ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

キャンプ

キャンプ 2013GW

CIMG0978

CIMG0977

5/2出発5/5深夜帰宅で恒例のノースランドに行ってきました。

今回は当初9名参加の予定が折からの異常気象で体調不良により2名欠席(でもそれで正解)、参加者はれっさーさん一家4名、Kさん、次女と私。それでも大人5名子供2名でした。

上の画像のように一見ぽかぽかとした日差しなのですが、気温は5度以下。
初日は風もあって火を焚かないとガタガタ震えるような日でした。

しかしれっさーさん一家が持って来てくれたよく燃える薪のおかげで、テントのストーブは大活躍。火力調節も自在で、これだけ寒いのに今回はガスコンロの出番はありませんでした。

期待していた桜も今年はほぼ散っていて少し花びらが飛んでいるくらい。
数日前に雹が降って散ってしまったらしい。

私は気圧の変化からか頭痛と寒気で結構体調が悪く、到着後荷物を降ろしとりあえず珈琲を淹れてからは、料理の準備はほとんどお願いしてしまった状態。
それでも夕食して体が温まってきたら少し復調。
今回は高気圧が通過して急に気圧が下がったうえに気圧の低い場所に一気に上がってきてしまったために、不調になったのですが、これは久しぶりでした。

この日の夕食はギョウザやスープ、酔っ払い鶏を作ったりしました。
餃子は子供二人に包んでもらって、次女はさらに恒例のご飯研ぎ係も。
しかし任務が終わると次を探さずついつい自然放牧状態に(笑

夕食後は珈琲なんですが、れっさーさんが持って来た高価な「コピルアック」と私が持参した台湾焙煎のネパールの珈琲(割と浅炒り寄りの中炒り)の飲み比べ大会などを。

コピルアックを抽出するときは50gしかない豆を1回だけなので久しぶりに緊張しましたねぇ。
しかし飲んでみると独特のおいしさ。ピュアというかなんというか。
それでみんなの感想は、首を上に上げながら思わず「あ~↑」(イントネーションは上がる)

次にたくさんあるネパールの豆を緊張感なく挽いて緊張感なく抽出(笑
で、これを飲んだみんなの感想は、首を下に下げながら「あ~↓なるほど!」(イントネーションは下がる)
会社で飲んでも自宅で飲んでも酸味があり、結構口の中に残るんですね。
それがノースの水で入れると一層強調される形になって...。
そんなわけでそのままじゃ減らないことが決定したのでした(笑

ちなみにノース到着後すぐに淹れたのは宮本珈琲店のフレンチブレンドでした。

のんびりした後入浴して、Kさんと少し星空を見に行く前に、あまりに寒いのでクルマの温度計を見てみると「3℃」。
星空はとてもきれいで流れ星もちらほら。でも10分ほどで寒くなり馬車に。
しかしいつもより寒い馬車の中。やはり外が寒いからか、それにしてもいつもより寒いなと思いつつ就寝。

翌朝目が覚めてみるとKさんの足元の小さい窓が開いており、よくよく考えてみると次女が昨日の昼間に布団をセットした時に開けた窓がそのままになっていたのでした。
3℃以下の部屋で寝たのだから寒いはずだ(笑

CIMG0995

朝食はパンや目玉焼き、スープ、蒸し焼きしたさんまなどを食べて、夕食用のカレーの準備をしたりしましたが、ついでに人気のないネパールの豆を2/3程度追加焙煎。

アルミのお皿にあけて中火のストーブの上へ。

CIMG0997

CIMG0998

うわ~燃えそうだ!
適当に振って、ある程度焼けたらすぐに外に持ち出し冷却。
このあと入れ物を熱が逃げないよう工夫して2回焼いて、改良版完成。
後で飲んでみると酸味は消えてかなり飲みやすくなりました。
みんなの感想は、「お~↓(これなら飲めるじゃん)」

そして、昼過ぎて恒例の「藤原庵」のほうとうを食べに。
途中金桜神社の金の桜を観賞。

CIMG0999

八重桜なのでまだ満開状態。
最近は観光客も多くなり昼間車を止めて見られるタイミングがなかなかないので今日はラッキーです。
林道を走って藤原庵に到着。
いつもの風景。


CIMG1024

少し日が陰って寒いけど昨日のノースより暖かい。
早速注文。
花豆と食べかけのほうとう。

CIMG1020

CIMG1028

いつもながらおいしいし暖まるほうとう。
生山椒一味などのお土産を買って、麓に下り買い出し。
ここでKさんはお土産を買って帰宅の途に。

買い出しの後はノースに戻ってのんびりしつつ夕食。

CIMG1035

CIMG1037

仕込んでおいたビーフ&ポークの野菜たくさんカレーに買ってきたメンチを載せて。
ワインビーフのサイコロステーキは相変わらず最高!

食事後少しのんびりして、そしてれっさーさん一家は帰宅の途に。
私は荷物のまとめとゴミのまとめ。

次女はお友達と入浴後ビリヤード。

CIMG1044

今夜は馬車の窓が閉まっているのを今一度確認して就寝。
かなり暖かさが違います(笑

翌日は残り物中心の朝食をして片付け作業。
それもひと段落して今度は陶芸の先生のところに引っ越し。
昼はやきそばをいただいてコーヒーを淹れたり。

次女達子供組はデイキャンプに来ていたお姉さん達と遊んでもらって、

CIMG1104

花いちもんめ1回目。
そのあとだるまさんが転んだ、お兄さん達も加わって泥警、花いちもんめ2回目。
この日は川に落ちる少年も出なかったものの、外で遊んでいる途中に寝てしまう少年が出てお兄さんに担がれて帰って来ました。(おいおい!)

CIMG1113

こちらは荷物を降ろしてシートも2つ外して、麓に買い出しに。

CIMG1116

軽いと早いだけでなく身の動きも良くて、ガソリンの減りが遅いのが実感できますね。

夕食は陶芸の先生達と食べて夜9時に出発。
次女は乗ってすぐに寝てしまいましたが、ノンストップで自宅まで4時間半。目が覚めたら自宅という次女(笑
行きも帰りも高速は使わず、渋滞も避けて走り、トータルの燃費は12.82km/Lでした。
13km/Lのハードルはなかなか高い?

CIMG1066

夏の終わりのキャンプ2 無人販売機の桃 山口温泉

KIMG0190

最近、ノースランドに行く途中の麓の市街地の最後に近いところに見つけた無人販売機。
この付近で採れた野菜や果物、梅干しなどを売っていますが、今回は今年最後の桃が売っていました。

KIMG0192

これが1個200円なんですが、実がしっかりしていて甘くておいしい。
ノースの水で冷やして食べました。
結局2日連続で買い込み、お土産にもしてしまいました。
今年は雨が少なく日差しが良く当たったのかとても甘みがあったみたいでハズレなし。

しかし、ノースからここまで歩いて買いに行こうとした人もいたりして。
無理です(笑

そしてネットで見つけた掛け流しの温泉、山口温泉。

KIMG0164

ここは炭酸泉で、湯船に入っているとだんだん泡が体にくっついてくる温泉です。
加熱していないらしくぬるめですが、この時期は気温が高いので長湯するにはいい感じ。
そんなわけで、温水プールみたいです。

KIMG0167

誰もいなかったのでこっそり撮影。
内湯。

KIMG0166

湯船の手前側は泡で白く見えます。
掛け流しなので右にどんどん溢れてます。

露天。
ただし他の客さんがいたので、一部を網戸越しで。

KIMG0165

こちらも二つの湯口があってどんどん溢れてます。

さっぱりしたあと場内?を探検してみるとチャボとこんな保存車がいました。

KIMG0171

プジョー205GTI。
これ好きなんですよね。大学生の頃、欲しかったけど値段見てビックリでした。

山口温泉の場所は、国道20号甲府昭和インターから韮崎方面に向かい、右にケイヨーD2がある信号を左に入り細い道を行って右折した右側。
まったく住宅街の中にあります。
ようは昔の農家の庭先に湧いた温泉という感じです。

ノースから近いのでときどき行けそうだし、この付近通りかかった時の立ち寄り湯としても便利。
また行ってみようと思います。(月曜日休み。朝は9:00から。夜は平日21:45、日曜21:15まで)

夏の終わりのキャンプ

CIMG0085

9/14~9/16まで臨時便キャンプでノースランドに行ってきました。

この時期に行くのは久しぶりで、夏の終わりという感じでしたが9/15(土)は満室状態でにぎやかでした。

CIMG0562

上の方から場内夜景と星空。

CIMG0606

この後三脚が壊れました(泣

CIMG0607

星空。
肉眼ではこの時期湿度が高いのでいまひとつ見えにくく、やはり10月あたりの方が良く見えます。

CIMG0569

CIMG0625

月面車と星空。

CIMG0557

9/16はほうとう藤原庵へ。

花豆。

CIMG0105

ほうとう。

CIMG0111

長女のお土産に梅干しを購入。
生山椒一味も。
他にこの時期最後の桃も麓の無人販売機で購入。(これがとてもおいしかった)

・・・

ノースランド珍三景。

「わさお」とも呼ばれる「しんのすけ」君。
顔はだいぶ違うぞ。

CIMG0084

馬車と月面車。

CIMG0566

なぜか左右違うサンダルで走りまわるR少年。
今回の相方はノーP(以下略

CIMG0104

特別にポーズを取ってもらいました。

CIMG0103

Bachiさん、Aさんお疲れさまでした~。

ノース星空観察ツアー臨時便のおしらせ

CIMG7746

先日山賊さん夫妻と次女と食事をした際に夏休みのノースランドの話になり、一度行ったことのある山賊さんはまた星空(特に見事な天の川)を見たいと。
いつだったか、準備万端でノースに行く予定をしたもののアクシデントで行くことができず二人揃って残念な思いをされたこともあり、この9月の中旬の連休に行ってみようかという話になりました...。

CIMG9757

そんなわけで9/14夜出発で9/16帰宅の予定で1.5泊のノースランド行きを計画中です。

9月も中旬になれば麓もだいぶ涼しいし、晴れさえすればたくさんの星を見られることでしょう。

露天風呂も気持ちよさそうだし、藤原庵のほうとうもいいかも。

現在参加予定は4人ほど。(クルマはルノー3台くらい)
部屋の予約はまだ空きがあるようなので、行きたい方はご連絡ください。
(14日深夜着の0.5泊はリピーターかその同行者のみ可能です。)

単独の予約はこちらへ。

ノースランドキャンパーズビレッジ

CIMG7756

キャンプ2012 夏

CIMG9986

今年もノースランドに行ってきました。

今回の参加人数は大人4人子供3人で合計7人。

初参加者3人なのですが、やることはいつもと変わらず「キャンプの食事と言えば...」というものはほとんどなし(笑

CIMG9972

例によって水出しも。

CIMG9983

二日目の朝食。ワインビーフのハンバーグ、カレー、サラダなど。
ハンバーグはトマトスープに埋もれてます。

CIMG9978

お昼は藤原庵でほうとうを。
今回はちょっと頼みすぎた?

CIMG9996

タマゴ茸。
これのスープ美味しかった。

CIMG9998

二日目の夜は「ノースのサンマ」も。

CIMG0479

CIMG0483

雨が降ってきたので布団をしまうお手伝いも。
みんなでやれば早いのだ。

CIMG9993

夜は涼しく、ぐっすり睡眠。

CIMG0456

最後の夜はノースのカレーで〆。

CIMG0019

食事後はお別れの花火大会???

CIMG0502

参加のみなさん、お疲れさまでした。

CIMG0469

買い出し

買い出し中。曇りで涼しいです。

行ってきます!

CIMG8193

今夜から数日ノースランドに行ってきます。

キャンプ2012 GW

CIMG0298

CIMG0307

CIMG9917

CIMG0375

CIMG0323

CIMG9990

CIMG0293

CIMG0314

このゴールデンウイークのノースランドは桜三昧でした。

キャンプ2011 4 食事いろいろ

CIMG8155

CIMG8100

CIMG8013

今回のキャンプではAさんのダッチオーブンが幅を利かせて、いろいろな料理が次々に。

昼間干しておいた豚肉を燻製に。
他にも卵やちくわなども入れて桜のチップでスモーク。

CIMG8018

CIMG8126

カットして、タレで焼いて食べたり。

CIMG8156

こちらは次女のリクエストのカレー。
スープはもみじで取ったのを使用。

CIMG8022

変わって例の辛い「陳麻婆豆腐」。
さらにテンメンジャンと間違えて「豆板醤」をブチュっと。
次女は食べられない辛さになってしまいました。

CIMG8152

辛いものもここでなら汗をかいても涼しい。

他にもいろいろありましたが、写真がない!

デザートは農の駅で買ってきた桃が美味しかったです。

15日の昼はぴこさん一家とほうとう「藤原庵」へ。

CIMG8177

いつものほうとうの前に花豆。
これがまたウマい。

CIMG8176

本命のほうとう。

CIMG8180

CIMG8179

例によってこの辺で取れたこの時期の野菜満載。
おおきな紫色のきのこ(なめこ?)が入っていて、これが歯ごたえよくておいしかった。
味噌の香りも相変わらず。

長女がいたら目を輝かすお土産コーナー!

CIMG8178

梅干しをひと瓶長女のお土産に購入。
去年は失敗したとかで売っていなかったので、買わなきゃ帰って長女に怒られる???

食事の後は珈琲。
今回も水出し器具持参で2回滴下。

CIMG8117

CIMG8025

CIMG8011_1

ドリップもしましたが、ノースの水で入れるといつもと味も香りも違って、より特徴がハッキリします。

G.Wに焼いて余っていたエチオピア イルガチェフG2の豆も焼きました。
薪ストーブの中弱火で約1時間。

CIMG8109

CIMG8132

出来上がりを割ってみると中までそれなりに焼けていて、まあ成功。
豆はガス抜きが必要なのでお土産に。
自宅で焼くとガスレンジ周りがえらいことになるので、キャンプの時に焼くのが正解です。

それと最近お馴染みの手作りバター。
今回はなぜか数分振るだけでできてしまい、拍子抜け。
でも早い方がありがたかったり。
朝のパンに付けたり料理に使ったりしましたが、塩加減を調整して作れるのがいいですね。

CIMG8010

キャンプ2011 3 工場見学のハシゴ

CIMG8022_1

今日は「工場見学のハシゴ」ということで、シャトレーゼサントリー白州工場に行く予定をしました。

次女は工場見学はしたことがないみたいで、ちょっとドキドキ?

途中というかちょっと行き過ぎて昼食をして、シャトレーゼの工場に入るクルマの列に並んでみたものの、工場見学中止ということで入れず、楽しみにしていた「アイスクリーム食べ放題」はボツに。

仕方ないので、すぐそばのサントリー白州工場に行くことに。

CIMG7981

こちらはスムーズに駐車場に到着して早速受付をし中へ。

CIMG7982

CIMG7983

ちょうどウイスキー工場と天然水工場のツアーに間に合ったので、見学開始。

工場内は広いし、たいしたことはないけれど山の斜面なので、移動はバス。
と言っても乗っているのは1~2分程度で、すぐ下車。

最初に行ったのはウイスキーの樽の貯蔵庫。

建屋に入るとウイスキーの臭いが。
私はいきなり酔っ払いそうになりました(笑

これは模型。

CIMG8030

貯蔵庫内。

CIMG7987

次女が見つけた自分が生まれた年の年号が入った樽。

CIMG7990

古いのは1979年とかもありました。

時々で見学する建屋が分かれているようで今回のウイスキー工場の見学コースは貯蔵庫のみらしく、次に行ったのは天然水工場。

白いきれいな建屋のホールの壁はこんな感じ。

CIMG8033

この建屋はソーラー発電をしていて現在の発電量を表示。
そしてこの表示板はPETボトルの再生材でできているそうです。

CIMG8034

エレベータに乗って3階に行くと生産ラインの説明を受けるところに到着。
説明を聞いた後、周りの液晶ガラススクリーンがぱっとオフになり、下の階の生産ラインが見えるようになってみんなびっくり。
しかし残念ながら生産ラインは停止していて整備中でしたが、ここは撮影禁止区域。
せめてPETボトルがどんどん流れているのを見たかったですねぇ。
この工場ではPETボトルの圧空成型から作っていて、ライン内も医薬品並みに衛生度を保っているそうです。

見学終了後はバスで試飲室に移動して、ウイスキーや天然水などの試飲。

入口のホールは樽のオーク材の香りがしてスピーカーの箱の臭いと似ていました。

案内されて中に入ると、おつまみをもらってカウンターで試飲する飲み物を受け取りテーブルへ。

CIMG7997

CIMG7993

CIMG7994

CIMG7998

ウイスキーは白州10年と12年が今回の試飲用。
その意味はそれぞれ10年12年以上のものでブレンドされているという意味で、中には18年とかも使っているとか。
香りを嗅がしてもらうとさすがに12年の方が深みがあるというか、フルーティーというかそんな感じでした。

CIMG7995

天然水は程よく冷えていて、ガラスのコップに入っているせいかペットボトルのを飲むよりおいしく感じます。
コレ飲んじゃうとPETのヤツは飲めないなぁ(笑
ノースの秘密の水の方が私は好みですが。

ここ以外に有料のバーもありました。

見学では、ここの水は花崗岩を通過した軟水で、森の保全から管理していること、常に品質の検査をしていること、東京ドーム64個分の広さがあること、ウイスキーはこの工場内で作ったものを「シングルモルト」と言っていること(樽単位ではない)、これを新旧取り混ぜてブレンドしていること、制服はPETボトルの再生材料を使用していることなどの説明を受けました。

天然水の生産について質問をしてみました。

「不良品は発生することがあるのですか?」
「時々あります。ラベルが曲がったり。」

「水の品質の不良で出荷できないことはあるのですか?」
「それは今まで一度もありません」
「う~ん!」

「原発事故の影響は?放射性物質の問題はないですか?」
「ありません。」
「う~ん!」

この後はお土産を買ってBachiさんとAさんは博物館へ。
次女はこんなことを。

CIMG8049

PETボトルのフタを溶かし細かくしたペレットを、糊のついた台紙に張り付けて絵を完成させる、エコの勉強を兼ねて作品作り。
意味がわかるのは親の方だけではないかと(笑
次女は几帳面にペレットを一つずつ貼っていて時間がかかるので、途中から私も手伝ってイルカの絵が完成。
お土産になりました。

時間も時間なので次の工場見学へということで駐車場に戻るとこんなクルマが。

CIMG8000

フィアットのキャンパー。
名前不明。

そして次の工場見学場所に移動。

CIMG8002

CIMG8003

久しぶりにやってきました山梨銘醸(七賢)。

もうすぐ閉店の時間でしたが明治天皇が泊られたという部屋を初めて見せていただきました。

なんでも当時以降、ずっとそのまま保存して、終戦後見学できるようになったとか。

この部屋にベッドを持ち込まれて就寝されたそうです。

CIMG8007

唯一置いて行かれたのが夜と朝に使われた箸だそうです。

CIMG8006

部屋から庭の眺めの一部。
富士山を模した石が置いてあります。
他に松や梅なども。

CIMG8080

裏からの眺めの一部。
四角い石は裁きを受ける悪者が座るところだそうで、こうして見下ろすのは「遠山の金さんの気分」。

CIMG8009

ここでも私は試飲はできないので水だけいただき、次女はあちこち撮影。

CIMG8078

CIMG8079


CIMG8083

CIMG8084

CIMG8061

CIMG8062

CIMG8094

七賢の番犬?「セブン」
晩酌するってホント?

CIMG8096

次女は、夏こそのアイスクリームの食べ放題ができなかったのは残念ですが、二つの工場見学ができたのは良かったのではないかと思います。

CIMG8027

「八ヶ岳と夏の空」 次女撮影。
最新コメント
メッセージ

名前
メール
本文
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

月別アーカイブ
  • ライブドアブログ