れっさーさんに教えてもらった、今では回りに密かなファンのいる!?「あやシール」。
あれやこれやと私もいたずらしていますが、師匠もいろいろ試されているようで、先日「ステアリングポスト周辺に貼ったところ振動が改善された」との話がありました。
一方リッツ ピュアポイント。
これはドアポケットなどに付けてダイヤルをエンジンの方に向けてセットすると車内が静粛になるという怪しい代物で、確かに効果はあるようには感じましたが、2セットをドアポケットと足元に取付けてほとんどそれっきり。
こちらも師匠から「センターコンソールに取り付け場所を換えたら変わった」との話がありました。
こういう話を聞くとやってみたくなるのが人情というもので...
まず簡単に移動できるピュアポイントは1セットをここに。
ダイヤルの矢印は(この時点では)下向きです。
効果の程は、この時点では「あまりわからず」でした...。
次に「あやシール」の方ですが、別な日にこんな感じでダッシュボード周辺を2回バラして6枚ほど追加で貼ってみました。
ハンドルの奥に2枚。
中央に1枚。
Aピラー根元付近に左右各1枚。
二度目に中央部を1枚→2枚に貼り直したあとの状態↓
せっかくバラしたので、ついでにコネクト2の配線の引き出しとコブラのアンテナ線の整理と移動もしておきました。
さて全て終わって元に戻し、「音楽でも聴いて休んでから試運転!」と思い、iPodで音楽を流し始めたところ、「あれま!!!」という変化が。
剥けていなかった薄皮が剥けたような音がしてきました。(表現が難しい!)
しばらくこの状態でいろいろ聴いていましたが、これを師匠に連絡したところ「ピュアポイントのダイヤルの向きを変えてみたら?」との追加アドバイス。
正直にやってみたところ、さらなる変化でまたビックリ。
で、ここまで感じたことをまとめてみると、
・低域の解像度が変わった
・全域の響きが変わった
・左右がより一体化した(ステレオらしくなったと言う!?)
・奥行きが変わり、手前にも奥にも広がった
・音量が上がったように聴こえる
・音量をかなり上げても歪まなくなった。
3つ目を補足すると「ツイーターの場所(スーパーツイーター含む)の特定が希薄になった。」=「ツイーターのあると思われる場所周辺から音が放射している感じになった」。
もともとクラシックは得意分野でないので自宅でもほとんど聴きませんが、この時試しにiPodに入っているクラシックを掛けてみたら、「かなり聴ける!」な状態に。
ちょうどダッシュボードの上がステージになったように聴こえる場合あり。
楽器の場所と響きはかなり明瞭。
ちょっと音量を大きくすれば、ステージの迫力も!?
クルマでクラシックをまともに近い状態で聴けるとは思っていなかったのビックリ。
これらをまとめると、
・あやシールで金属部分の剛性が上がった=オーディオのツイーターの固定が以前よりもしっかりした!?
・ピュアポイントのノイズ低減効果が上がった=「車内のSN比が上がった」!?
ではないかと。
前者はまだ固定に不安定なところがあるので今後改良しようかと考えています。
なにしろネジ1本で成型品同士を止めてあり、別な2か所は成型品に噛んで乗っかっているだけで、接触部分も肉厚が少なく押せば動く状態なので。
肝心なクルマの試運転結果ですが、走ってみて気が付いたのは「アクセルとハンドルの振動が減ったかな」と感じました。
ハンドルとシフトレバーの振動はかなり差がある感じになりました。
また、工事でツギハギになった路面などを走ると、ボディへの振動音が増えたような感じがします。そしてその音も以前より気になる感じです。
これはSN比が上がったからかもしれません。
今回はオーディオの音が一段と良くなったのが大きな収穫でした。
それにしても貼る場所、付ける場所を変えるだけで変化があるなんて、相変わらず怪しいけど楽しい!?グッズ達です。
あれやこれやと私もいたずらしていますが、師匠もいろいろ試されているようで、先日「ステアリングポスト周辺に貼ったところ振動が改善された」との話がありました。
一方リッツ ピュアポイント。
これはドアポケットなどに付けてダイヤルをエンジンの方に向けてセットすると車内が静粛になるという怪しい代物で、確かに効果はあるようには感じましたが、2セットをドアポケットと足元に取付けてほとんどそれっきり。
こちらも師匠から「センターコンソールに取り付け場所を換えたら変わった」との話がありました。
こういう話を聞くとやってみたくなるのが人情というもので...
まず簡単に移動できるピュアポイントは1セットをここに。
ダイヤルの矢印は(この時点では)下向きです。
効果の程は、この時点では「あまりわからず」でした...。
次に「あやシール」の方ですが、別な日にこんな感じでダッシュボード周辺を2回バラして6枚ほど追加で貼ってみました。
ハンドルの奥に2枚。
中央に1枚。
Aピラー根元付近に左右各1枚。
二度目に中央部を1枚→2枚に貼り直したあとの状態↓
せっかくバラしたので、ついでにコネクト2の配線の引き出しとコブラのアンテナ線の整理と移動もしておきました。
さて全て終わって元に戻し、「音楽でも聴いて休んでから試運転!」と思い、iPodで音楽を流し始めたところ、「あれま!!!」という変化が。
剥けていなかった薄皮が剥けたような音がしてきました。(表現が難しい!)
しばらくこの状態でいろいろ聴いていましたが、これを師匠に連絡したところ「ピュアポイントのダイヤルの向きを変えてみたら?」との追加アドバイス。
正直にやってみたところ、さらなる変化でまたビックリ。
で、ここまで感じたことをまとめてみると、
・低域の解像度が変わった
・全域の響きが変わった
・左右がより一体化した(ステレオらしくなったと言う!?)
・奥行きが変わり、手前にも奥にも広がった
・音量が上がったように聴こえる
・音量をかなり上げても歪まなくなった。
3つ目を補足すると「ツイーターの場所(スーパーツイーター含む)の特定が希薄になった。」=「ツイーターのあると思われる場所周辺から音が放射している感じになった」。
もともとクラシックは得意分野でないので自宅でもほとんど聴きませんが、この時試しにiPodに入っているクラシックを掛けてみたら、「かなり聴ける!」な状態に。
ちょうどダッシュボードの上がステージになったように聴こえる場合あり。
楽器の場所と響きはかなり明瞭。
ちょっと音量を大きくすれば、ステージの迫力も!?
クルマでクラシックをまともに近い状態で聴けるとは思っていなかったのビックリ。
これらをまとめると、
・あやシールで金属部分の剛性が上がった=オーディオのツイーターの固定が以前よりもしっかりした!?
・ピュアポイントのノイズ低減効果が上がった=「車内のSN比が上がった」!?
ではないかと。
前者はまだ固定に不安定なところがあるので今後改良しようかと考えています。
なにしろネジ1本で成型品同士を止めてあり、別な2か所は成型品に噛んで乗っかっているだけで、接触部分も肉厚が少なく押せば動く状態なので。
肝心なクルマの試運転結果ですが、走ってみて気が付いたのは「アクセルとハンドルの振動が減ったかな」と感じました。
ハンドルとシフトレバーの振動はかなり差がある感じになりました。
また、工事でツギハギになった路面などを走ると、ボディへの振動音が増えたような感じがします。そしてその音も以前より気になる感じです。
これはSN比が上がったからかもしれません。
今回はオーディオの音が一段と良くなったのが大きな収穫でした。
それにしても貼る場所、付ける場所を変えるだけで変化があるなんて、相変わらず怪しいけど楽しい!?グッズ達です。