こちらで「冷却水のリザーバタンクが」という記事を見たので、ウチのも見てみました。
こんな感じで、継ぎ目の下の方にちょっと漏れた跡が...。
しかし下の方を覗いたり触ったりしたりしましたが特に濡れてはない感じでした。
でもおそらく今月で製造から10年、例年より暑くはなさそうではありますが、交換した方が良さそうではあります。
そろそろタイヤも替えなきゃいけない感じだし、何かと物入りで...。
月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに
今日子供達の送迎をするので月面車を始動しようとしたらセルが「キュル」っと言ったきり回りません。
時計もリセットになっているし、「こりゃバッテリー上がりだな」と。
自作の電圧計を見ても9V位になっていました。
(画像は問題ないときのもの。キーはアクセサリー位置で、12V位を差しています)
ルームランプなどの点けっぱなしをした覚えはないけれど、調べてみるとバッテリーは交換して4年。
そして昨年の10月に一度バッテリー上がりというか使い過ぎで電圧が下がり、延命のために「の○~太」を追加。
急に寒くなったし、もっと寒い車山に行くのでそこでまた掛らなくなったら大変。(もっとも現地なら救援車はたくさん...)
結局近所のJAFまで歩いて行って救助依頼。
JAFの作業車に乗って駐車場に戻り、バッテリーをつないであっけなく始動。
同時にバスケスさんに電話してバッテリーを発注。
で、無事子供達の送迎をこなし夜になったけれど原因調査。
おとといのことを思い出してみれば...キーをアクセサリー位置に戻しても、リア熱線のLEDだけが光っていた...。
そういえばその前に乗った時もそうだったかも...。
そして今も同じ状態。さらにパワーウインドウスイッチのLEDも暗いながらも光っている...。
まず前から怪しいと思っていたこれ。
ノイズレスソケット。
月面車のシガーライターソケットは灰皿でフタをするタイプなので、長いプラグだと灰皿が半開き。
なので、長さの短いプラグを使ってフタが閉まるようにしていますが、それに使っているのは二口のソケットが付いている延長ソケット。
これにノイズレスソケットをつないでいたのですが、シガーライターから外すと、リア熱線のLEDは消灯。
もう一度差しこんでごにょごにょすると点いたり消えたり...。
スモールオンの状態↓
スモールオフの状態↓
今度はノイズレスソケットをシガーライターソケットに直接差しても同じ現象。
ここで月面車のシガーライターソケットの画像を。
小さくて分かりにくいのですが、中心の「+」と外周の「-」が近いんですね。
他の物を差してもごにょごにょすると点いたり消えたり...。
どうもこのソケットか回路に問題があるような気がします。
中のコネクターやヒューズなんかも点検した方が良さそう。
それと自作のコンデンサーグッズなんかもも再点検必要(笑
いずれにしても今日はシガーライターソケットからは全てを外し、ソケット2個を持ち帰り点検。(→特に異常はなさそう)
明日またバッテリーが上がっていれば、なにか他に原因があるということで今日のところはなんだかスッキリせず終了(笑
明日はあれこれ忙しいぞ~。
先日クルマに乗って、ヒーターを掛け、ダッシュボード中央の吹き出し口の向きを変えたところ、こうなってしまいました。
縦になっている羽の後ろにバーがあり5枚の羽根が連結されて、中央のつまみのある羽を動かすと5枚の羽根が一緒に動くようになっていますが、バーが外れてしまいました。
仕方ないのでダッシュボードを外し、ハンドルのカバーも外し、吹き出し口の部分を外そうと格闘しましたが、結局外せず。
ということで表からピンセットなどでバーを取り出し、表から適当な工具でも使ってなんとか付けようと思いますが、結構厄介かも。
ダメなら放置です。