ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

コーヒー

パンダのコーヒー?



会社で中国のお土産のコーヒーをもらいました。

四川省のモノらしくパンダの絵が書いてあります。

早速淹れてみることにし、人数分を開封してペーパードリップに。

しかし、何袋か開けたら粉の色が違う(笑)



めげても品質は変わらないので湯をかけて蒸らす。

しかし泡が出ない(笑)



湿気ているのか香りもあまりせず???

味は...。

そんなわけで社内の評判はイマイチです(笑)

これって珈琲じゃなかった???

グアテマラ サンミゲル

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宮本珈琲店のホームページを覗いたら、噂のグラテマラの豆発売とあったので、早速買いに行ってきました。

宮本さんに着くと、大学の旧友がいて久しぶりにあれこれと。

マスターがグアテマラの豆の焼き具合の違うのを見せてくれて、好きなのをと言われたので1種類選んで宮本さんのものと合わせて飲ませてもらいました。
なんでもセミナーで各地のお店の方がいろいろな焼き加減で焼いたものらしく、かなり浅炒りから中炒りまで、もとの生豆の種類もウオッシュドとナチュラルの2種がありました。
実は最初豆だけ見て、「これだ!」と選んだのは宮本さんの焼いたヤツでした(笑

かなり浅炒りのものを飲んでみましたが、それはそれでアリ。
やはりフルーティーな香りとはちみつのような味わいが少しあって、たまに飲むにはいい感じ。
でも私はやはり中炒り以上のコクが出て来るのが好み。

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今朝は早速これを一杯。
豆も結構揃っていて、割ってみてもいい焼き加減で中まで均一に焼けてました。

100g700円です。

コスタリカ グレースハニー(限定豆)

先日宮本珈琲店に行ったら「コスタリカ グレースハニー」という豆が限定だというので買ってきました。

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今日はいつもより早く帰ってきたので、淹れてみました。

豆はいつもの量(メジャーキャップ2杯)。

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中浅炒りくらいなので挽くとスキンが結構でます。

お湯は先日ノースランドで汲んできた水。ちょとズルかも。
85℃程度に冷ましてまず蒸らし。蒸らし時間は企業秘密(笑

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蒸らしが終わったら注湯。

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割と早く落ちるタイプの豆なようです。

1カップまで落としたらあとはお湯を200ccまで加えて、落とした時の泡がほとんど消えるくらいまでコンロで暖め。

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カップに注いで出来上がり。

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抽出を終わったドリッパーはこんな感じ。

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早く乾燥させるためにペーパーを持ち上げてあります。

珈琲のほうのできは上々。

香りはちょっと甘め。フルーティー。
酸味は少しあるものの舌に残るタイプでないのがいいところ。
深炒りでないので、苦味とコクは少なく、わりとさっぱりした口当たり。

説明によると、豆の収穫時に果肉を残し、このまま乾燥させているのだそうです。

私的にはもう中炒りくらいの方が好みかも。
でも、朝にさらっと飲むのに良さそう。

実は次の限定豆に期待してます。

二代目候補か?

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二代目候補といってもクルマの話でなくて、水出し珈琲の器具のお話。

しばらく前、かっぱ橋のユニオンに行ったときに見せてもらったオリジナルの水出し珈琲の器具が結構良くできていて思わず感心。
画像はそのカタログ。

一番小さいやつとそれ以外では構造が異なり、一番小さいやつはオージの器具の改良型という感じで、ロト部分が長くできていて滴下した水が長い時間かけて粉に染みてサーバーに落ちるようになっているところが◎かなと。

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それ以外の3種は水のボトルに粉を入れるので、これでは粉をポットに入れて冷蔵庫に入れて濾過するのとたいして変わらずな感じ。
それに蒸らしをどうするのかなぁと。

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値段は一番小さいのが18900円で、これの2だか3割引きだそうで、結構グラっと来ましたが今はまだオージのに頑張ってもらいます。

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25周年!

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今日は珈琲豆を買いに宮本珈琲店に行ってきました。

いつも1杯は飲んで帰るのですが今日は「マラウイのやや深炒りがあるよ」ってことでそれをオーダー。
本来は深炒りの豆ですが少し浅めで焙煎したもの。

飲んでみるとおいしかったので200gと、他にいつものハイブレンド、フレンチブレンド等を購入。
これで年末年始の珈琲は大丈夫。

いつもながら帰りの月面車の車内は珈琲のいい香りでいっぱい。(挽いた豆が一袋あったのでいつもより一段と)

買ってきた豆。

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マラウイ2種の比較。

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左が深炒り、右がやや深炒り。

「数日たってからの方がいいよ」ってことなので、来週飲んでみようと思います。
欲しい方はマスターにお申し出を。(メニュー表には載っていません。おそらくいつもあるものではないと思います)

宮本さんも今年は25年を迎えたそうで、私もおよそそれくらい通っていることになりますが、今日カウンターにいた他のお客さんも10年、15年来のお客さんと言うことで、いつまでもおいしい珈琲を楽しめる事を願っています。

ボケテ・ドンパチ・ゲイシャ ビックリ

12/4(土)は電車で都内に。

先日のノースランドでBachiさんが撮影した陶芸窯出しの画像を陶芸の先生に渡すということで私も同行させてもらいました。

先生宅そばのデニーズで昼食をしたのですが、いろいろ話をした中で珈琲の話になり、バッハの話をすると「行ってみよう!」ということになり、BachiさんのルーテシアRSでGO!となりました。

途中初心者マーク付きのマセラティを見かけたりして無事バッハに到着。

入口そばの席に案内され珈琲を頼みましたが、脇の棚にある小さなキャニスター2個がちょっと気になりました。

キャニスターには珈琲豆が入っていてシールが貼られていました。
手にとって開けて香りを嗅いでみると、どちらもフルーティーな香りがします。
片方はオレンジのような香り、もう片方はラズベリーのようなあずきのような香り。
その香りは結構強く、フレバリー珈琲かと思うくらい。
「これは面白いかな」と思い、店員さんに値段を聞いてみると、豆の価格表を持ってきてくれました。

しかし!値段を見てビックリ!

片や2100円/100g、もう片方は2200円/100g!

ちょっとこれは買える値段では...。
契約と、オークションで入手した豆だそうです。

珈琲が出てきてケーキと一緒に3人で楽しんでいると、なんと月面車仲間のakiさんがやってきてビックリ!
待ち合わせたわけではなく、たまたまです。
先生もビックリ!

で、気になる豆はカップで飲むとそれほど高くはないので、香りの強い方のこちらを頼んでみました。

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それにしても「パナマ・ボケテ地区のドンパチ農園」の「ゲイシャ」って(笑

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ドンパチやってきました(笑

もうひとつは、

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こっちも「ボケテのゲイシャ」さん。

飲んでみた「ボケテ農園のドンパチのゲイシャ」の感想はというと、オレンジのようなフルーティな香りは豆のままの方が強く、味は少々酸味があり、飲むとアールグレイのような山椒のような香りが舌に残ります。
すこし冷めるとそれが一層強くなる感じ。
たまに気分転換で飲むにはいいかもしれません。
濃い目で飲むことが多い私には炒り具合も含めて他のタイプの方がよさそうです。

帰り際バッハの前から先日500mを超えたスカイツリー。

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限度は何回?

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FBMに持って行く水出し珈琲を準備してます。

なにしろ抽出に時間がかかるので、事前準備です。

何とか時間短縮方法を考え出して、先日は一日3回抽出。

出来上がったら味見をしてペットボトルに入れて即冷凍庫へ。

今年の車山は寒そうだからホットもできるよう準備しないとダメかな。
オーレもいいかもしれないし。

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こちらも準備中。

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ナイスカットミルの分解清掃etc.

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長年使っているカリタのナイスカットミル。

電動式なので、楽で早いのですが、挽き具合はイマイチです。

原因は簡単。
軸が水平で、刃物の軸はモーター側に刺さっているだけで、回転時に刃物自体がブレて回るからです。
スピード調整でもあれば多少は違うのでしょうが。

長いこと掃除をしていないのできれいにしようと、早速刃物部分を分解。

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粉が残っていて一部はこびりついています。

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刃物は全て外して、本体の方もこびりついている粉を取って清掃終了。
出てきた粉はメジャーキャップ1/4くらい。
いつも使用後に叩いたり空まわししたりしてできるだけ残った粉を取るようにしていますが、結構溜って残る部分があります。

ついでにモーターのケースをバラして固定ネジを増し締め。
試運転してみると多少共振が減って静かになった感じ。

もう一度バラして、こんなこともしてみました。

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しかし...。

数回使ったあとに見てみると、回った刃物のローターの外周でこすられてボロボロに粉砕されてました。
どうせ付けるなら刃物付近にと思ったのですが、刃物の裏側に貼ると隙間ができてしまいそこに挽いた粉が入り込むのでNG。
それでここに貼ってみたのですが、ここは実用上ダメでした。
ただスペーサーの役割をするので音と振動は少なくなっていました。

さらに回してみると粉砕が進んでモーターが停止!
ヒューズが飛んでしまいました。
3Aのヒューズは手持ちがないので、買ってきて交換。

そして考えた結果、軸は下に下がるので、ケース内側上部にあやシールを貼ってみました。

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ついでに軸側も突起の部分に小さくカットして貼り付けておきました。

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数回使用したところ、内側上部の方は多少めくれるものの大丈夫そうなのでここままいこうかと。

あやシールがたくさんあれば、刃物の外周の脂分をきれいにしてここに貼りたい気がしますが...。

掃除をし終わって「刃物がブレて挽き具合がバラつく」ということをよくよく考えてみたら、ホッパーに先に豆を入れてスイッチを入れて挽くと、刃物の停止状態から安定回転の間にも豆を挽くことになり、刃物の回転が安定するまではバラついた粉になるのではないかと。
なのでスイッチを入れて安定回転になってから豆をホッパーに入れてみると、やはり多少は粒が揃って挽けました。
あやシールを貼ったこともあり、多少回転のブレが減ったせいもあるとは思います。

挽いた豆でコーヒーを入れてみると、以前より特徴が強く出ているような気がします。
あやシールの効果でしょうか???

水出し珈琲連射

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最近ノースランドで汲んで来た水を使って水出し珈琲を連発で落としています。
水がダメになる前に使い切りたいのと、ノースランドで落とした水出し珈琲がおいしかったのでそれをまた飲みたいなというのが事の発端です。

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適当に落としてもなんなんで、今まで目見当に近い状態で作っていたのを計れるところは計り記録するようにして落とすことにしました。
たとえば豆の種類、量、水の量など。

器具のサーバーは今日こんな感じにしてみました。

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今までは落とした量が何ccかはっきりわかりにくかったのでこれならわかります。
そしてサーバーの「one cup」というのは約150ccだということがわかりましたが、これだと私には薄いです。

ほかにも抽出する前の水の量をペットボトルに目盛りを書いて、計って入れるようにしてます。

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昨日までで5回落とし、それぞれを比較できる状態になったので、我が家にやってきたBachiさんにも飲んでもらいました。
私の感じでは豆の違いはわかるようになったと思うし、若干の入れ方の差もデータと比べると納得できるような感じに思いました。

今日は今までより濃いめで落とす予定で準備中。
ワインのようなカカオのようなねっとりした感じの甘みのあるのが飲みたいので。

ちなみに下は蒸らし中2態。

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違いはというと豆の種類。

今回5回分を飲み比べてみての発見は、ストレートの深入りはそのままでは特徴(苦味など)が強く表れるが牛乳で割ると飲みやすく、フレンチブレンドはストレートでは飲みやすいように感じるものの牛乳で割ると酸味が顔を出すということ。
そんなわけでフレンチブレンドを濃いめに入れてどうなるか今日は試しています。

おいしく仕上がった時は何とも言えぬ満足感がありますが、なにしろ時間がかかるのがネックです。
しかしここ数年来ひどい失敗はしていないので、ある面安定して落とせるようになったと思いますが、データをとることによって安定度に影響のある部分を探ることもできるかなと思っています。
できればもっと短時間で試せるといいんですが。

会社のそばにできたカフェと地元駅改札の物産店

先日JUNKさんからの書き込みで私の勤務先のそばに新しくカフェができたことを知ったので、今日早速取材?に行って来ました。

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「HARTY BEANS COFFEE」

まだ新しいので看板らしきものができてないそうです。

自家焙煎です。いいですねぇ。
今日は2種類飲んでみました。
いずれも深入り系。
どちらもなかなかいい感じでした。

会社のそばにはドトールや豆売り、焙煎している店などいくつかあるのですが、ここが今のところ一番好みかも。

ブレンド450円というのも、フルサービスでは良心的。
ただし店内禁煙。
これは昼時は近所の奥様の語らいの場であるためとか。
自家製ケーキもあります。

最近ランチ難民なので、ランチが始まるとうれしいかも。

今日は夜の画像しかないのでいずれ昼の画像でもと思っています。



おまけで今日の帰りに地元駅の改札を出たところでやっていた物産店。

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いつもは気にも留めずに通り過ぎるのですが、のぼりをみると、なんと青森のものを売っていました。

リンゴジュース、にんにく関係(いまや中国離れから青森産が値が上がっている!)、海産物(パック入りがメイン)など。
津軽弁グッズなし、ひばの石鹸もなかったのでとくに何も買いませんでしたが、ボチボチお客さんは来ていたみたいです。

売り子のおばちゃん、津軽弁が通じるかどうかは不明(笑

へばな~!
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