ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2011年08月

どちら様でしょうか?電車編

元住吉にいた見慣れない電車。

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中央がその東武9050系。

東上線→有楽町線→南北線→目黒線経由でやってきたはず。

いずれ東横線渋谷駅が地下の駅発着になると、直通運転されるので普通に見られるはずだけど、今は貴重な1シーン。

しばらく前、メトロ7000系も来ていたらしいので、今後副都心線を走る電車は交代で東横線に試験にやってくるでしょう。

それにしても西武や東武の車両が埼玉からみなとみらいに来るなんて、なんだか不思議。

どちら様でしょうか?



丸くなったワゴンRみたいに見える(笑

キャンプ2011 4 食事いろいろ

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今回のキャンプではAさんのダッチオーブンが幅を利かせて、いろいろな料理が次々に。

昼間干しておいた豚肉を燻製に。
他にも卵やちくわなども入れて桜のチップでスモーク。

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カットして、タレで焼いて食べたり。

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こちらは次女のリクエストのカレー。
スープはもみじで取ったのを使用。

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変わって例の辛い「陳麻婆豆腐」。
さらにテンメンジャンと間違えて「豆板醤」をブチュっと。
次女は食べられない辛さになってしまいました。

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辛いものもここでなら汗をかいても涼しい。

他にもいろいろありましたが、写真がない!

デザートは農の駅で買ってきた桃が美味しかったです。

15日の昼はぴこさん一家とほうとう「藤原庵」へ。

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いつものほうとうの前に花豆。
これがまたウマい。

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本命のほうとう。

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例によってこの辺で取れたこの時期の野菜満載。
おおきな紫色のきのこ(なめこ?)が入っていて、これが歯ごたえよくておいしかった。
味噌の香りも相変わらず。

長女がいたら目を輝かすお土産コーナー!

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梅干しをひと瓶長女のお土産に購入。
去年は失敗したとかで売っていなかったので、買わなきゃ帰って長女に怒られる???

食事の後は珈琲。
今回も水出し器具持参で2回滴下。

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ドリップもしましたが、ノースの水で入れるといつもと味も香りも違って、より特徴がハッキリします。

G.Wに焼いて余っていたエチオピア イルガチェフG2の豆も焼きました。
薪ストーブの中弱火で約1時間。

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出来上がりを割ってみると中までそれなりに焼けていて、まあ成功。
豆はガス抜きが必要なのでお土産に。
自宅で焼くとガスレンジ周りがえらいことになるので、キャンプの時に焼くのが正解です。

それと最近お馴染みの手作りバター。
今回はなぜか数分振るだけでできてしまい、拍子抜け。
でも早い方がありがたかったり。
朝のパンに付けたり料理に使ったりしましたが、塩加減を調整して作れるのがいいですね。

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キャンプ2011 3 工場見学のハシゴ

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今日は「工場見学のハシゴ」ということで、シャトレーゼサントリー白州工場に行く予定をしました。

次女は工場見学はしたことがないみたいで、ちょっとドキドキ?

途中というかちょっと行き過ぎて昼食をして、シャトレーゼの工場に入るクルマの列に並んでみたものの、工場見学中止ということで入れず、楽しみにしていた「アイスクリーム食べ放題」はボツに。

仕方ないので、すぐそばのサントリー白州工場に行くことに。

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こちらはスムーズに駐車場に到着して早速受付をし中へ。

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ちょうどウイスキー工場と天然水工場のツアーに間に合ったので、見学開始。

工場内は広いし、たいしたことはないけれど山の斜面なので、移動はバス。
と言っても乗っているのは1~2分程度で、すぐ下車。

最初に行ったのはウイスキーの樽の貯蔵庫。

建屋に入るとウイスキーの臭いが。
私はいきなり酔っ払いそうになりました(笑

これは模型。

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貯蔵庫内。

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次女が見つけた自分が生まれた年の年号が入った樽。

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古いのは1979年とかもありました。

時々で見学する建屋が分かれているようで今回のウイスキー工場の見学コースは貯蔵庫のみらしく、次に行ったのは天然水工場。

白いきれいな建屋のホールの壁はこんな感じ。

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この建屋はソーラー発電をしていて現在の発電量を表示。
そしてこの表示板はPETボトルの再生材でできているそうです。

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エレベータに乗って3階に行くと生産ラインの説明を受けるところに到着。
説明を聞いた後、周りの液晶ガラススクリーンがぱっとオフになり、下の階の生産ラインが見えるようになってみんなびっくり。
しかし残念ながら生産ラインは停止していて整備中でしたが、ここは撮影禁止区域。
せめてPETボトルがどんどん流れているのを見たかったですねぇ。
この工場ではPETボトルの圧空成型から作っていて、ライン内も医薬品並みに衛生度を保っているそうです。

見学終了後はバスで試飲室に移動して、ウイスキーや天然水などの試飲。

入口のホールは樽のオーク材の香りがしてスピーカーの箱の臭いと似ていました。

案内されて中に入ると、おつまみをもらってカウンターで試飲する飲み物を受け取りテーブルへ。

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ウイスキーは白州10年と12年が今回の試飲用。
その意味はそれぞれ10年12年以上のものでブレンドされているという意味で、中には18年とかも使っているとか。
香りを嗅がしてもらうとさすがに12年の方が深みがあるというか、フルーティーというかそんな感じでした。

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天然水は程よく冷えていて、ガラスのコップに入っているせいかペットボトルのを飲むよりおいしく感じます。
コレ飲んじゃうとPETのヤツは飲めないなぁ(笑
ノースの秘密の水の方が私は好みですが。

ここ以外に有料のバーもありました。

見学では、ここの水は花崗岩を通過した軟水で、森の保全から管理していること、常に品質の検査をしていること、東京ドーム64個分の広さがあること、ウイスキーはこの工場内で作ったものを「シングルモルト」と言っていること(樽単位ではない)、これを新旧取り混ぜてブレンドしていること、制服はPETボトルの再生材料を使用していることなどの説明を受けました。

天然水の生産について質問をしてみました。

「不良品は発生することがあるのですか?」
「時々あります。ラベルが曲がったり。」

「水の品質の不良で出荷できないことはあるのですか?」
「それは今まで一度もありません」
「う~ん!」

「原発事故の影響は?放射性物質の問題はないですか?」
「ありません。」
「う~ん!」

この後はお土産を買ってBachiさんとAさんは博物館へ。
次女はこんなことを。

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PETボトルのフタを溶かし細かくしたペレットを、糊のついた台紙に張り付けて絵を完成させる、エコの勉強を兼ねて作品作り。
意味がわかるのは親の方だけではないかと(笑
次女は几帳面にペレットを一つずつ貼っていて時間がかかるので、途中から私も手伝ってイルカの絵が完成。
お土産になりました。

時間も時間なので次の工場見学へということで駐車場に戻るとこんなクルマが。

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フィアットのキャンパー。
名前不明。

そして次の工場見学場所に移動。

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久しぶりにやってきました山梨銘醸(七賢)。

もうすぐ閉店の時間でしたが明治天皇が泊られたという部屋を初めて見せていただきました。

なんでも当時以降、ずっとそのまま保存して、終戦後見学できるようになったとか。

この部屋にベッドを持ち込まれて就寝されたそうです。

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唯一置いて行かれたのが夜と朝に使われた箸だそうです。

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部屋から庭の眺めの一部。
富士山を模した石が置いてあります。
他に松や梅なども。

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裏からの眺めの一部。
四角い石は裁きを受ける悪者が座るところだそうで、こうして見下ろすのは「遠山の金さんの気分」。

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ここでも私は試飲はできないので水だけいただき、次女はあちこち撮影。

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七賢の番犬?「セブン」
晩酌するってホント?

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次女は、夏こそのアイスクリームの食べ放題ができなかったのは残念ですが、二つの工場見学ができたのは良かったのではないかと思います。

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「八ヶ岳と夏の空」 次女撮影。

キャンプ2011 2 いつもと違う朝


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8/12日朝。

馬車のドアに窓がついたので、朝は外からの光が入ってくるようになりました。
寒さ対策で窓は2重になっているそうですが、板の部分は断熱材は入っているのか聞き忘れました。
でも御覧のようにドアの下にスキマがあるから、結局寒いかも。
今までは窓はなかったから、両脇か後ろ側の窓からしか光が入らなかったので、室内は結構明るくなりました。
これも節電のためですかね?

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なんとなく新しい目覚めという感じですが、外は涼しく気持ちよく。
こういう気分も久しぶりです。

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朝食は、こんな感じでAさんがダッチオーブンでいろいろ作ってくれました。
ダッチオーブンは寒い時期は熱が回るまで時間がかかりそうですが、夏はサッサッとできて、さらに熱を蓄えてくれるのでいいかも。

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バターを作ってAさん持ち込みのパンに付けて食べたりして朝食終了。

そして仕込んだもの。

水出し珈琲。第一回目。

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燻製用豚肉。

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これを陰干し。
ヤツらにやられないように高い所から吊るしておく(笑

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次女は早く起きて陶芸の先生のペット「クマ」の散歩をしたらしく、こんな写真を撮っってました。

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11歳のクマはおとなしくて利口な犬で、いつもながら、まるで人間のように人を観察しているみたいです。

それにしても涼しいので、何をするにも楽です。
多少動きまわると汗が出ますが、風が涼しいので日陰にいれば極楽極楽。

食事を作る時の火でさえもたいして問題なし。
蚊もいないし、薄着でいてもオーケー。

麓に下るのは暑いけど、この日の予定は工場見学。

溶けてちぎれた!?

ノースランドに行くとき、走行中にフロントのウオッシャー液を出そうとしたらチョロチョロしか出なくなりました。
リアは問題なく出るので、どこかおかしいのか、キャンプ4日目にボンネットを開けて見てみました。

そうしたらホースがこうなっていました。

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先日は冷却水のリザーバタンクを交換したのですがこれは左側。
そして、ウオッシャータンクとホースは右側。
どちらも水難。

ホースはゴム製のようで、溶けたのか、ちぎれていました。

そのままつないでもホースの長さがギリギリなので、すぐに外れてしまいこのままでは水は出ず、エンジンルーム内にぶちまけるだけ。

車内を物色したところこんなものが出てきたので応急処置をしてみました。

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しかし溶けた部分がきちんとパイプに収まらないようなので水を出すとすぐ外れてしまいNG。
ビニタイで縛ってみたものの、結局外れてしまったりしてイマイチな状態。

この時点では他にやりようがないのであきらめ、ウオッシャー使用不可で帰宅しました。

帰宅後の週末、材料を用意して再度手直し。

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ウレタンチューブ赤購入(@420円/1m)、
シリコンチューブ?2種(@不明 観賞魚用の残り物)

それぞれ短くカットしてテストした結果、シリコンチューブを使ってこんな感じにしました。

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水もきちんと出るし、接続も大丈夫そうです。
ホントはもっと中できちんとつなぎたいのですが、今回はここまで。

それにしてもこれをなんとかしたい。

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ベローンと垂れ下がる吸音材。

今回はちょっと手直ししましたが、もう少し何とかしないといけないです。
次回の宿題にします。

・・・

今日はこんな気温。

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ちょっと前までがウソみたいですが、こういった作業がしやすいのはありがたいです。

キャンプ2011 1

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この夏も例によって8/11~15までノースランドに行ってきました。

参加者はBachiさん、Aさん、次女と私、それに8/13~15までは元RX4乗り(現VWトゥーラン)のピコさん一家四人もオートキャンプに来場。

今回次女は星の観察2日間という夏休みの課題があって、星のたくさん見えるノースランドで観察をするということと、いくつかの工場見学を盛り込みました。
それとお楽しみの乗馬(引き馬)も。

8/11午後暑い中、月面車とルーテシアRS F1LTDのBachi号の2台で出発。
高速無料化が終わったものの箱根新道が無料になったので、横浜新道→新湘南バイパス→西湘バイパス→箱根新道→御殿場→篭坂峠→山中湖→河口湖→御坂峠→国道20号というルートでノースランドへ。
夜甲府に着いたもののいつものスーパーオギノはタッチの差で閉店したばかりだったので岡島食品館で買い物をしてノースランド到着。

さすがに標高1200mは涼しく、天国。

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馬車のドアが窓付きになってました。

早速荷物を下ろし、久しぶりのスープ作り。

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この日は食事をして適当に就寝。
と思ったものの、大きいお友達で星の観察。

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ペルセウス座流星群がこの日ピークだったので、しばらく星空を見ていると、いくつかの流れ星を見ることができました。
撮影はできていませんでしたが、結構明るく光る流れ星もありました。

しかし夜の天気がいいのはこの日だけで、あとの4日はほとんど雲に覆われてしまいました。

翌日ちょっとの時間だけ次女は星の観察ができたのですが、10分後くらいには曇ってしまい残念でした。

帰ってきました

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宿泊を一日延長して今夜帰宅しました。

今日は時間がないので、おいおい書こうと思います。

それにしても毎度のことながらノースランドは涼しくて最高でした。

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停電対策品2 充電式LED電球兼懐中電灯?

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昨今は停電対応製品があれこれ発売されていますが、以前買ったこれに続いて充電式LED電球を買ってみました。

使い方は普通の電球と同じでソケットに差すだけですが、スイッチが付いており、通電時のモードを選べます。
点灯+充電、充電のみ、オフの3モード。

充電時間5~6時間で、照明として4~5時間くらい使用できるようです。
値段は約3700円でした。

これの面白いところは、ソケットから外しても点灯できることで、さらに柄の部分が少し伸びるので懐中電灯みたいに使えます。
もちろんソケットに差している状態でも伸ばせるので、照らす部分を変えるような使い方もできます。

下はソケットから外して、柄を伸ばし点灯させた状態。

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前面カバーの拡散性があまり良くなくLEDの配置が丸見えなのですが、これはこんなものかな、と。

実際の停電時は背の低い子供などはスイッチに手が届かないという難点もありますが、その時はソケットから外してしまい、手の届く場所に設置すればいいでしょう。

キャンプでも使えそうです。

予告なく変更!


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先日の冷却水リザーバタンクは交換してもらいました。

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交換前。

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交換後。

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キャップが変わっています。

交換費用合計約19000円でした。
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