1年に何度かはライブを聴きに行きます。
というか、お気に入りのアーティストの音楽を楽しくリラックスして聴くのは、命の洗濯と同じです。

いつも首を長くして来日を待っているのはラルフ・マクドナルドなんですが、なかなか来てくれません。

しかし!ブルーノート東京のサイトとモーションブルー横浜のサイトを見ていたら「ソウル・サヴァイヴァーズ」が8月の初めに来日するようです。うれしいなぁ。じいさんバンドの来日は。

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ソウル・サヴァイヴァーズのリーダーはコーネル・デュプリーというギタリストで、昔STUFFやGADD GANGで私の好きなリチャード・ティーと一緒にやっていた人です。

この人、楽譜が読めないとか言われていましたが、その時その時のフィーリングでギターを弾くようなので、それでいいです。
ギターから出すリズムや音がこの人の語り口なんですよ。

今回の来日メンバーは次の通りですが、前回と同じかもしれません。

Cornell Dupree(g), Les McCann(key,vo), Ronnie Cuber(sax), Chuck Rainey(b), Buddy Williams(ds)

レス・マッキャンのパワフルボーカルが聴けるのもうれしいし、ドリカムでもお馴染みのベーシスト、チャック・レイニーのビートも楽しみです。

さてさてブルーノート東京は月曜から水曜まで、モーションブルー横浜は木曜と金曜の出演。どちらに行こうか迷ってしまいます。値段も違うしね。

話は変わりますが杏里さんが結婚したそうです。拍手
お相手はなんとLAフュージョンの華?ギタリスト、リー・リトナー!!!
ビックリしましたが、以前ハムさんからそれらしき情報は聞いていたので「う~ん!エリック・ゲイルと同じだぁ!」と思いました。(スタッフのもうひとりのギタリスト、故エリック・ゲイルさんの奥さんも日本人です)
ブルーノート東京での6月のジェントルソウツ公演はお祝い公演ですねぇ。
なんでもアルバムのプロデュースかなにかで知り合ったとの事。
杏里サウンドがどのように変化するのかちょっと気になりますが。