ここしばらくトリップメーターが怪現象を起こしたりしていましたが、たぶんバッテリーだろうということでバッテリーをバスケスさんに注文しました。

型番は「562-19」。

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今日届いたので早速交換作業。
バッテリーを外すとオーディオのコードキーを入れなければならないことが注意書きに書いてあったり、手袋まで付いていて至れり尽くせり。
しかもあっという間に到着。
代引きなので振込みに行く必要もなし。
お値段は13125円ととてもリーズナブル。

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念のため電圧を測定。

旧バッテリー(約1日放置後の電圧)

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新バッテリー(接続前に測定)

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端子には導電グリスを塗ってもらっているようなので、コネクター側のクリーニングをします。
その後コネクターは緩みがないようにしっかりと締めます。

忘れずにこれも貼り換えます。

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オーディオのコードキーを再度設定します。
でないと使えません。

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トリップメーターなんかもリセットされる場合がある(今回はリセットされていませんでした。なんで?)ので、記録をとっている場合はバッテリーを外す前にメモを。

ちなみにセニックの場合、エンジンを掛けたままバッテリーターミナルを外すとエンジンは止まります。

つまり弱ったバッテリーだと電圧が規定よりも下がるとエンジンが止まるわけで、これが「バッテリー突然死」といわれる現象の理屈です。
「バッテリーが弱ってきたかな?」と感じたら早めに交換しないと、出先でえらいことになる可能性もあるわけです。

しかし!なんでこんな仕組みになっているんだか???

それと、バッテリーを外すとリアハッチ&ゲートが開かないので、工具などは先に降ろしておきましょう。