PAIL MAURIAT(ポール・モーリア)というと、ご存じフランスのオーケストラを率いる有名な方。
残念ながらなくなってしまいましたが、昔一度コンサートに行ったことがありまして、アンコールを5回も6回もやるのにはたまげました。

片やニューヨークのフュージョンのキーボードプレーヤー、私の大好きなRICHARD TEE。

この二人の接点はないだろうと思ったら、大間違いでした。

ようやくこのレコードを入手。

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OVER SEAS CALL 1978 PHILIPS FDX-390

「マンハッタンリズムマシーン」とか書いてあります。

今の時代、砂浜から受話器なんて考えられませんが。

実は大昔このアルバムの数曲をFMでエアチェックしてテープを持っていました。
聴けば聴くほどポール・モーリアのオーケストラっぽくない演奏に首をかしげていたのですが、それから約20年。
ものの本に「これにNYのミュージシャンがこぞって参加している」とありました。
ネットで調べられるようになると、なんとRICHARD TEEも参加しているとのこと。
これで納得。妙に印象に残ったはずです。(これも一種のビョーキ)
となると、当然買わないわけにはいきません。

で、ようやく(安く)入手となったわけです。
もちろん普通に買えるCDはありません。(ロシアでプレスされたようでヤフオクに出ていましたがとても手が出せる値段ではありませんでした)
LPもしばらく前までは結構高価でした。

さてジャケットの裏面を見てみるとクレジットがあるのですがRICHARD TEEの名前はなし。
でもライナーを見てみると曲の紹介の中に書いてありました。

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WILL LEE
JOHN TROPEA
MICAEL&RANDY BRECKER
GWEN GUTHRIE
GEORE YOUNG
ZACH SANDERS
RUBENS BASSINI
RAYMOND SIMPSON
等NYの有力メンバーが参加。

かなりポール・モーリア味に仕上がっていますが、よ~く聴くとNYのダシが効いていて、なるほどとうなずくアレンジの数々。

早速CDRに落としてiTune行きです。