前回記事にした「持病再発! (持病バトン!?)」ですが、その後「やっと抜けたネジ」なんていう回り道もあり、ネジとの格闘の前後にいくつか手を打ちました。
今回から方法別に紹介します。
なお「持病再発!(持病バトン!?」の方は「持病再発!(持病バトン!?) イグニッションコイル/プラグホールの錆」に変更しました。
今回錆を発見したのは、どうもエンジンのアイドリングや吹けなどに不安定さを感じて、プラグやコイルのチェックをしようと思いイグニッションコイルを自分で外したからなのですが、昨年末に交換しているので部品保証が利けばいいのですが「最悪自腹」を考えるとかなりの出費をしなければならず、それを抑える方法を考えました。
たまたましばらく前にオークションに出ていたフェーズ2のFFセニック不動車をチェックしていたので、早速イグニッションコイルの状態を問い合わせてみると、「錆は出ていない」ということだったので、まず購入することにしました。
そして送られてきたのがこのコイル。

錆びたのがこのコイル。ドイツのメーカー製。

向きが違いますが、大事なのは形状が違うことです。
送られてきたのはMADE IN JAPAN デンソー製。

ちなみに昨年錆びる前まで使っていた初代コイルもデンソー製でした。
機能は変わらないはずですが、ネジが折れた後、ドイツ製のコイルをはめてみるとグラグラしてました。ネジで止めることを前提に作られた形状のようです。
送られて来たデンソー製をはめてみると、ネジを締めなくてもぐらつきはなく、しっかりはまっています。
そんなわけで、折れたネジが抜けるまでは1本だけデンソー製という状態で使っていました。
現在は折れたネジが抜けたのでドイツ製で揃えてあります。
ただし、コイルを固定するネジはデンソー製のコイルと一緒に送られてきたトルクスのネジに全て交換しました。
さらにデンソー製は画像のネジが見えている左側の部分にくぼみが一周作られており、グリスが塗ってあります。どうやらこれでシール効果を持たせているように見えます。
送られてきた4本をセットして機能を果たしているかどうか確認すると、すべてオーケー。
今後は予備部品として保管することにします。
お値段はとても安く入手できて助かりました。
サビサビのドイツ製2本については部品保証期間(1年)なので、無償交換となる予定です。
しかし、エンジンルームに水が入らない工夫をしなければ、何度コイルを交換してみても同じこととです。
「問題はどこだ?」でお知らせしたように他にも対策グッズを購入したり、持ち合わせのもので対策をしていますがこれらについては続きということで。
今回から方法別に紹介します。
なお「持病再発!(持病バトン!?」の方は「持病再発!(持病バトン!?) イグニッションコイル/プラグホールの錆」に変更しました。
今回錆を発見したのは、どうもエンジンのアイドリングや吹けなどに不安定さを感じて、プラグやコイルのチェックをしようと思いイグニッションコイルを自分で外したからなのですが、昨年末に交換しているので部品保証が利けばいいのですが「最悪自腹」を考えるとかなりの出費をしなければならず、それを抑える方法を考えました。
たまたましばらく前にオークションに出ていたフェーズ2のFFセニック不動車をチェックしていたので、早速イグニッションコイルの状態を問い合わせてみると、「錆は出ていない」ということだったので、まず購入することにしました。
そして送られてきたのがこのコイル。

錆びたのがこのコイル。ドイツのメーカー製。

向きが違いますが、大事なのは形状が違うことです。
送られてきたのはMADE IN JAPAN デンソー製。

ちなみに昨年錆びる前まで使っていた初代コイルもデンソー製でした。
機能は変わらないはずですが、ネジが折れた後、ドイツ製のコイルをはめてみるとグラグラしてました。ネジで止めることを前提に作られた形状のようです。
送られて来たデンソー製をはめてみると、ネジを締めなくてもぐらつきはなく、しっかりはまっています。
そんなわけで、折れたネジが抜けるまでは1本だけデンソー製という状態で使っていました。
現在は折れたネジが抜けたのでドイツ製で揃えてあります。
ただし、コイルを固定するネジはデンソー製のコイルと一緒に送られてきたトルクスのネジに全て交換しました。
さらにデンソー製は画像のネジが見えている左側の部分にくぼみが一周作られており、グリスが塗ってあります。どうやらこれでシール効果を持たせているように見えます。
送られてきた4本をセットして機能を果たしているかどうか確認すると、すべてオーケー。
今後は予備部品として保管することにします。
お値段はとても安く入手できて助かりました。
サビサビのドイツ製2本については部品保証期間(1年)なので、無償交換となる予定です。
しかし、エンジンルームに水が入らない工夫をしなければ、何度コイルを交換してみても同じこととです。
「問題はどこだ?」でお知らせしたように他にも対策グッズを購入したり、持ち合わせのもので対策をしていますがこれらについては続きということで。