台風一過で少しは涼しいかと予想していましたが、昼間は大変蒸し暑く月面車もユデダコになっていました。

今晩、先日のリコールの入庫ということでディーラーに行きました。

今回の代車はこれです。

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赤のメガーヌ1.6ATです。
走行距離約5500km。

もうすこししっとりした乗り心地かなと思ったのですが、ホイールベースの短さを感じさせる乗り心地で、電動パワステでもアシストが多く、ちょっとフラフラした動きをします。

明日の夜まで距離にして30kmほどのお付き合いです。

帰りに実家に寄ってこのクルマを見たことが無い父母に見せてみたら、それぞれ次のような感想が出てきました。

(現行ポロに乗っています)

ナビの付ける場所がない。
リアの足元はポロより広い。
カーゴルームは出っ張りが少ない。
形が変わっている。
エンジンが大きく見える。
ボンネットのステーが頼りない。
ナンバープレートをつけるところが向こう仕様のままだ。

(前回アヴァンタイムを見ています)

シートが低め。(助手席)
シートとドアの間が広いので乗り降りに難。
ポロに比べるとフロントガラスが寝ている。
ポロより背が低いかも。
カードキーが面白い。
この前の青いの(注:アヴァンタイムのこと)に良く似ている。

いろいろ突っ込みはあるでしょうが(笑!)、夜に10分ほど止まったままのメガーヌを見ただけの印象であり、ふたりとももちろんクルマに詳しいわけではなく、普段ポロに乗っている熟年層のメガーヌの印象でありました。

ドアや前席の足元、グローブボックスなどの収納の多さは感心していたようでしたが、外装のあちこちを見た父曰く「その国向けにしていないな!」
そりゃワーゲンみたいに年間5万台も売っていればできるでしょうが、その20分の1以下じゃ...ねぇ。
私はMTを出しただけでも最近は「エライ!」と思っているんですが。