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長年使っているカリタのナイスカットミル。

電動式なので、楽で早いのですが、挽き具合はイマイチです。

原因は簡単。
軸が水平で、刃物の軸はモーター側に刺さっているだけで、回転時に刃物自体がブレて回るからです。
スピード調整でもあれば多少は違うのでしょうが。

長いこと掃除をしていないのできれいにしようと、早速刃物部分を分解。

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粉が残っていて一部はこびりついています。

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刃物は全て外して、本体の方もこびりついている粉を取って清掃終了。
出てきた粉はメジャーキャップ1/4くらい。
いつも使用後に叩いたり空まわししたりしてできるだけ残った粉を取るようにしていますが、結構溜って残る部分があります。

ついでにモーターのケースをバラして固定ネジを増し締め。
試運転してみると多少共振が減って静かになった感じ。

もう一度バラして、こんなこともしてみました。

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しかし...。

数回使ったあとに見てみると、回った刃物のローターの外周でこすられてボロボロに粉砕されてました。
どうせ付けるなら刃物付近にと思ったのですが、刃物の裏側に貼ると隙間ができてしまいそこに挽いた粉が入り込むのでNG。
それでここに貼ってみたのですが、ここは実用上ダメでした。
ただスペーサーの役割をするので音と振動は少なくなっていました。

さらに回してみると粉砕が進んでモーターが停止!
ヒューズが飛んでしまいました。
3Aのヒューズは手持ちがないので、買ってきて交換。

そして考えた結果、軸は下に下がるので、ケース内側上部にあやシールを貼ってみました。

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ついでに軸側も突起の部分に小さくカットして貼り付けておきました。

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数回使用したところ、内側上部の方は多少めくれるものの大丈夫そうなのでここままいこうかと。

あやシールがたくさんあれば、刃物の外周の脂分をきれいにしてここに貼りたい気がしますが...。

掃除をし終わって「刃物がブレて挽き具合がバラつく」ということをよくよく考えてみたら、ホッパーに先に豆を入れてスイッチを入れて挽くと、刃物の停止状態から安定回転の間にも豆を挽くことになり、刃物の回転が安定するまではバラついた粉になるのではないかと。
なのでスイッチを入れて安定回転になってから豆をホッパーに入れてみると、やはり多少は粒が揃って挽けました。
あやシールを貼ったこともあり、多少回転のブレが減ったせいもあるとは思います。

挽いた豆でコーヒーを入れてみると、以前より特徴が強く出ているような気がします。
あやシールの効果でしょうか???