今回のキャンプで2種の食材?を手作りしました。
一つ目はバター作り。
先日テレビでやっていたのでぜひ作ってみたいと。
材料はタカナシ純生クリーム35と塩。
入れ物は使い終わったカルフールで買ったジャムのビン。
形が寸胴じゃないので混ざりやすいかと思って取っておきました。
ジャムのビンに生クリーム全量を入れて最初は私が小刻みに振りました。
ある程度固まってきたところで塩をカレースプーンに1.5杯を入れました。
ここからはれっさーさんが振る係に。
ゆっくり振ってくれました。
そして...。
ここまでおよそ20分。
この後は冷蔵庫に入れて冷やしました。
そして翌朝。
バッチリ固まって完成!
香りもそれらしく、見た目はいい感じにできたと思います。
早速パンに付けたりして試食。
ちょっと塩分が多かったので塩辛かったですが、最近の市販のバターに比べると、香りも昔のバターっぽいかなと言う感じ。
売れ行き好評で半分以上は今回のキャンプで消費されました。
手軽に作れておいしいので今後病みつきになりそうです。
で、欲を出して、もう一ランク脂肪分が高い生クリームをペットボトルに入れて作ってみたところ、これはクリームバターな仕上がりに。
ペットボトルの形ではダメなのか、混ぜ方が悪かったのか...。
なにしろ麓でクリームをペットボトルに入れて車の揺れで混ざるかと思ってやってみたものの、約25分の振動ではたいして固まらず、結局ノースに着いてからまた振ったので、固まらなかった原因はよくわからず...。
ちょっと研究が必要かも?
そして帰宅後の朝食にも使ってみました。
これは最初に作った固い方。
こちらは2回目に作った方。
固まっていないのでクリーム状の仕上り。
どちらもおいしいので期限切れのパンで4枚も食べてしまいました(笑
もうひとつはコーヒーの焙煎。
エチオピア シダモ イルガチェフG2の生豆を焙煎。
何しろ薪ストーブの上で焼くので火力が安定とは程遠い状態なので、じっくりのんびり焼くことにして、焙煎度は深炒り目標。
いいところまで焼けたらすぐに火からおろして冷却しなければなりませんが、外気温が低いので冷却は有利かと...。
早速薪をくべながら焙煎開始。
最初は強火でフライパンをしっかり熱々にしておきます。
豆を入れたらフタをして時々様子をみます。
五分後。少し焼けてきてスキンが取れ始めました。
23分後。火が弱く気温が低いのでぜんぜん焼けません(笑
まあ時間はたっぷりあります。
25分後。
47分後。
61分後。
68分後。やっといい感じになってきた。
72分後。もう少しだ!
完成。ここまで75分。
炭焼き珈琲ならぬ「薪焼き珈琲」ができました。
焼けた豆を割って中を見てみると、外側と同じように焼けているので、時間はかかったけれど弱火でしっかり火が通ったという感じ。
ダメ豆もほとんどなく結構良さそうです。
ガス臭いのはわかっているけれど、しばらく冷却して試飲。
やっぱりガス臭くて、味も曖昧。
焼いたのはおよそ50g。
焼くならキャンプ初日がいいですね。数日すれば飲めるので。
残りは持ち帰ってガス抜き後飲むことにしました。
まだ約50g残っているので次回焼きますか。
一つ目はバター作り。
先日テレビでやっていたのでぜひ作ってみたいと。
材料はタカナシ純生クリーム35と塩。
入れ物は使い終わったカルフールで買ったジャムのビン。
形が寸胴じゃないので混ざりやすいかと思って取っておきました。
ジャムのビンに生クリーム全量を入れて最初は私が小刻みに振りました。
ある程度固まってきたところで塩をカレースプーンに1.5杯を入れました。
ここからはれっさーさんが振る係に。
ゆっくり振ってくれました。
そして...。
ここまでおよそ20分。
この後は冷蔵庫に入れて冷やしました。
そして翌朝。
バッチリ固まって完成!
香りもそれらしく、見た目はいい感じにできたと思います。
早速パンに付けたりして試食。
ちょっと塩分が多かったので塩辛かったですが、最近の市販のバターに比べると、香りも昔のバターっぽいかなと言う感じ。
売れ行き好評で半分以上は今回のキャンプで消費されました。
手軽に作れておいしいので今後病みつきになりそうです。
で、欲を出して、もう一ランク脂肪分が高い生クリームをペットボトルに入れて作ってみたところ、これはクリームバターな仕上がりに。
ペットボトルの形ではダメなのか、混ぜ方が悪かったのか...。
なにしろ麓でクリームをペットボトルに入れて車の揺れで混ざるかと思ってやってみたものの、約25分の振動ではたいして固まらず、結局ノースに着いてからまた振ったので、固まらなかった原因はよくわからず...。
ちょっと研究が必要かも?
そして帰宅後の朝食にも使ってみました。
これは最初に作った固い方。
こちらは2回目に作った方。
固まっていないのでクリーム状の仕上り。
どちらもおいしいので期限切れのパンで4枚も食べてしまいました(笑
もうひとつはコーヒーの焙煎。
エチオピア シダモ イルガチェフG2の生豆を焙煎。
何しろ薪ストーブの上で焼くので火力が安定とは程遠い状態なので、じっくりのんびり焼くことにして、焙煎度は深炒り目標。
いいところまで焼けたらすぐに火からおろして冷却しなければなりませんが、外気温が低いので冷却は有利かと...。
早速薪をくべながら焙煎開始。
最初は強火でフライパンをしっかり熱々にしておきます。
豆を入れたらフタをして時々様子をみます。
五分後。少し焼けてきてスキンが取れ始めました。
23分後。火が弱く気温が低いのでぜんぜん焼けません(笑
まあ時間はたっぷりあります。
25分後。
47分後。
61分後。
68分後。やっといい感じになってきた。
72分後。もう少しだ!
完成。ここまで75分。
炭焼き珈琲ならぬ「薪焼き珈琲」ができました。
焼けた豆を割って中を見てみると、外側と同じように焼けているので、時間はかかったけれど弱火でしっかり火が通ったという感じ。
ダメ豆もほとんどなく結構良さそうです。
ガス臭いのはわかっているけれど、しばらく冷却して試飲。
やっぱりガス臭くて、味も曖昧。
焼いたのはおよそ50g。
焼くならキャンプ初日がいいですね。数日すれば飲めるので。
残りは持ち帰ってガス抜き後飲むことにしました。
まだ約50g残っているので次回焼きますか。