先日こんな記事を見つけました。

「45年間ありがとうキャンペーン」

横浜の観光名所は、今ではみなとみらいやランドマークタワーですが、旧来の横浜と言えば山下公園と氷川丸、マリンタワー
ここを運営する会社がこの12月25日を持って営業終了するようです。

というわけで今日は午後から氷川丸に行って来ました。

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乗船口です。

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ダイニングサロンです。

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スモーキングルーム。

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こんな船内の写真を見ていくと、モデルの二人が知らないあの日を思い出します。

実は我が夫婦はこの氷川丸で結婚式をあげました。
どうせやるなら一生の思い出に残る場所でというのがここに決めた理由です。
それに、二人とも横浜育ちだったくせに市の中心部に縁がなく、これを機会により縁ができればという希望もありました。

今でもその冬の寒い日に挙げた結婚式をよく覚えています。
一日わずか二組しかできない結婚式場なので、ひとつひとつ丁寧な準備と当日の進行でした。まさに大舟に乗った気分。

司会は高校の同期で、今では某業界で結構有名な「玉子ちゃん」にお願いし、これまた好評でした。

数年後、招待した従兄弟が同じこの場所で結婚式を挙げたときはやはり印象的的で、これも未だに忘れられません。

数年前にここでの結婚式やパーティーが営業終了になったのは知っていましたが、まさか見学もできなくなるなんて、本当に寂しいです。

氷川丸のエンジンはデンマークのB&W社製で、他の船に積まれたほとんどが海底に沈んでしまうか解体されていて、現存するのは氷川丸のもののみだそうで、これが今では運の良さとして解釈されています。

また船室デザイナーはマルク・シモン Marc Simon(1883・1964)というフランス人だそうです。

横浜市の有形文化財に指定されているので処分ということはないと思いますが、いつまでも姿をとどめて欲しいものです。