久しぶりにレコードプレーヤーを引っ張り出してみました。

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おそらく2年ぶり位の復活。KENWOOD KP-1100+AESAEC C-1。
ちょっと調整して無事復活。さすが日本製。

もちろん聴いたのは野口五郎

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若い!

で、内容はというと、これがまた思ったより宜しいです。
25年前のもの、それもアイドルものとは思えない演奏!
1曲目からいきなりNYサウンドというか、お客さんを盛り上げる作り。

数曲野口五郎が歌ってやっと挨拶。

リック・マロッタのドラムがライブで聴けるのは数少ないと思うのですが、とてもいいです。
それに1曲目からデビッド・サンボーンがあの頃の音を聴かせてくれます。

あまり内容書いちゃうと試聴会の楽しみがなくなってしまうんでナンなんですが、演歌?や三味線が出てきます。
大事なことは、ギターの弦は6本で、三味線の弦は3本ということです。ハイ。

400円だけあって1曲キズで飛ぶところがありますが、音質は録音がよろしく、思っていた以上にいいアルバムでした。
思わずカックラキン大放送を思い出すところもありますが、これリマスターしてCDにしてくれないかな?

クレジットを見ると、録音した数日後にもうトラックダウンしてるんですね。
きっとそれくらいいいツアーだったのでしょう。