リコール修理入庫の時に、展示中のメガーヌグラスルーフカブリオレの例の後ろのナンバープレートベースの改良型の写真を撮ってきました。

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どうでしょうか?

私はナンバーの両脇に照明があった前の方が少しは見た目のバランス的に良かったような気がします。

カタログ写真や海外のネットの画像で後姿を見ると、「MEGANE」の文字の下に、テールランプユニットの下側からのラインが中央に伸びて下向きの頂点ができているのですが、見事に隠れています。
この部分が、ハッチバックのあの特徴的なデザインとつながっている部分だと思うのですが、それを隠してしまうとはなんとも残念です。
これをナンバーを下に下げて頂点を隠さずに出してしまうと、オープン/クローズの際に干渉するのだと思いますが、だったらバンパー上面にある樹脂の部分で下に少し「逃げ」を作るとかできなかったのでしょうか?
きっとその方が安く上がったはずなんですけどね。

まあそれはともかく、売れ行きの方は結構いいそうで、雑誌「ENGINE」に書いてあった今年の目標400台は突破するだろう勢いだそうです。
「ほかとは違ったクルマ」が認識されてきた表れだといいのですが。
クルマそのものがいいので「こんなことはたいしたことではないので気にしない」という方の方が多いのでしょうか?

並行輸入車ってこの部分はどうなっているのでしょう?
そもそも並行輸入車のウワサは聞いたことがないように思うのですが。