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音楽

ギターマガジン2011/8

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ハムちゃんさんから「今月のギターマガジンはコーネルの追悼特集...。」という連絡をもらったので、買って来ました。

表紙は若き日の御大。

そしてS田さんから借りたこれは最近のお姿。

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と言っても結構前でしょう。

ギターマガジンの追悼特集はP56~P72まで。

なんだかこういうのを見ると寂しくなりますね。

Mr.Cornell Dupree亡くなる

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今夕、Mixi上に元Stuffのギタリストの故Eric Galeさんの奥さんのMasakoさんの書き込みで、同僚だったもう一人のギタリスト コーネル・デュプリーが亡くなったとありました。

昨年九月に来日してライブを楽しみ、また来年も来るようなことを話されていたので、いまはとてもショックです。

それにしてもここ数年、酸素吸入器を携えながらの来日ステージだったので心配はしていましたが...。

今一番思い出すのは、自身のバンド「ソウル・サヴァイバーズ」で来日した折、ブルーノートでのアフターアワーズにたくさんのCDやLPにサインをもらった時のこと。
私がバーブラ・ストライザンドの「ギルティ」のCDを差しだすと、横から奥さんがこのCDを指差し「あなたこれもやったの?」というような問いかけを。
Mr.Cornellはサインを書きながら「あーそうだ」と言葉短かに。
奥さんは驚いていましたが、それはそうでしょう。
グラミー賞を取ったこんな有名なアルバムに参加しているんですから。

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今夜はトップの画像のアルバムの中の「Tee」という曲を聴いてMr.Cornell Dupreeを偲びたいと思います。
きっと今頃は天国の星空煌めくライブハウスで、Richard Tee,Eric Galeと3人でスタッフの曲を存分に演奏していることでしょう。

残して行かれたたくさんのプレイに感謝すると共に、ご冥福をお祈りします。

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JAZZ FOR JAPAN と新譜

Jazz For Japan

アメリカのミュージシャンが集まって「JAZZ FOR JAPAN」というアルバムを作るそうです。

発売は6/1、売り上げの一部は被災者支援のために寄付されます。

曲とミュージシャンは下記のように多士済々。


CD1

1. 処女航海 Mayden Voyage (ハービー・ハンコック)
スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)、エヴェレット・ハープ(sax)
2. シュガー Sugar (スタンリー・タレンタイン)
エヴェレット・ハープ(sax)、クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、デヴィッド・T・ウォーカー(g)、デル・アトキンス(b)
3. ソー・ホワット So What (マイルス・デイヴィス)
スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)、エヴェレット・ハープ(sax)
4. ソフィスティケイテッド・レディ Sophisticated Lady (デューク・エリントン&アーヴィング・ミルズ)
クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)
5. フットプリンツ Footprints (ウェイン・ショーター)
リッキー・マイナー&トゥナイト・ショウ・バンド:マーカス・ミラー(b)、ウェイン・リンゼー(p)、ポール・ジャクソン・ジュニア(g)、テディ・キャンベル(ds)、デヴィッド・デローム(el-p)、ケヴィン・リチャーズ(perc)、レイモンド・モンテリオ(tp)、ミゲル・ガンデルマン(ts)、ギャレット・スミス(tb)、ランディ・エリス(as)
6. ワーク・ソング Work Song (ナット・アダレー)
ジョージ・デューク(el-p)、スティーヴ・ガッド(ds)、トム・スコット(sax)、ビリー・チャイルズ(p)、ネイザン・イースト(b)


CD2

1. この素晴らしき世界 What A Wonderful World (ボブ・シール、ジョージ・デヴィッド・ワイス、ロバート・バード)
クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、デヴィッド・T・ウォーカー(g)、マーカス・ミラー(b)
2. ミスターP.C. Mr. P.C. (ジョン・コルトレーン)
デロン・ジョンソン(p)、ラリー・ゴールディングス(org)、チャック・ベルゴーファー(b)、ピーター・アースキン(ds)
3. 身も心も Body & Soul (エドワード・ヘイマン、ロバート・サウアー、フランク・アイトン、ジョニー・グリーン)
マーカス・ミラー(b、b-cl)、ハーマン・ジャクソン(p)
4. コールド・ダック・タイム Cold Duck Time (エディー・ハリス)
ボニー・ジェームス(sax)、松居慶子(p)、リッキー・マイナー(b)、トム・ブレクトレイン(ds)、デヴッド・ペイチ(el-p)
5. ウォーターメロン・マン Watermelon Man (ハービー・ハンコック)
クラレンス・マクドナルド(p)、レオン“ンドゥグ”チャンクラー(ds)、リー・リトナー(g)、マーカス・ミラー(b)、ケニーG(ss)
6. インヴィテーション Invitation (ケイパー・ブロニスロウ、ポール・フランシス・ウェブスター)
ピーター・アースキン(ds)、クリスチャン・マクブライド(b)、ビリー・チャイルズ(p)
7. カンタロープ・アイランド Cantaloupe Island (ハービー・ハンコック)
アレックス・アクーニャ(ds、conga)、アルフォンソ・ジョンソン(b)、ハーマン・ジャクソン(p)、クラレンス・マクドナルド(el-p)
8. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー I'm Glad There Is You (ジミー・ドーシー、ポール・マデイラ)(配信アルバムには未収録)
ボブ・ジェームス(p)

プロデューサー、ラリー・ロビンソンからのメッセージ


 「今回の地震の報に接し、その被害の大きさに言葉を失いました。この企画はそんな事態を前に私のスタッフとの会話から生まれました。実に多くのジャズ・ミュージシャンが毎年日本を訪れている。日本の友人たちは本当にジャズが好きで、ジャズという音楽を、そして、ミュージシャンたちを長い間に渡って支えてきてくれた。そんな友人たちが困難に直面している今、何か力になれないだろうか…。そんな気持がこの企画を実現させました。ミュージシャンに連絡を取り始めてから、録音が終了するまでに多くの時間は要しませんでした。それは、参加してくれたミュージシャンたち全員が同じ思いを持っていたからです。松居慶子さんは日本から飛んで来て、その足でスタジオに足を運んでくれ、録音に参加して下さいました。彼らの、彼女らの“思い”が素晴らしいCDを作り上げました。収益は赤十字を通じて被災者の方々にお届けしたいと思います。」


ミュージシャンからのメッセージ


「日本の友人たちは彼らの驚異的な回復力で我々を鼓舞してくれました。我々の持っている力と音楽が持っている力をそんな友人たちに送り届けたいと思います。」(スティーヴ・ガッド)


「このような素晴らしい企画に参加出来て光栄です。この事が日本における復興活動の一助になるのだとしたら、これ以上の喜びはありません。」(リッキー・マイナー)


Steve Gaddのホームページにも日本のファンに向けた応援メッセージがあります。(ページ末)
「Ganbare」というのが日本贔屓なSteve Gaddらしい!

ツイッターによると3/31に日本応援ライブもしてくれたようです。



もうひとつはうれしいような残念なような新譜の話題。

ワインライト<初回生産限定盤>

Grover Washington Jr.

JazzJazz

国内 SACD


うひゃ~!SACDで「Winelight」が出るとは!
発売は6/22。
だけどウチではハイブリッドじゃなきゃ聴けないんですよね。
残念!

31年目のカバー

願いの塔 (2CD+2DVD)【初回限定盤】



これの4曲目に入っている「Just The Two Of Us」はGrover Washington,Jrのアルバム「Winelight」の中の1曲のカバー。

長女がCDを貸してくれたのでiTunesに落として聴いてみたところ、歌詞もそのまま。

ライナーには「昔聴いた曲、いつかカバーしたいと思っていた」とか書いてありました。

曲の始めにスクラッチノイズが入れてあったりして、ちょっと面白くできていますが、31年も経てば「懐メロ」の仲間入りでしょうね。

それにしても繰り返されるフェンダーローズのメロディ、シンプルだけど印象的過ぎる!
Richard Teeのお洒落っぽさを強く感じます。

Winelight 30周年

早いもので今年もあと1ケ月と少し。

今年は2010年と、数字的にキリがいい年なんですが、思い出したのはGrover Washington,Jrのアルバム「Winelight」の発売が1980年なので、今年発売30周年ということ。

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このアルバムについては以前(かなり古くて2004年)にも書いていますが、相変わらず聴く頻度は高くて、無人島に持って行く5枚のアルバムの上位に間違いなく入ります。

1曲目のイントロからして醸し出す、落ち着き払った、そしてちょっとゴージャスな夜を期待させる雰囲気。
他のテンポが入る余地のない、しかしそれぞれの楽器が持っている深いリズム。
曲が進むほど深まる、穏やかで、やはりゴージャスな夜の雰囲気。
ちょっとダルそうに、そっと独り言をいっているようなボーカルと、華やかな夜を思わせるチャーミングなコーラスに、ほっと一息させるようなサックスの音色。
まるで寝かしつけられるようなエンディング...。

全6曲のイメージの統一感が、ジャケットの写真によく合っています。

古びることなく(中身は変わりようがないので当然ですが)、これからもWinelightのともしびは名前のごとく点り続けていくでしょう。


・・・


考えてみると、今年6月にラルフもやってきて行われたブルーノートでのグローバーのトリュビュートライブは30周年記念だったわけですね。

他にも好きなアルバムで同じ年に発売されたものはいくつもありますが、やはりこのアルバムはその代表です。
グラミー賞をもらったのは伊達ではないですね。

深町純さん

ネットのニュースを見ていて見つけました。

キーボード奏者の深町純さん死去 64歳





オン ザ ムーヴ On The Move(1978)

深町純  & ニューヨーク オールスターズ ライヴ New York All Atars Live(1978)

私が持っている上の二つのアルバムはRichardTee,Steve Gadd,Anthony Jackson,David Sanborn,Brecker Brothers等が参加。

ご本人が「著作権」と「販売権」を問題にされていた「Evening Star」が再発売されていないのが残念です。

1970年代後半にNYのミュージシャンと日本でライブを実現した功績は大きいと思います。

Fj'sにも一度も行けずじまいで、残念です。

ご冥福をお祈りします。

ライブのお土産

先日のソウル・サバイヴァーズのライブ入場待ちの時、カウンターで見たことのないCDを売っていました。
考えた挙句、4枚あったうち1枚を購入。

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どうもご本人持ち込みのものらしく、結構怪しさ満点。
1500円也。

帰宅してパックを開けてみると、まさにCD-Rで、ジャケは両面コピーを手切りしたもの。ディスクには指紋付き(笑

中味についてはご本人達もメンバーなど詳細不明なものばかりらしいといことでしたが、これはアウトテイク集っぽい感じ。
ちょっとスタッフというには...というサウンドがほとんど。

一緒に売っていたコーネルさんのTシャツを買いそびれたのが残念。

そして持って行ったこれらにサインをもらいました。

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上はStuffデビューのライブDVD。
下はウイルバート・ロングマイヤーの「Sunny Side Up」。

「Sunny Side Up」にはコーネルさんは2曲参加。
「チャカ、チャカ、チャカ」のリズムギターが心地よい2曲目「Good Morning!」が特にいいです。
以前からこのアルバムにサインが欲しいと思っていましたが、ついに叶いうれしいです。

お見舞いライブ?

9/1夜はビルボードライブ東京に「爺さんバンド」ソウル・サヴァイバーズのライブを聴きに行ってきました。

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開演前のステージ。

まもなく画像の中央にコーネルさんが、出てきます。

鼻にチューブを差して、付き添いの方が酸素吸入器を持って、ゆっくりと、ゆっくりと、です。

話には聞いていましたが、どうも2年くらい前からこの状態で毎回来日しているみたいで、実際初めてその姿を見ると、こみあげてくるものがあります。
演奏中ももちろんチューブはそのまま。

それにゴードン・エドワーズさんも杖をついているし、皆さんお年を召したってことですね。

...

前回このバンドのライブに行ったのはいつだったか忘れましたが、ブログには2005年8月にアップしていました。
そのあとも2006年、それにそれ以降も何度か「命の洗濯」に行っているかもしれません。

今回のメンバーは下記の通りで、平均年齢は60才を超えるのではないかと。

>コーネル・デュプリーに元スタッフのリーダーであるゴードン・エドワーズ、元Gadd Gangで一緒だったロニー・キューバー、先日のラルフでも来日したバディ・ウイリアムズ、キーボードはおそらく復活スタッフの時のロニー・A・スミス。(前回の記事から流用してますが、キーボードはジェイムス・アレン・スミスですね)。


それにしても、演奏はそんなことを感じさせず、素晴らしいもので、以前と同じようにノリのいい曲では、コーネルさんは別人に変身するのでした。

毎回Richard Teeに捧げる曲と言って紹介する「Tee」、Stuffの「Love Of Mine」(ゴードンさんのボーカルはアルバムそのまんまという感じ)などは涙なくして聴けません。

今回のコーネルさんの真骨頂を聴けたのは「G?」という曲でした。
いつものごとく語り口的な弾き方のブルース。
この雰囲気はこの人しか出せません。
「この気分が聴きたい」と思って来ている人も多かったと思います。

ステージ上なのに、コーネルさんとゴードンさんは何やら漫才じみた事を曲間ごとに会話したあげく「Love Of Mine」が始まったり、最後の方では「もう帰らなきゃいけない時間だ」なんてコーネルさんは毎度おなじみ腕時計指差ししたりして、楽しさも相変わらず。

でも、はるばるアメリカから鼻にチューブ入れてまで東京と大阪で演奏しファンを喜ばせるなんて、もう「執念でしかない」ですね。

オーディエンスは「お見舞いに行って、お土産をたくさんもらったような感じだった」と言っては失礼でしょうか(笑

でも、音楽の電子化や職人のようなミュージシャンが少なくなったと感じる昨今、独特の職人芸サウンドで来日を続けてくれていることは「感謝すべきこと」です。
今回も薬指レロレロ弾き、結構やっていました(笑

これからも元気に長く活躍されることを祈ります。

今回もMasako Galeさんと二人の娘さん他にもお会いできて...。
ということはStuffの半分のメンバーに会えたようなもので、素晴らしいひと時でした。
今回もいろいろ楽しませていただき、感謝、感激、そして感動な一夜でした。

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爺さんバンドがやってくる!

8/31~9/1 ビルボードライブ東京に爺さんバンドがやって来るらしい。

コーネル・デュプリー"SOUL SURVIVORS ~tribute to STUFF~"

なんと初めて「~tribute to STUFF~」と!

メンバーはリーダーのコーネル・デュプリーに元スタッフのリーダーであるゴードン・エドワーズ、元Gadd Gangで一緒だったロニー・キューバー、先日のラルフでも来日したバディ・ウイリアムズ、キーボードはおそらく復活スタッフの時のロニー・A・スミス。
キーボードがユサユサパワフルボーカルのレス・マッキャンじゃないのがちょっとさみしいところ。

コーネル・デュプリーの語り口ギター、そして本家STUFFサウンド、ぜひ聴きたいものです。

爺さんも観客も酸素ボンベ持参でしょうか???

二日ぶりのラルフ・マクドナルド

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雨の中、並さんと最終ステージ聴きに行ってしまいました。

今夜は東京では最後、ラルフは明日帰国らしく、グループとしてかなりまとまった、また盛り上がった演奏を聞かせてくれました。

行く前はなんだか胸騒ぎがしていたんですけど、ラルフに一番近いところで聴けて、すっかりサウンドに没頭してしまいました。

やっぱり「Winelight」は不滅の名作です!

ダメだぁ~。
今日は支離滅裂ですみません(笑

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