先日導入した「AIR MAC EXPRESS」ですが、その後うまく無線LANに組み込めなかったりしていましたが、このたびBachiさんにいろいろやってもらって無事計画通りになりました。

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どうなったかというと、ウチにあるエラックのスーパーウーファー用の出力として使用しています。

つまりプリアンプ代わりのMERIDIAN207からケーブルをスーパーウーファーにつなぐのではなくAIR MAC EXPRESSからつないでいます。

こうするとケーブルの長さの制約はスーパーウーファーとAIR MAC EXPRESSの間の長さだけで良く、プリアンプから長々と引き回す必要はありません。
つまりスーパーウーファーの置く場所の制約も少なくなるわけです。
おそらく音質的にも有利。

スーパーウーファーの出力の調整は基本的にiTunesで行い、メインの音はMERIDIAN207で。
しかし今日部屋の掃除をかねてレイアウトの変更をしたので、スーパーウーファーをシートのすぐ横に移動。
これで手元でも音量や周波数、フェーズの調整ができるようになりました。

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スーパーウーファーはしばらく使っていませんでしたが、特に問題なく活躍しています。

よく低音をボコボコ鳴らすのにスーパーウーファーを使っている人がいますが、あれはどうかと。
ウチの場合はメインスピーカーの高域の響きを補助する使い方です。
意外と気がつきにくいのですが、スーパーウーファーはそういう役割もあります。