今日は天気がいいので例のイグニッションコイル錆対策のメンテをしました。

従来はこんな感じ。

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フロントガラスの下部に、ワイパーが水をふき取ってきた際に一気にボンネット側に水が来ないよう、ドアのプロテクターをガラス面の右ワイパーの前側に斜めに貼っているのと、フードの裏側にブチルテープとアルミテープを貼っています。
ブチルテープは隙間防止用、アルミテープはガーニッシュから勢い良く流れてきた水をフードとウエザーストリップの間(隙間)に直接当たるのを防ぐ役目をしてもらっています。

今回はアルミテープの長さをもう少し車幅方向に延長して、ウエザーストリップの部分に直接かかる場所に貼る事にしました。
これでイグニッションコイル4本分の幅がカバーされる予定。

最初に銀テープをカットしてウエザーストリップに仮置き。

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場所が決まったら、ボンネットフードのこの銀テープが貼り付く位置をきれいにします。
そしてハクリ紙をはがしてボンネットフードを閉めます。
するとボンネットフードに銀テープは貼り付くので、ヘラなどでボンネットフードに貼り付いた粘着面をこすります。
同じ長さの銀テープをもう一枚用意して糊面が裸になっている1枚目のテープに貼って折り返して糊面を表にしないようにします。

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ボンネットフードを閉めて、フロントガラス側から割り箸などで銀テープを押して位置を整えます。

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これで完成。

ちなみにフードにも1個プロテクターを付けてあります。

二重に銀テープのカーテンができた形になったのでより安心かと思っていますが、さて。

ちなみに費用は100円ショップで買ってきた銀テープだけですからたったの100円。