトロエン2CVのトレーラー!念願の再会?

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後方視界は月面車並に厳しそう。
それにしても、どうしてここまで!?

カングー新顔4X4

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そしてまたカングー村に戻って、espace3さんがエスパス3でいらっしゃいました。

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エスパス3車内からの風景。

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う~ん、すばらしい。
ロマンスカーかパノラマカーみたいですよね。
10年前にこのFBMに展示されたそうです。

それからカングー村のそばに止まっていたこれ。

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ダイハツミラ!?

FBM2007に行ってきました 1

今年もFBMに行ってきました。

FBM以外にもいろいろあるので何回かに分けてアップしようと思います。



なにしろ13日は日帰りで青森出張だったので、羽田に着いて西海亭でBachiさんと合流し夕食を取り、一度自宅に戻って適当に荷物を積み込んでの出発となりました。

羽田に向かう飛行機より。
夕焼けがきれいでした。

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Bachiさんと二人で月面車に乗り、東名御殿場、山中湖、河口湖、国道20号、諏訪南インター経由で車山についたのは14日午前3時頃。
いつもの待機場にテープが貼ってあって入れないので、スカイポート前の駐車場で夜を明かすことに。

早速シートを倒して仮眠、というか爆睡。
しかし寒さと他の車のライトの明かりで眼が覚めるので、そのたび数分間のアイドリングで暖を取りますが5時過ぎには眼が覚めました。

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6時くらいになると周りの車が三々五々会場に向かっていくのでこちらも行って見ることに。

P8に誘導され一応駐車。

でも周りがなんとなくしっくりこないな~なんて思っていたところ、カングー軍団のみなさんがやってきました。

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で、近くに止めさせていただくことに。
お隣はワッキーさんでした。

だいぶ時間が経って上のほうから見るとこんな感じ。

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7時半頃?約束していたakiさんの月面車が到着。
おなじくカングー村のそばに。

さらにかよさん夫妻も青い月面車で到着。

わんちゃんのKUKUちゃんも一緒。
かわいいですね。

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早速、楽しみにしているドミニク・ドューセの店に行ってみることに。

8時前のグランドはこんな感じです。

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しかし、しばらく待っても開店せず。

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仕方ないのでakiさん夫妻とBachiさんと4人でテント村をウロウロしながら待つことに。
akiさん夫妻にドーナツをいただいたので珈琲を買って一息。

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私とBachiさんは倍か3倍濃いフレンチローストを。(まだまだイケる!)

結局1時間半ほど待って開店!
今年は楽しみにしていたフレンチピザではなくクロックムッシュでした。

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これの焼きたて本日第一号をゲット。
一緒に並んだAKziziさんとたろりんさんの分を入れて注文は7個。

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このようにダンボールの箱に入れてもらってクルマまで運びお腹の中に。

こういうのにはやっぱり珈琲ですねぇ。
ちょっと出るのが遅くなってもいいから、道具を持って来れば良かった!

つづく

行きます!FBM

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14日早朝到着予定です。

明日土曜日は青森に日帰り出張なので、帰宅後準備して出発の予定です。

K2HDリマスター5枚 どれもダブリで

今日は子供二人とCDを探しに横浜駅西口のモアーズのタワーレコードに行きました。

結局探し物はなかったので、先月発売になっていたBOB JAMESのリマスター盤を2枚買いました。
他にも買い物して屋上パーキングに戻ってみると、

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お隣に黄色いカングーが止まっていました。
子供達は大騒ぎ。
左隣のT車に乗っていたカップルはそれを不思議そうに!?見てましたが。


さて本題です。

今日買ったのはこの2枚です。

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同じものを2枚買ったのではなくて、それぞれ左が今回買ったもので、右は2002年頃に買ったものです。

同じ紙ジャケなんですが、今回発売になったものは、

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帯が違うんですが、それだけではなく、

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実はビクターのK2HDというシステムでリマスターされています。

早速自宅で消磁やクリーニングをして比較して聴いてみると、エコーの感じが伸びている感じと、少しリアルさが増したような感じです。

何しろ録音が30年前のものですから、ダイナミックレンジなんかは望むべくもありませんが、それでも楽器がよりリアルに聴けるのはうれしいですね。

そんなわけで、すでに先月買っていたもので同様に紙ジャケが2枚になったのは、

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まあどれもお気に入りのアルバムです。

でも、短期間で何度も出さないで欲しいですよねぇ。
音が良くなったのはいいんですけど。

それにしてもこれらTAPPAN ZEEレコードのジャケットデザインは未だに大胆ですばらしいと思わせるものがあります。
レコードの時代は大きさが大きいだけに、ものすごいインパクトがありました。

カングーのイエローに通じるものがあるかもしれません。

ワールド月面車サービス 南半球

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ワインレッドもございます。
画像クリックで詳細へ。

ほかにもいろいろ。

右ハンドルなので奥様にも安心です。

ステップベージュもございます。

展示会X2

今週は展示会を2つ回りました。

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AQUOS 108inch

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有機EL 27inch。

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こちらはLCD。

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以上、幕張にて。

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久しぶりに聞いた傳先生のお話。
CD誕生の頃の話を交えたりして、興味をそそります。
試聴の際にかけるディスクのリストがいただけるのがうれしいですね。

以上有楽町国際フォーラムにて。

どっちも共通しているのはいいなあと思うものはとても高すぎて手が届かないこと。
手ごろな値段で、それなりにいいものって出せないんでしょうかね。
とくにオーディオ業界さん。

大阪の濃すぎる夜!? 2 2時間強で40杯

さて「鳥鳥」を出て20分程度だったでしょうか、到着しました「ザ・ミュンヒ」。
もちろん営業中。

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店内に入ってみると、豆を焼いた匂いがします。

バカラのグラスの数々、マイセンのカップ&ソーサーの数々がほとんど普通に並んでいて思わす見入ってしまいました。

壁際には水出し珈琲の器具も5~6台あります。

そして例の日本に1台しかないバイクの一台「ミュンヒ」が鎮座。

上の方に見えるのはウエスタンの球を使ったパワーアンプ。

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なんだか凄いものばかり並んでいます。

あちこちキョロキョロしながら、なんとかテーブルについて、メニューを差し出されるやいなやマスター曰く「初めて来たんやから、これ飲んでや!」
ってことで、かなり強制的に?オーダーが決まり出てきたのがこれ。
「シルクロード」(飲んでいる途中の画像ですみません)
ちなみに「お冷や」のグラスもバカラです。

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これは豆を普通の10杯分使っているという濃さ!だそうです。
クリームが口の中に入って珈琲液が表面に出たとき、あの濃いい、大成功したときの水出し珈琲の、ワインのようなあの濃厚な香り以上の香りが!
こんなのが、今日こんなところで、こんな時間に飲めるとは思いませんでした。

グラスは金装飾が施されたバカラ。

というわけで、マスターのいろいろな宝物?の話などを聞きながらこれを飲み終わった私は(私だけ!)、お代わりで水出し珈琲を頼んでみることに。

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最初は「レギュラー」にしようと思ったのですが、なんだか勢いで「ストロング」に決定(されてしまった???)。

出てきたのはこちら。

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今度はマイセンのカップ&ソーサーに、氷まで水出しの珈琲。
なんでもこれは豆を30杯分使っているそうで、それはそれは濃厚な味と香り!
そんなわけでこの日は2時間強で40杯もの珈琲を飲んだことになりました。

そして食器、バイク、本(大切な中原中也の直筆サイン入りの本も見せていただきました)、オーディオなどと、とにかく話が止まらないマスターに珈琲の入れ方を恐る恐る聞いてみると、なんと、私が水出し珈琲を入れているやり方とほとんど同じだったというのにビックリ...。(満足いく味と香りになるまで少なくとも5年はかかった)

肝心な?どんな豆を使っているのかを聞き忘れましたが、そんなことよりこんな珈琲を出す店があることのほうが凄いと思いました。

とーちゃんさんが「珈琲のF1」と言っておられましたが、確かにファミリーカーじゃないし、スポーツカーをも超えている感じです。
他じゃ絶対に飲めない珈琲です。

他には、何でも10年ものの珈琲があるそうで、いずれ20年ものの珈琲も出す予定で仕込んでいるそうですが、10年ものは40CCで50000円!
20年ものは100000円の予定で、それらに見合う価値のカップ&ソーサーで出すそうです。
なので店内にはとんでもなく高いカップ&ソーサーのセットが置いてありました(たしかセットで5000000円)。

他にも、本物で、自分の気に入ったものだけを、最高のものだけを身の回りに、というここのマスター。
普通の人がやっていることをやってもしょうがない、自分が納得いくものを作れればいい、自分が死んで金を残しても使えばなくなるが、ものは壊されない限り価値が残る、とも。

なんとも悟りちっくなお話ですが、一度きりの自分の人生ですからね。
壊れるクルマを直して乗る楽しみもいいじゃないですか。
壊れなかったら何も起こらないし、変わりもしないし、気づきもしないでしょうし。(って、話が違う)

そしていつしか眠気もなくなり(!)、日付も変わった深夜になって店を出ることに。

でもその前に「せっかく遠くから来たんやから、これ見ていきなはれ」とマスターが車庫に案内してくれて、そこで見たものは、あのNSUのロータリーエンジンを積んだこれまた日本に一台のバイク「ヴァン ビーン」。

残念ながらこのときは失礼と思いカメラを持っていかなかったので、マスターにいただいた写真でご紹介。

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しかもバイクが全くわからない私に「座ってみてや」と。
スーツでバイクのシートにまたがり、大変貴重な体験をさせていただきました。

店内にマスターのバイクが記事として載っている、発売されたばかりドイツのバイクの雑誌が置いてありましたが、近々ドイツのテレビの取材もあるそうです。

この後も店の前においてある車輪が大きな昔の自転車や、マスターの今の足のカブを囲んでみたりと、なんだかんだと盛り上がり、時刻は深夜1時半過ぎ。
このままいたら朝になってしまいそうな勢いでした。

そしてとーちゃんさんとベルさんはカングーで、くまねこさんと私はルーテシアでザ・ミュンヒをあとにしました。

途中でカングーと別れホテルに着いたのは2時半近く。
明日も仕事だというのに!

今回はくまねこさん、大将さん、とーちゃんさん、ベルさんに深夜まで大変お世話になり、ありがとうございました。

次回も時間があればぜひ伺いたいです。
いや、時間を作って行ってしまうかも!?



翌日はなんとか寝坊せず起き(られ)たので、朝イチで天王寺そばの得意先に行き、そのあと午後はこちらへ。

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一応きちんと業務は完了しました。

いただいてきたメニューを見ては「う~ん!」と唸る毎日ではありますが、涼しくなってきたことだし、そのうち水出し珈琲をやってみるつもりではいます。(ビジネスタイプじゃないですよ!)
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