2月26日といえば2・26事件が有名ですが、我が家の月面車の納車日も2月26日(2002年)で、早いもので5周年です。
先日2回目の車検も終えて元気なんですが、振り返ると早いようなそうでないような。
セニック自体あまり見かけないから新型にスイッチしても古く感じないというのが強いとは思いますが、ひとつの塊として完結したデザインであることも強い気がします。
月面車の前に乗っていた車はこれです。
こうしてみると月面車はこれが丸くなっただけだ(爆
月面車がやってくる4日前に撮影。
ナンバーは「1209」でした。(セニック?)
実は幅以外はほとんどサイズが同じという三菱RVRスポーツギア。
これももちろんMTで、発表後「これだ!」と思いすぐ注文、約1ヶ月で納車。
リアLSDをラインオプションで取り付け。ディーラーでは私の1台だけだったと聞きました。
キャンプに行くには、荷物も人もそれなりに積めて便利なクルマでしたが、イカンことに4人乗り。
結婚して長女が生まれ、次に次女が生まれると右側にドアがない不便さ(チャイルドシートをつける場所はあってもアクセスがしにくい)が露呈。
しかももう一人乗せようと思っても乗せられない。
オマケにエンジンのトラブルがあって載せ換え事件もあったり。
しかし9年目の車検を取った数日後、夜の都内でRVRのフロントスクリーンに写った月面車の後姿を見て「!!!なんだこのクルマは!」(このときはネルソンさんにお世話になりました)
それからネットでディーラーを検索、ショールームの実車を見て座って(これがヤバかった)、カタログをもらって、年を越して毎日毎晩カタログとにらめっこの苦悶の日々(実は意外とこのときが楽しい)が続き、2ヵ月後にとうとう月面車を注文。RVRとお別れになったのでした。
RVRはこのクルマに似合わぬ高回転型エンジンで、月面車に乗り換えてみると楽なこと楽なこと。
もちろんシートもフロント、リアとも大違い。
今思えばこのときに出会い、月面車を購入してよかったと思います。
1年経たずして輸入ストップでしたから、RVRの次の車検の時には新車では買えなかったはずです。
月面車は、形も妙なら、ステップベージュという色も独特で、先日宮本珈琲店に行って豆を買って帰る際、カウンターに座っていた女性があとを追いかけ出て来ました。
そして「これなんていう色なんですか?」と尋ねられました。
聞くとその女性はフラワーアレンジメントをされているそうで、「玉虫色」が好きで、凄く気になったそうです。
やはりルノーはわからないようで「フランスのいクルマ」と聞いて納得されていたようでしたが、こういう方にぜひ乗って欲いただいきたいと思いますねぇ。
本国ではなんちゃって月面車みたいなのも発表されましたが、ウチの月面車にはまだまだがんばってもらいます。
先日2回目の車検も終えて元気なんですが、振り返ると早いようなそうでないような。
セニック自体あまり見かけないから新型にスイッチしても古く感じないというのが強いとは思いますが、ひとつの塊として完結したデザインであることも強い気がします。
月面車の前に乗っていた車はこれです。
こうしてみると月面車はこれが丸くなっただけだ(爆
月面車がやってくる4日前に撮影。
ナンバーは「1209」でした。(セニック?)
実は幅以外はほとんどサイズが同じという三菱RVRスポーツギア。
これももちろんMTで、発表後「これだ!」と思いすぐ注文、約1ヶ月で納車。
リアLSDをラインオプションで取り付け。ディーラーでは私の1台だけだったと聞きました。
キャンプに行くには、荷物も人もそれなりに積めて便利なクルマでしたが、イカンことに4人乗り。
結婚して長女が生まれ、次に次女が生まれると右側にドアがない不便さ(チャイルドシートをつける場所はあってもアクセスがしにくい)が露呈。
しかももう一人乗せようと思っても乗せられない。
オマケにエンジンのトラブルがあって載せ換え事件もあったり。
しかし9年目の車検を取った数日後、夜の都内でRVRのフロントスクリーンに写った月面車の後姿を見て「!!!なんだこのクルマは!」(このときはネルソンさんにお世話になりました)
それからネットでディーラーを検索、ショールームの実車を見て座って(これがヤバかった)、カタログをもらって、年を越して毎日毎晩カタログとにらめっこの苦悶の日々(実は意外とこのときが楽しい)が続き、2ヵ月後にとうとう月面車を注文。RVRとお別れになったのでした。
RVRはこのクルマに似合わぬ高回転型エンジンで、月面車に乗り換えてみると楽なこと楽なこと。
もちろんシートもフロント、リアとも大違い。
今思えばこのときに出会い、月面車を購入してよかったと思います。
1年経たずして輸入ストップでしたから、RVRの次の車検の時には新車では買えなかったはずです。
月面車は、形も妙なら、ステップベージュという色も独特で、先日宮本珈琲店に行って豆を買って帰る際、カウンターに座っていた女性があとを追いかけ出て来ました。
そして「これなんていう色なんですか?」と尋ねられました。
聞くとその女性はフラワーアレンジメントをされているそうで、「玉虫色」が好きで、凄く気になったそうです。
やはりルノーはわからないようで「フランスのいクルマ」と聞いて納得されていたようでしたが、こういう方にぜひ乗って欲いただいきたいと思いますねぇ。
本国ではなんちゃって月面車みたいなのも発表されましたが、ウチの月面車にはまだまだがんばってもらいます。