函館と言えば明治時代の建物などが残っている街です。
そしてここにはなんと明治時代の電車も走っています。
残念ながら当時のままとはいかず、復元されたものだそうですが、足回りは当時のもののようです。
市電でブラブラしているときにこの電車にすれ違ったので、あちこち回りながら出会うチャンスを狙っていました。
そして赤レンガから十字街の交差点歩いて行くと、交差点の向こうからやってきました。
「函館ハイカラ号」


この電車は車輪が2個しかなく車体もとても短いです。
さらにドアはなく、運転席と車掌さんが乗っている再前部と再後部に乗り口があり、一段登ったところに車内へのドアがあります。
車内は木製でなんだかぬくもりを感じます。
ちなみに車掌さんは女性で、車内に入ると行き先を聞かれます。
これは普通の市電のワンマンカーのように「つぎとまります」のボタンがないからみたいです。
これに函館駅前まで乗車しましたが、ものすごく揺れます!
つり革は左右に、運転士さんと車掌さんは上下に思いっきり揺れているので、思わず笑っちゃいました。
そんなわけで、車内の写真を撮ろうと思いましたが停車してくれないと撮れません。
走行音は豪快で、音のわりには全然スピードは出ていませんが、迫力はあります。
ほんの数分この電車の乗り心地を味わって、函館駅前で下車しました。
函館駅前交差点で信号待ち中の函館ハイカラ号。

そしてまたあちこちウロウロして再び十字街で電車を待っていたら、またやってきたので思わずパチリ。

ちなみに運転士さんと会話している女子高生はこの電車はパスしてました。

函館駅前での発車時にはあまり聞こえなかった豪快なモーター音を立てて走り去って行きました。
が、デジカメのズームで見ていたら、やはり凄い揺れ方でした。
これはやはり見るだけで良かったかも!?
そしてここにはなんと明治時代の電車も走っています。
残念ながら当時のままとはいかず、復元されたものだそうですが、足回りは当時のもののようです。
市電でブラブラしているときにこの電車にすれ違ったので、あちこち回りながら出会うチャンスを狙っていました。
そして赤レンガから十字街の交差点歩いて行くと、交差点の向こうからやってきました。
「函館ハイカラ号」


この電車は車輪が2個しかなく車体もとても短いです。
さらにドアはなく、運転席と車掌さんが乗っている再前部と再後部に乗り口があり、一段登ったところに車内へのドアがあります。
車内は木製でなんだかぬくもりを感じます。
ちなみに車掌さんは女性で、車内に入ると行き先を聞かれます。
これは普通の市電のワンマンカーのように「つぎとまります」のボタンがないからみたいです。
これに函館駅前まで乗車しましたが、ものすごく揺れます!
つり革は左右に、運転士さんと車掌さんは上下に思いっきり揺れているので、思わず笑っちゃいました。
そんなわけで、車内の写真を撮ろうと思いましたが停車してくれないと撮れません。
走行音は豪快で、音のわりには全然スピードは出ていませんが、迫力はあります。
ほんの数分この電車の乗り心地を味わって、函館駅前で下車しました。
函館駅前交差点で信号待ち中の函館ハイカラ号。

そしてまたあちこちウロウロして再び十字街で電車を待っていたら、またやってきたので思わずパチリ。

ちなみに運転士さんと会話している女子高生はこの電車はパスしてました。

函館駅前での発車時にはあまり聞こえなかった豪快なモーター音を立てて走り去って行きました。
が、デジカメのズームで見ていたら、やはり凄い揺れ方でした。
これはやはり見るだけで良かったかも!?