久しぶりにレコードを入手。

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Robin kenyatta/ENCOURAGE THE PEOPLE 1976 T.K.PRODUCTIONS.INC

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例によってRichard Teeが参加してるので入手したのですが、Robin Kenyattaという人はall musicのRichard TeeのCREDITにも載っていなかったのでノーマークでした。
しかもこのアルバムはRobin KenyattaのDISCOGRAPHYアルバムリストにも載っていないです。
すでにこの方は2004年に亡くなっているようです。

参加メンバーはほとんどNYの職人さん達。
Eric GaleさんとSteve Gaddがいないくらいでほぼいつものメンバー。

早速レコードをプレーヤーに載せて聴いてみると、先日来日して楽しませてもらったRalph MacDonaldのパーカッションがあちこちの曲で結構いい感じで鳴っています。
さらにラルフとお仲間のWilliam Salter等と作った曲も3曲入ってます。
そんなわけで結構ラルフが目立っていますが、プロデュースもアレンジもはラルフではありません。

A面の3曲目はPatti Austinの「End Of A Rainbow」に入っている曲で本家だとGaleさんのギターがキュンキュンと鳴いていていい感じの曲でした。

最後の曲の最後の方に女性のボーカルのようなものが入っているのですが、これを歌っているのがGwen Gutherieっぽいです。
この方ももう亡くなっていますがパワフルでソウルフルな声が好きです。
ラルフの「The Path」の最後の曲のパワフルボーカルがこの人です。

肝心なRichard Teeは割とおとなしめで、ハモンドオルガン、フェンダーローズ、ピアノを弾いているようですが、B面の2曲目と最後の曲のピアノが結構Richard Tee節していてご機嫌です。

1976年と言えばフュージョンと呼ばれる前の「クロスオーバー」と言われ始めた時期。
この頃から1980年位まではいいアルバムがたくさんありますが、このアルバムのようにまだ知らないアルバムもありそうで、もっと掘り出したいです。
このころは音楽の模索の時代のような気もしますが、それに勢いを感じると同時に、私にとっては聴いていて気分が落ち着く音楽が多いのも確かです。

このアルバムは結構お気に入りになりそうな感じがします。