パワーウインドウスイッチユニットをばらしたのは前回書きましたが、その照明部分の詳細を。
画像はリアデフォッガースイッチのものですが、多少形が違うだけで、照明ユニットになっているところの基本構造は同じ。(でもなぜ全く同じものにしないのか疑問)
ユニットの中央に収まっているオレンジの樹脂の中が照明なんですが、これを外してひっくり返してみるとこうなっています。
左がデフォッガー用、右がパワーウインドウスイッチ用のもの。
いわゆる「ムギ球」がオレンジ色の樹脂の中に入っています。
しかも、細い端子(リード線)が長くなっていて、樹脂の外まで伸ばして出っ張りに絡めてあり、この部分がケースの方の金属端子に接触するという構造になっています。
これじゃリード線の絡め方が悪かったり、隙間にゴミが噛んだりして、接触不良になってもおかしくないですね。
この樹脂の照明ユニットが入る部分はこうなっています。
これはパワーウインドウユニットのものですが、真ん中辺の左右にあるのが金属端子です。
ここにリード線が接触する形です。
こちらはデフォッガーのユニットを立てて置いて見た状態。
こんな感じなので、オレンジのLEDを買って来てハンダすればかなりいい状態になるのではないかと思っていますが。
しかし、かなり手間がかかる割には、不確実な作りになっていますね(笑
画像はリアデフォッガースイッチのものですが、多少形が違うだけで、照明ユニットになっているところの基本構造は同じ。(でもなぜ全く同じものにしないのか疑問)
ユニットの中央に収まっているオレンジの樹脂の中が照明なんですが、これを外してひっくり返してみるとこうなっています。
左がデフォッガー用、右がパワーウインドウスイッチ用のもの。
いわゆる「ムギ球」がオレンジ色の樹脂の中に入っています。
しかも、細い端子(リード線)が長くなっていて、樹脂の外まで伸ばして出っ張りに絡めてあり、この部分がケースの方の金属端子に接触するという構造になっています。
これじゃリード線の絡め方が悪かったり、隙間にゴミが噛んだりして、接触不良になってもおかしくないですね。
この樹脂の照明ユニットが入る部分はこうなっています。
これはパワーウインドウユニットのものですが、真ん中辺の左右にあるのが金属端子です。
ここにリード線が接触する形です。
こちらはデフォッガーのユニットを立てて置いて見た状態。
こんな感じなので、オレンジのLEDを買って来てハンダすればかなりいい状態になるのではないかと思っていますが。
しかし、かなり手間がかかる割には、不確実な作りになっていますね(笑