ガレージ月面車 ブログ

                                 月面車ルノーセニックRX4のこと、食べ物、音楽、オーディオのことなど、気まぐれに

2009年03月

エアフィルターごみ取り物語

今日は少し寒いものの天気は晴れ。
FFEには行けず午後からエアフィルターのごみ取りをしました。

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早速エアフィルターを外すとこんな状態。
それほど汚れていませんが、虫や小さな枯葉などがあったので取り除いて、包んである「ゴミ取り物語(商品名)」を外して新しいものと交換。

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やはり新品はきれい!

そして問題はこれから。

付いていた通りに戻せばいいだけなのですが、これがまたどういう作りなのか、はめにくい。

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20分位格闘して取付けできず、投げつけたくなるも、小休止。

デジカメでその取り付けにしにくくなっている部分を撮影。

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↑エンジン側。

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↑上から見た取り付け部分。

このあとさらに20分ぐらい格闘してようやく取り付け完了。

毎回思うことですが、もう少し簡単に取り付けできるようにできなかったのでしょうかねぇ。


今日発見した「ついに来たか!」な部分。

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塗装がハゲてきました。
銀テープでも貼っちゃおうかな!?

Stuffを浴びた夜

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「Stuffを浴びた夜」というとちょっと大げさかもしれませんが。

昨晩はミクシィのERIC GALEのコミュの初オフ「ERIC GALE & Stuff TRIBUTE LIVE」に行ってきました。

Stuffはギリギリリアルでナマを聴けなかったもので、今回は目をつむって聴いていると「ああ、Stuffをもう数年早く知っていれば!」という思いがこみ上げてきました。

会場は渋谷神泉のランタン。
小さなライブハウスで、顔見知りの人は全くいないというシチュエーションでしたが、ERIC GALEさんの奥さん政子さんと演奏が始まる前から少しお話できたり、他の参加者の方ともお話できて、さらに演奏開始後は不思議なほどの一体感。
Stuffはやはり伝説の人気バンド。

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第一部が始まり3曲目「THAT'S THE WAY OF THE WORLD」のイントロが流れ出したときは思わず涙が出そうになりました。
「EVERY DAY」も良かったですね。
だれかダミ声男性コーラス入れてほしかった(笑

そしてなんとゲイルさんの残した宝物、娘さん二人のステージも。

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中でもクインシー・ジョーンズの「Stuff Like That」は涙ものでした。
さすがに姉妹だけあって息もピッタリでうまいです。
きっとお父さんの残した曲をたくさん聴いているのではないかと(意識しなくてもあっちこっちで勝手に耳に入ってしまうほどの方でしたが)。

そして政子さんのトーク&質問タイム。

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さすがにミュージシャンの奥さんだけあっていろいろなアーティストとかかわり合いがあるようで、ここに書けない話がいくつも。
前にも書きましたが、初期のビートルズをゲイルさんやバーナード・パーディーが演奏していたのは本当のことだそうです。

トーク&質問タイムの後は飛び入り歓迎のセッション大会。
代わる代わるStuffのナンバーを演奏。
初顔合わせでバッチリ決めることができるのもStuffファンだからこそ。
でもやはり難しいそうです。

そしてお開き。

なんと5時間。
さすがに尻が痛くなりましたが、気がつけばあっという間。

あのStuffのERIC GALEさんの奥さんが日本人である政子さんであることで実現したこのオフ会。
ゲイルさんは政子さんに一目ぼれして交際が始まったとのことでしたが、三人の娘さんを残し天国へ。
しかしStuffやゲイルさんのサウンドが今でも多くのファンに愛されていることは素晴らしいことで、新しいものは期待できませんが、聴ける限り聴いていこうと思った夜でした。

そして最後に参加の方特製のポストカード等と政子さんから花をいただきました。

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はがきの料金は「Richard Tee 1」!

今回の幹事のみなさん、参加の皆さん、お疲れ様でした。

なお画像はブログなどに使用可ということで使用しています。

East/Stuff

今夜はとあるところのライブに行く予定です。

ついにナマでは聴けなかったSTUFFのサウンドに近いものが聴けるかも、というライブ。
結果については、書けたらということで。

ところで、STUFFというと活動した期間が短いせいもありますが、発売したアルバムはそう多くはありません。
好き者としてはもっと聴きたいという気持ちが強いのですが、レコード会社も無い袖は振れないでしょう。

一昨年年末STUFFのデビューのモントルージャズフェスティバル'76のDVDが発売されましたが、好きな人にとっては狂気の沙汰状態だったと思うので、もっと何か掘り出して発売してもらえないかといつも思っていますが、難しいでしょうね。

しかし、正式盤ではないもののこんなアルバム(CD)もあります。

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East/Stuff SHOW CO. SC-9447-7(発売年印刷なし 購入年失念)
ディスクに「Promotionl Copy」「NOT FOR SALE」の印刷あり。

ジャケット裏は真白。
ケース裏面はアルバム「STUFF」の裏面の写真を使っているみたいで、怪しさ満点。

収録内容は、おそらく79~81年頃STUFFが来日した際にどこかの会場で録音されたもののようです。
収録曲数は5曲ですが、ある曲は24分以上あり、すごいボリュームです。

正式発売盤に「LIVE STUFF」というアルバムがありますが、このEASTもその延長線にある感じの内容ですが、「LIVE STUFF」には参加していないクリス・パーカー(ds)も参加していて、「6人揃った日本でのライブ盤」というとこのアルバムが唯一の存在っぽいです。
もちろん大好きなRICHARD TEEのプレイもご機嫌ですが、なんとこのアルバムではボーカルと「お話」も少し聴けます。

音の方はよろしくない部分もあって、少々不満がありますが、何しろ少ないSTUFFのサウンドなので我慢というところ。

驚いたのがiTunesにこれを落としたところ、ちゃんとタイトルや曲名を拾ってきました。
持っている人、いるんですねぇ!

怪しい黒い箱

先日のイチゴ狩りの時にれっさーさんがこんなものを持ってこられました。

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なんでも「土民号」がご機嫌悪くなり休車にしたそうで、それから外して持ってきたとのこと。

数日経ちましたが、早速どんなものかとせっせと取付けをしてみました。
取付けはアーシングケーブルを増やすようなもので特別難しくなく、ただ結線しただけ。
本当は端子磨きなどしたかったんですけど時間なく省略。

しばらくエンジンルーム内を眺めて端子の接続場所を決定し、設置完了。

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例によって電線ものはしばらくしないと本来の効果は出ないはずなので、近所をちょっと一回り。

ファーストインプレッションとしてはより低回転でトルクが出た感じで、交差点を曲がる時にノッキング気味になるのが減ったような感じでした。
オーディオの音はちょっと鈍ったように感じたのでこれはしばらく様子見ですかね。

フェライトマグネットを付けると変わるという話もあるので、しばらくしたらやってみようかと思います。

このところ2週連続で土曜日は気圧急降下のち急上昇。
とてもきつい日々でした。
特に昨日は半日で10hpa以上下がってました。

30分一本勝負

昨日は2年ぶりにイチゴ狩りに行きました。

今回はれっさーさん一家、プラナリアさん一家、Bachiさんと我が家から3人が参加。
そんなわけで現場前にはルノー三台集合。

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このところ天気が悪くイチゴの育ちはあまり良くないようでしたが、総勢11人、30分一本勝負!当然食べ放題。

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そして群がる人達。

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実が大きく15分も食べまくればかなり腹一杯に。
それでも「はい!あと15ふ~ん!」

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ついにというかやっと終了時間が過ぎ、自主的に持ち時間終了。

ヘタの数を数えてみたら、半分くらい数えて25個分。
なので今回も50個位食べたみたいです。

終了後は皆腹一杯で動けなくなり、受付にある休憩用の椅子に座って、野菜を買いに来た若いカップルのホウレンソウ詰め放題をからかいつつしばし休憩(大笑

ようやく動けるようになったところでプラナリアさん一家が「IKEA」に行かれるということで皆の衆お供で同行。

しかしお供一向は何も買わず店内一巡し西海亭に行くことに。

結局西海亭でも腹一杯で動けなくなり、満腹を2回満喫した?日曜日でした。

参加の皆さんお疲れ様でした。
今度はホウレンソウを買いましょう!

最近買ったCD4枚

久し振りにCDを購入。
どれもアルバムとしては持っていますが、リマスターと国内初CD化のもの。

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渡辺貞夫 フィル・アップ・ザ・ナイト 1983 リマスター

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渡辺貞夫 ランデブー 1984 リマスター

この2枚はすでにレコードと輸入盤のCDを持っていますがリマスターとなればやはり欲しくなるもの。
バックのメンバーは例によってワインライト3兄弟のリチャード・ティー、エリック・ゲイル、スティーブ・ガッドにラルフ・マクドナルド、マーカス・ミラー、ロバータ・フラックなど。
録音はWINELIGHTを録音したスタジオと同じラルフ・マクドナルドのローズバッド。
多くの要素が同じであるのにこれらのアルバムのできはWINELIGHTとは似て非なるもの。
やはりナベサダのアクが強いのか、グローバーとは雰囲気が違います。

これらのアルバム発売当時は何曲かがテレビのCMのバックの音楽にも使われていたので、懐かしさ満点です。

それにナベサダはアルバムを発売するといつもツアーをするので当然これら2枚の発売時もツアーがあり、それぞれコンサートに行きました。
ほぼアルバムのメンバーなのでもちろん最高!でした。

今回発売のCDの音の方は、買ったそのままを聴くと輸入盤を削ったものと大きな差はないような感じ。


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ホルヘ・ダルト ランデブー 1983 リマスター 国内初CD化 

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ホルヘ・ダルト ニューヨーク・ナイトライン 1984 リマスター 国内初CD化

ホルヘ・ダルトは39歳でなくなってしまったアルゼンチン出身のピアニスト。
ニューヨークに移った後、ジョージ・ベンソンのアルバム「ブリージン」に参加しこれが有名。
今回発売されたこれら2枚は初CD化ですが、もともと日本企画のアルバムです。
おそらくこの人のアルバムは4~5枚程度しか発売されてなく、多くのプレイはブリージンのようにほかの人のバックで聴くことになりますがそれほど多くはありません。
偶然ですが、実はナベサダの上記フィル・アップ・ザ・ナイトの4曲目にホルヘ・ダルトのソロが入っています。

これも偶然というか今回買ったアルバムは2枚が同じ「ランデブー」というアルバム名。
発売当時、同じ名前のアルバムだから同じ曲でも入っているのかと思ったら、全然関係なかったことを思い出します。

今回発売されたCDの音ですが、イマイチスキッとしていない印象。
これは削ればシャッキリするかもしれません。

なんとか見られたQM2

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今日夕方、子供二人を連れ出港時のクイーンメリー2をなんとか見てきました。

それにしても行った頃に限って、私の苦手な低気圧の通過による雨風がピークだったようで、横殴りの雨でほぼ全身びしょ濡れになりました。
昨日だったら天気は良かったんですけどね。

さてそのクイーンメリーですが、どれくらい大きいかというと、こんな大きさです。

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この画像は長女撮影。曰く「大きくて画面に入りきらない!」

では今回この目で初めて見た時に近いクイーンメリー2の画像を。

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相当向こうにある巨大な氷川丸!

ウチの子供達は氷川丸が基準なので事前に「10倍位の大きさだゾ!」と言っておいたのですが、見た瞬間さすがに驚いたようです。

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何しろ雨風が強く、レンズに水滴がじゃんじゃん付くので、ロクな写真が撮れませんでした。

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ちなみに、手前に停まっているクルマの色は、クイーンメリー2の色に良く似ていますね(笑

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そしていよいよ出港の時刻に。
出港といえば汽笛!

さすがにこの巨体だけあってすごい大きな音で、近隣の倉庫の方もみんな外に出て見て聞いていました。

雨の中、名残惜しいのか、聞いていた限りでは長短7回ほど出港の汽笛を鳴らし離岸になりましたが、このシーンは感動的でした。

時間の関係でちょっと離岸したところで帰宅の途につきましたが、歩いていると何回も汽笛を鳴らすので、こちらも振り返って岸から離れてゆく姿を見てしまいました。
今回は天気も悪く超短時間だったので、本当に名残惜しく思いました。

来年2月19日にまた来港するそうなので、その時がもちろん楽しみですが、ぜひ雨風だけは勘弁してほしいです。
それにできればサイドビューが見られる場所に入港してもらえないかと思います。(今回は対岸は立ち入り禁止区域。本来この埠頭も立ち入り禁止のところ今回は特別解放でした)

こちらをクリックするともっといい画像が見られます。

神奈川新聞

見られるか?

今日はいよいよ横浜にクイーンメリー2が初寄港する日です。

15万トン、高さ62メートルの巨体はベイブリッジをくぐれず大黒埠頭に着岸します。
朝7時に入港して夕方5時に出港なのでなんと慌ただしいことか。

午後私用で会社を休むので、出港時までに見ることができるかどうか?

ちなみに停泊場所は大黒埠頭の奥まったところで、本牧側からは見られません。(おそらく首都高湾岸線からは見えるでしょう)
人出も予想が難しく、交通もなかなか不便。



こんな景気なので2度と来ないかもしれないと思いましたが、いろいろ調べていたら2010年2月19日にも予定があるそうで、とりあえず今回を見逃してもたぶん見られそうです。

ちなみに昨日は長崎港にクイーンビクトリアが入港したみたいです。

父のポロ君

駐車場でいつも並んで停まっている父のグリーンのポロ君。
今日ポロがないのでどこかに出掛けていると思ったら、電話が来て「クルマがないから荷物を運んでほしい」とのこと。
実際父に会ってみたら、このところポロ君のご機嫌が悪いらしく、二度走行中にエンジンが止まったそうで、現在入院中だそうです。
しかもデイーラーではログが残っておらず原因調査に時間がかかるので、何かを交換して様子を見ると言っているとか。それに数万かかるとのこと。
ちなみに発電系とバッテリーは問題ないとの診断らしい。

過去、エアコン関係、タイヤの異常摩耗、計器類の異常表示などいくつかトラブルは聞いていましたが、エンジンストップとはちょっとマズそう。


とりあえずmixiのポロのコミュで調べてみると、同様な方がいるようです。
コンピュータを変えたり、リセットしてみたり。

よくよく読んでいくと、このポロ族、ATの問題はないようですが、どこかのファミリーカーと似た「窓落ち」が多いようです。
嘘か誠かわかりませんがそこの書き込みによると、例の樹脂パーツは万が一の際の救出をしやすくするために、あえて樹脂製にしているとか。
要は金属の工具などを差し込んで割やすくしてあるとか。う~ん。
「割りやすく」よりも「外れやすく」にすればいいように思うのですが(笑

他には奇怪な現象として「左の前のウインドウを開けようとスイッチを操作したら右が開いた...ディーラーに持って行くと何ともない!」や、「オーデイオが一時的に動かなくなった...なにかの電波の影響!?」なんかも。


メガーヌやセニックの事例などからこのポロのエンジンストップの原因をあげてワーゲンのディーラーにチェックさせようかと考えています。

とりあえず箇条書きで。

・プラグ劣化、不適合
・テンションコード、イグニッションコイルなど点火系
・アイドルコントロールバルブ
・スロットルバルブ
・エアフィルター
・燃料フィルター、ポンプ
・アースライン
・TDCセンサー

もちろんこれらにかかわる電装系(ケーブルやコネクター類)の不具合を含めて。
コミュによるとシガーライターソケットもヤバいらしい(原因不明)。

不具合箇所もユニバーサルデザインになっているのでしょうか???
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