CIMG6600

シュガーレスタブレット「FRISK」。

食べ終わったこのケースを使ってちょっと工作してみました。

これは「1号」↓

CIMG6608

「1号」の中身はこんな感じになってます。

CIMG6611

手元にあったEDLC 5.5V 1Fを3個並列にして容量を稼いであります。
USB充電なので電圧もOK。
スイッチは100円ショップのランプか何かを分解して何かに使った際に取っておいたものを流用。
USBケーブルは100円ショップで調達。
LEDと定電流ダイオードは手持ち部品から。

工作時間は初めてなのでおよそ2時間。

思ったよりウケがいいので(笑、色違いも作ってみました。
こちらは「2号」。

CIMG6609

続いてケーブル無し仕様も作ってみました。
これは「3号」。

CIMG6610

LEDは3㎜の拡散型を使ってみました。

フタをスライドするとミニUSBジャックが現れます。

CIMG6613

フタを取り外すとこんな感じです。

CIMG6614

「1号」「2号」は3時間~4時間くらいは初期の明るさで使えます。
「3号」は容量が1.5倍のEDLCを使ったのですが、どういうわけか3時間くらいしか初期の明るさを保てません。
もっとも「3号」はLEDが違うものを使っていますが。

最近はあちこちでUSBを使えるので、気軽に充電でき、軽くてポケットに入れておけるので便利。
充電時間はEDLCなのでほんの数秒。
繰り返し使用は10万回とも100万回とも。

ケースもいろいろな色が選べたりして楽しめます。

そんなわけで、中身は食べられません。