ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

おすすめ品

缶詰じゃいやだ!

隆蓮を出て永楽製麺所に立寄ったあと市場通りに向かい、手島食品でお茶などを買っておなじみの店の前を通るといつものお兄さんがいました。

前回取材があったテレビが見られなかったことを話し始めたら「ちょっと待って下さい!」と店の中に。
そして持って出てきたものは、ビニール袋に入った薄茶色の丸いものが6個ほど。
私は見た瞬間「!!!!」。(ちょっと表現不能)

友達が中国から持ってきたそうでそれを分けてくれたのでした。
「ありがとう!」とお礼を言っていただいてきました。
今日は食事を他で食べてしまったから、いただくだけで悪かったなと思いつつ。

で、いただいたものとは。

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ちいさいジャガイモのように見えますが、中国南部の夏の果物です。

これは生は日本に入ってこないので缶詰しかなく、普段は生を思い出しながら食べているのですが、こんな時期に食べられるなんて!

缶詰と生の比較。
生はまだ皮は剥いていません。

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これは缶詰。
種は取ってあります。

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こちらは左が生の皮を剥いたもので右が缶詰。
生の方は中に黒い種が入っていてこれが龍の眼に見えるというのが名前の由来。

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やはり生はシロップの余計な甘さがなく、実の甘さがおいしいです。
とてもうれしい。
味わいはライチと似て非なるもので、表現は難しいです。
缶詰とはやはり違い、筋っぽさがなくてプルンという感じの舌触りです。

食べ終わったらこんな種が出てきます。

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数個なのでみんなで分けて食べましたが、娘たちも缶詰との違いはわかるようでおいしく食べてました。
なんでも肌にいいとかで、中国人に聞くとみんなそう言います。

またいつか食べられたらいいんですけどね。

大人買い



手軽に本場の高山茶が楽しめる「絶品好茶」がなくなったので中華街の三友総合食材に買いに行きました。

山賊さんも欲しいと言うので箱ごと購入。
24本2400円。



これ飲んじゃうと国産のヤツは飲めないです。

またボトルがマイチェンしていて飲み口部分が白になってました。

停電対策品6 ソーラーチャージャー2種

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携帯電話も2年も使うと電池の持ちが悪くなってきます。

これは使用しているリチウムイオン電池の安全性を考えて、充放電回数や温度を監視し、およそ500~600回程度充電をすると充電しなくなるようになっているからです。
きちんと使わないと破裂、発熱、爆発の危険性があります。
PCが熱を持って発火とか、iPodが爆発したなんてニュースがあったりしますが、リチウムイオン電池は蓄電密度は高いもののこの危険性が問題です。
携帯電話の電池部分のふたが膨らんできたりしますが、これは危険ってことです。
満充電で高い温度で保存することが多いとその傾向が強くなります。
だから新品は30%程度しか充電されていないです。
そして使用時は、ちょこちょこ充電しないで、できるだけ使ってから充電した方が電池の寿命が延びます。
リチウムイオン電池は「メモリー効果がないので継ぎ足し充電ができる」といわれましたが、実は使い方が悪いと寿命も短くなるし、危険性もあります。
最近はリチウムイオンポリマー電池等の派生タイプの電池も使われていますが、問題点はほぼ同じです。

ところで、携帯電話の電池の持ちが悪くなると、電池を交換する以外に外部電池を使うという方法があります。

乾電池を使う物やバッテリー充電式のもの、最近はソーラー充電もできるものも結構あります。

昨年と今年になって見つけたソーラーバッテリー2種を買ってみました。

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こちらはリチウムイオン電池で容量2000mAh、LED1灯付き、1980円。
USBからも充電できますがジャックは1.5φかなんかのプラグ。
ちょっと不便です。
出力600mA。USB。

1個買って不調だったのでもう1個買ってみましたがいずれもどうも不調。
満充電しても負荷をつなぐと一気に放電してしまうのか、使い物にならず。
結局最近になって1個はバラして、数日前昼休みに会社で別なバッテリーと交換しました。
交換後は今のところ調子はいいです。
もう一個も怪しい状態なので1個目の様子を見てバッテリー交換をする予定。

作りはあまり良くないけれどソーラーセルの感度はもう一つの方よりはいいような...。

実はバラしてみてわかったこの製品の問題点がありました。これはまた別な機会に。

最初の2個がイマイチ君なので、代わりを探していて最近見つけたのが、こちら。

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リチウムイオンポリマー電池で、容量2600mAh、LEDは3灯、1600円と容量多くて安いです。
マイクロUSBケーブルで充電できるので接続は結構便利。
出力800mA。USB。

作りは結構良くて、充電容量も出力ON/OFFスイッチを兼ねたボタンでLED4段階点灯で確認可能。
ただし取扱説明書がなく使い方がちょっとわかりにくい。

こちらは「1個買って確認した上で」と思ったら1個目が不良品!
いくら充電しても充電できず交換。
交換したものは思いのほか良かったので、昨年買ったものの調子が悪いこともあり、もう1個購入。
2個目は良品でした。

なぜに2個勝ったか?というと、満充電までの時間はどちらも15時間程度かかるので、2個のうち1個をある程度太陽光の入るところで2日間充電しておいて交互に使うためです。
1回のフル充電でケータイなら2回~3回は充電できそうなので、1~2日分の充電が賄えます。
ソーラーで充電だから電気代がかからないというのもいいところです。

もともとLEDライトは付いているし、どちらも出力はUSBなので、いろいろな機器が使用可能だから停電時にも活躍してくれそうです。

実はこの夏の暑さ対策にこのバッテリーを活用しようと考えていますが、それについてはまた改めて。

停電対策品5 乾電池式 LEDセンサーライト2種

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先日あきばおーで見つけた乾電池式のLEDセンサーライト。

これは1WのLEDが2つのタイプ。
最初1つのタイプを買ってトイレに付けてみたら、作りは悪いけど明るさはバッチリなので、追加でLED2灯も買ってきました。

値段は1灯が799円、2灯が999円。
1WのLEDを部品で買ったら1個200~300円程度するので回路やケースがあることを考えるとえらく安いです。
値段は店頭よりネットの方が安いみたいです。

電源は単三電池4本、1日5回10秒ずつの点灯で、1灯は約1年、2灯は約半年の寿命らしい。
単三3本ならUSBとか使えてもう少し面白いのですが。

こんな感じで取り付けました。

LED2灯はトイレに。

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トイレから外したLED1灯は洗面台に。

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どちら実用上十分な明るさ。
若干センサーがトロいところがありますが、まあ許せる範囲。
センサーは周囲の明るさに応じて感度を調整できますが、あまり変わらないような...。

ちなみに充電式ニッケル水素電池を使うと、電圧が低い(1.2VX4)ので明るさは暗くなり、センサーの反応もさらに鈍いようです。


トイレのほうは単四電池3本のセンサー付きLEDライトを追加。
2灯の方が消灯してもこちらが反応して約10秒間点灯するように設置。
これは秋月電子で600円(大陸製電池3本付き)

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そんなわけで、天井の照明を点灯しなくても十分トイレに行けるようになり、節電強化&停電対策ができました。

もっとも天井の照明も、洗面、トイレ、風呂を全てLED電球に変えたので、すでに結構節電なのですが。

マイナーチェンジ 絶品好茶

ここしばらく売っていなかったので手に入らなかった台湾の高山茶のペットボトル絶品好茶

だんだん暑くなってきたので、「そろそろ入荷したかな?」と三友総合食材に行ってみたら、ありました。

しかしボトルの形が変わっていました。

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右がフェーズ1、左がフェーズ2(空瓶)。

味と香りは相変わらずで、結構結構。

量も値段も600ccで100円と変わらず。

捨てる時にラベルがむきやすいといいのですが、そこはあまり改良されていないようです。

これ飲んじゃうと三鳥胃のやつは飲めません。

賢い工夫 Meridianリード線

Meridianの200シリーズを購入した方からの書き込みでPリードの質問がありました。
備忘録を兼ねてアップしておきます。

<Pリードって何?>

Pリードは、Meridian200シリーズを201を中心に200シリーズの製品を複数使う場合、互いに接続すると本体の操作が便利になる!?ケーブルです。(他に201と204をつなぐQリードがあります)
音楽信号は別にRCAで接続するのでこのケーブルは直接音質への影響はありません。


<リード線の役割と機能>

たとえばプリ201とCD207の双方にボリュームが付いていますが、リモコン209でこの2台を操作すると、本来なら2台とも音量が変化してしまいます。
Pリードをつないで使うと、201のボリュームのみが働くようになり、201から見た207はCDプレーヤーとしての扱いになります。
このとき207の出力は固定でも可変でもどちらでも可能。=可変の場合207のボリュームは209等からは働かないので変えたい場合は本体のキーを押して変えます。(固定出力と同じ出力レベルは確か42だった記憶)
なので、Pリードがない場合は、207の固定主力を使えば207の出力は変化しないので201のボリュームだけを使用。またリモコン209からは、207の音量表示は変化しますが出力は固定なので問題なく、201のボリュームだけが効くことになります。
双方の表示は、リモコン受光部の性能のせいか、まず同期したようには動きません。
またどちらか片方の本体の音量を変化させても、もう一方の音量は変わらず、この場合は全く同期しません。
これはPリードをつないでいてもいなくても同様。

207の可変出力を使用した場合は207のプリ機能が働くので、207のLine,LP,Tapeの各入力が生きて201に送られるので、201から音が聴けます。(二重プリ状態になります。207からの出力はボリュームキーで音量が変化します)
207からCD-Rへのコピーなどは207のTape端子を使用した方が信号経路が短くなりますね。
もっともデジタルアウトを使った方が便利ですが。

パワーアンプとスピーカーが2セット(Meridianのアクティブスピーカー含む)ある場合は、片方を201から、もう片方を207からという使い方もできます。
でもこの場合は常に2セット同時に聴くことはあまりないので、Pリードはない方がいいです。
209リモコンで207の音量操作できないためです。
しかしリモコン操作すると201と207の音量表示は同期しないのでばらつきます。


チューナー204にはタイマー機能がありますが、Qリードで201に接続すれば、時間が来ると204,201がStanbyからOnになりFMが流れるようになります。このときの音量設定もできます。
残念ながらスリープはなかったと思いますが。
207とはPリードで接続します。
タイマーでのCDスタートはできたような、できないような...。(ROMによる???)


というわけで、リード線をつなげると、リモコン209またはリモコンMSRの200シリーズ対応型ならば、本体で設定する機能(201のスタートアップ設定、204の選局メモリー、サーチスレッショルド、時刻合わせ、タイマー設定等)を除いたほとんどの通常の操作が離れた所からでき、矛盾動作がほとんどなくなります。


<リード線の種類と接続>

プリアンプ201とCDプレーヤー207との間にはPリードを、プリアンプ201とFMチューナー204の間にはQリードを使います。(207と204の間はPリード)
201,204,207の3台を使う場合には、207と204の間にPリード、204と201の間にQリードを接続します。
本体の接続ソケットは「200 Coms」と表示のあるソケットです。
※206,208などは207と同じ扱いだと思います。トランスポート200、DAC203や263等は不明。また600シリーズとの接続の可否も不明。

<Pリード線の中身>

PリードのプラグはDINの180度と240度でDIN端子の部分の接続はこの画像のようになっています。

※以前純正品貸出の際に自作したものなのでプラグとケーブルは秋葉で買ったものです。

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右が207方、左が201方(のはず)。

ちょっとボケてますが201方からもう一枚。

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最初は部屋で撮ったのですが暗かったので外で撮りましたが、補足用部屋で撮影したものを。

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縁の下の力持ち的な役割を果たすケーブルですが、25年くらい前にこれをやっていたというのは先進的だったのだと思います。

※2012/5/15 タイトルを追加変更。

電圧データロガー

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仕事で電圧データロガーを購入して使ってみたら、わかってはいたけれどとても便利なので、自分用にも買ってみました。

買ったのはこちらで、仕事で買ったのとは違いますが、趣味用途には十分かなと。

早速EDLCを使ったタマゴのLEDライトを充電して計測してみました。

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この製品にはソフトが付属していて、PC上で条件設定しスタート、終了などのコントロールをします。
PCにはUSBで接続するようになっています。
測定スタートさせたらミノムシクリップ付きのアダプターに差して、対象となるタマゴのLEDライトに接続します。
測定終了したらミノムシ付きアダプターを外してPCに差し、終了の操作をすると、まずデータをグラフで表示してくれます。同じ画面上でエクセルにデータを変換でき同時にエクセル上にもグラフも作成してくれます。

残念ながら測定したグラフがここに貼り付けできないのでお見せできませんが、刻々と変化するデータが見られます。

時間がある時にクルマに付けているコンデンサーやEDLCを測定したり、バッテリーを測定したりして電圧の変化を見てみようと思っています。

シンプルにして美しい

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英国製の電流計。
超激安で購入。
シンプルにして美しい。
何に使おうかな(笑)

気分だけ...

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スマートフォンが大流行なので私も乗り遅れないようにと...。

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iPhnoe???

実は秋葉で見つけたこんなもの。

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iPhone風ミラー(笑

他にメモ帳、MacBook Airのミラー、iPadのミラーもありました。

ケースとして使う予定。

また乗り遅れた!

停電対策品4 3.6vマイクロ水力発電機 序章?

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夏前に千石電商で見つけた3.6Vマイクロ水力発電機

値段は¥2480と微妙な感じですが。

水道の蛇口にホースでつないで水を流すと発電するというモノ。
出力は3.6V 300mA。
これだとLEDを10個位は光らせられるはずです。
5VだとUSBを使うものが接続できるんですがなんで3.6Vなんだろうか?
その疑問はのちに解けるのですがまあとりあえず。

これにホームセンターで買ってきたアダプター(¥300位)を使ってホースを付けると水道の蛇口に取り付けできます。

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本当に発電するのか?、試しに浴室の蛇口でやってみたら見事LED点灯。
ちなみに我が家ではホースが付けられるのは浴室と洗濯機用蛇口くらいです。

しかし浴室じゃ邪魔になるし完全防水じゃないので使いにくいし、洗濯機の蛇口は圧力がかかるので使用不可なので、どうやって使おうかとしばらく考えていたのですが、思いついたのはトイレのタンクの上から出る手洗い用の水が出る管を利用すること。
ここなら邪魔にならないし、取り外しも簡単。

LEDは白の1Wにすることにして、ダイソーで売っている金属製のタブレットケースを反射板&放熱板代わりに加工してみました。(下の画像は3WのLEDを付けたときのもの)
コネクターは手元にあったUSBを利用しました。

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こんな感じで取り付けました。

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タンクからの管は細くてダメ管なので、水が噴き出さないようアルミのワイヤーで縛りました。

そして水を流して試してみると、トイレ内では十分に明るく点灯するものの、よくよく考えてみると用が終わった後に光ってくれても意味ないじゃん(笑

そこで考えたのは、配線を延長してLEDを洗面台まで延長すること。
こうすると用を足した後、手を洗う時に光るので天井の照明は不要になるかと。
で、東京電力に払うコストを小幅に削減できる目論見(笑

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これだけ明るいし、手を洗うくらいの時間光ってくれるので十分実用。パチパチ!
娘たちにも好評。
自然エネルギーの利用とか、節電意識とか高めてね(爆

この水力発電機、配線を使いやすいコネクターにしたりして、照明だけでなく、夏は小型モーターの扇風機に付け替えるなんていうのもいいかも。

しかし、不思議なのは一度水を流し、水が止まってもLEDがしばらく(1分くらい)は光っていること。
実用的ではあるのですが、何故だ???

この状態でしばらく使っていましたが、そのうち数日後点灯しなくなりました。
これまた何故だ???

というわけで、ネタが次々出そうなこの水力発電機。
その後あれこれと部品を買ったり、工作をしています。これについてはまた改めて。

・・・

でも水力発電機は、よくよく考えると、停電してマンションの揚水ポンプが動かなくなると断水になるので、発電してくれないのが難点。
「な~んだ停電対策品じゃないじゃん」(笑
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