今度は前に回ってエンジンルームをちょっと拝見。

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グランセニックのエンジンルームは他のメガーヌシリーズと同じく開口部が少なく整備性が良くない感じがします。

ざっと見た感じで何ができるかというと

オイルレベルのチェック
クーラント液のチェック
ウオッシャー液のチェックと補充
バッテリーの取り外し

位です。

エアクリーナーの交換
ヘッドライト・スモールランプバルブの交換

あたりはかなり苦労しそうです。
2枚目画像の手前がバッテリー、奥がエアクリーナーです。
アーシングも苦労するかも。

エンジンルームといえば「冷えるのか?」が一番気になる点ですが、これまた前から空気を取り入れて下に逃がすような構造のようです。
エンジンルームは空間も少なく熱が篭るのではないかとちょっと心配です。

アンダーフロアは整流対策かほとんどカバーでフラットになっています。

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スカットル上部運転席側にグリルがありストラットが覗けるのですが、ここから熱気を出せるようにはなっていないようです。
ポーレンフィルターの場所は未確認です。

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ちなみにラジエターやエアコンのコンデンサーは初代よりも大きいです
ファンの音はどうなんだろう?

エンジンそのものにはカバーが付いていてプラグが錆びるのは回避できそうですね。
電子制御スロットルのおかげでしょう。